【MHXX】銀嶺ガムート攻略までの道のり的な | へたれニャンターのモンハン日記

へたれニャンターのモンハン日記

モンハンのニャンターに関していろいろ書いていこうと思います(*´ー`*)
現在はちまちまダブルクロスネタで進めております
あくまでも個人の感想・意見です(´・ω・`)

いやー、サボりまくってましたね
鏖魔と天眼に引き続き、ひっそりと朧隠と大雪主は落としていたのですが朧隠はBCでベッド使いまくり大雪主主は残り2分を切る死闘だったこともあり半分心が折れていました

もうニャンター辞めてオンで超特殊やっちまおうかな、なんて思い始めていたところに次に行ったのが

銀嶺ガムート


もう心はバッキバキですよね
本命のガード猫で行っても、チートのボマー猫で行っても勝てない

本当にもうニャンター辞めてハンターで遊んでようかななんて思いつつ、始めたのがブラキ炭鉱ですよね

あのアームキャノンと装備さえ整えていればもどり玉だけ持っていけばいいなんていうチンパンジーでも出来るようなレベルのお手軽さ

即飽きました

ハメは楽なんだけど火力側は脳死すぎて向いてないんだよなぁ
という訳でサポガン側でサポガンもどきやってます
あんなもんサポガンでも何でもないけど

募集してる時は、コメントにアームキャノン募集って入れてやってます
それでも貫通ヘビィやら剣士やら来るんですけどね
即蹴り飛ばすけど

仮にヘビィでスキルやらが整っていても容赦なく蹴ります
そもそもアームキャノンとヘビィでは微妙に手順やら勝手が違うので、コメントも読めない程度であれば手順を理解出来てない人が多い、と経験から判断しました

そんなこんなでポコポコHRが上がっていくなか、時折モチベが上がった時にチャレンジしてはボッコボコにされまた心折れて炭鉱に帰る

なんて日々を送っていたのですが
Twitterの方で参加させてもらってるニャンターのグループの方で、ペア燼滅刃5のTAに参加してみました

やはりこういったイベントごとでは色々と試してみるもので、普段使っていたガードやボマーではどうしても10分切れなかったのですがふとついでだしフレーム回避の練習でもしてみようとコレクトを使ってみた結果



あっさりと10分切りました

何故コレクトとガードボマーでここまでタイムが違うのかと考えてみたところ

JK後の無駄な転がりモーションやJG後の近接しかない選択肢と違ってそのままブーメランに移ることが出来るので、手数が段違いであるという結論に至りました

手数が増えれば火力も上がる
火力が上がるから早くなる

至極単純なことでした

更には、JKJGが無いことにより生まれる緊張感やそれを意識せずに立ち回れることにより自分自身のPSだけに頼った動きになります

今回はあんまり深くは書きませんが、自分のブーメラン猫の動きは4と4Gでずっと使っていた弓の動きがベースになっています

まぁ、当時拡散剛射がぶっ壊れた強さを誇っていたのもあり単純に強いなら使ってみよう程度の頭で始めたものですが…

記憶は曖昧ですが、ガチガチのギルクエ勢になったのも弓を使い出してからだし、結果3000回程度は使っていたのもありそこそこに動けるようにはなっていました

それは置いといて、弓を始める際に色々と調べていた時の話なのですがまとめブログかなんかでふと気になる一文を見つけました

弓を使う上で
回避が必要になるならば
そもそもその立ち回りが
間違っている

これを見た当時はプロハンの戯言そんなの1握りの上手い人だけだろうと思って居ました

が、使い込んでいくうちに段々と回避する回数が減っていったのはよく覚えています

狙われたとしても、溜めながら歩いて避けられるような動き方をするのが基本
そもそもガンナーなのだから相手の攻撃範囲の外からクリ距離を維持して戦うべきである
ということを使い込んで初めて理解出来たような気がしました

そんなこんなでこれをベースにしてクロスの時に組み上げたのが自分のニャンターの動きなんですよね

なので、ダブルクロスでニャンターがJKやJGを習得したためいつの間にかその動きを蔑ろにしてJKJGに頼った立ち回りになっていたようです

っていう色々なものを振り返った上で、全部ぶち壊して一から立ち回りを組み直して何度も練習をしてようやく!





銀嶺攻略!

となりました。

立ち回りも原点に戻りまして、

避けられる攻撃はフレーム回避するが、可能な限りそれを減らし機動力を活かして攻撃の範囲外から攻撃する

危ないと思った場合は無理をせず緊急回避(治ロリor撤退)を使う

という立ち回りに落ち着きました

ニャンターだからね、その機動力も武器の1つなのですよ
逃げ惑うならともかく、仮にフレーム回避したところで弱点を狙える立ち位置に絶対に居るかと言えばそうでもない、むしろ狙えないなんて場合も多いです
そうであればリスクを取りながらフレーム回避するよりも、下がって攻撃範囲から出た上で弱点を狙える位置に居続ける方がいいのかと思います

今回の例は銀嶺ガムートですが、まともにフレーム回避したのは雪玉持って叩きつけてくる攻撃のみを意識して回避してました

狙うのが鼻なので真正面に立つこともありましたが、気持ち向かって左にいる方がブレスにも対応しやすいような気がしました

雪玉叩きつけもがっつり範囲内にいなければ移動してブーメランを溜めておく、という立ち回りにしていました


今回は文章ばかりな上に色々と理屈を垂れ流してみていますが、自分の実力はまだまだ未熟ですし試行錯誤の最中です

Twitterを始めてみて、更にその気持ちは強くなりましたし上には上がいるもんだなぁと思いました

が、どれだけ本気でやっていてもモンハンはあくまでもゲームです
楽しむための娯楽品です
それなのにクリア出来ない、上手く立ち回れないなんてイライラするのは間違ってるなぁと
銀嶺ガムートを終わらせた今なら言えますね
いやほんともう辛かった…

目標を持って楽しむのはいいことですが、その目標がプレッシャーになったりストレスになってしまうのであれば、他のことで息抜きするのも大事です

用法・用量を守って良いニャンターライフを!

ゲームは1日24時間まで!
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