アロマセラピー・アロマテラピー どちらも一緒
何が違うの?
英国読みと 仏国読みの違いです。
最近はセラピーという言葉がよく使われるようになり
アロマセラピーというほうが多くなってきているように思います。
アロマセラピーとは
アロマが芳香 セラピーが療法
香りを使った療法です。
自然界からのプレゼント
花や果実、葉や枝から搾り出したオイルを使って心や体の健康作りのお手伝いをします。
心と体をリラックスさせて 自分の力で直そうとする自己治癒力を高めてくれます。
アロマオイルを使うことで、どのようにして心や体に効くの?
①香りを嗅ぐことで 脳の中のホルモンや免疫に関係するところ(大脳辺縁系)に届き、ホルモンや免疫を出す量をコントロールして肉体や記憶、感情などを整える働きをします。
②香りを嗅ぐことで 鼻から肺にも届きます。肺に入った香りの中の成分は、血管を流れて全身に運ばれます。
③皮膚に付けることで 毛細血管から吸収され 体液の流れにのって香りの成分が全身に運ばれます。
体の中に入った成分は、やがて尿や汗、呼吸を通じて体の外に出されます。
体の外に出されますが、使用量には 注意が必要ですよ!!
長くなりそうなので 続きは 次回