龍の子孫の証 | 排他的論理和~或るパラノイアの戯言

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漢民族と言うと、大抵は中国大陸に居住する支那土人を連想すると思われ。
然し、連中は本家本元本流では無ぇ。単なるパチもん。

本物の漢民族は、紀元前8,000年前~10,000年前、江蘇省の辺り中原の地に於いて、最初に農耕を始めた人々の子孫。
肉体的に下記の特徴を備えて居り、「龍の子孫」と言われている。

其の具体的特徴。

  • 足の小指の爪が2つに割れている。正確には小指の爪の外側にもう1つ小さい爪が有る。
  • 肘の内側の関節部分先、2cm~3cm手首側に横に長い皺がある。
  • 前歯の裏がスプーン状に凹んでる。
  • 蒙古斑が出ない。
  • 蒙古襞が無い。蒙古襞が有る場合でも、クッキリとした二重瞼で眼が大きい。

此れ等の身体的特徴が全て備えられている場合、古代に世界を支配した龍の子孫【真の漢民族】だとか。

そして台湾の原住民に高い割合で見られる。
例えば、そう……ビビアン・スーの出身地とか。
台湾に美男美女が多いのも、龍の子孫【真の漢民族】と考えると、非常に納得が行く。

大陸に居住する、漢民族と世間一般に認識されている連中は、モンゴル人満州人朝鮮族他、各種少数民族との混血或いは漢化しただけの漢民族も多く、「龍の子孫」の特徴を備えて居ない割合が高い。要するに、偽者紛い物贋作朴李パチもんである。

そして「龍の子孫の証」は、日本人にも可也の割合で出現する。
実は俺も、上述した「龍の子孫の証」五項目全てに合致するんだが…………。

然らば、【真の漢民族】である「龍の子孫」が何故に、大陸に留まらず、台湾や日本へ流れていったのか。

元々、【真の漢民族】である「龍の子孫」は、古代中国の海岸沿いに居住しており、現在、大陸を支配している、顔の彫りが深くない支那人とは、遺伝子的に完全に異なる人種である。
【真の漢民族】である「龍の子孫」は、顔の彫りが深くない騎馬兵に敗残し、海を渡り日本や台湾に離散した。

生粋の漢民族は、とうの昔に死滅して居ると言われている。
然し、戦乱を生き抜き、列島や台湾の極一部に、「龍の子孫」たる遺伝子が引き継がれている。

一度は騎馬民族に敗残し、大陸を追われたものの、新たな移住先で成功を収める。
何気に、神秘的な話だ那。
台湾・日本、龍の子孫




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終わる。


愛する日本の孫たちへ (かつて日本人だった台湾日本語族の証言集 1)/猪股 るー
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