『「キネシオロジーを体験してみて、自分のことをわかっていると思っていたのに、全然わかっていなかった!」ということがわかりました!』とメールをくださった方がいらっしゃいます。
ソクラテスが言うところの「無知の知」!?
いつも思っていることが、本当に自分が心から思っていることなのか。
直観だと思っているものは、本物なのか妄想なのか。
メッセージなのか、こじつけなのか
自分の、どの層を見ているのか。
『今までワークやセラピーなどで、自分自身と向き合ってきたのに。
瞑想の先生には、どんどん本質に近付いていっていると言われていたのに。
でも全く自分のことをわかっていなかったことが、とてもショックでした。
それと、誰かに良いか悪いで添削してもらっていたことに気付きました。』
と。
でもね、
「わかっていなかったことが、わかりました」
と、素直に思え、それを表現できたことは、実はとてもすごいことだと思います。
「わからない」「知らない」って素直に言えないことが多いものです。
「わからない」「知らない」の代わりの言葉はどんどん口から出てくるようになってくるのに。
こうやって、自分の現状をそのまま受け止めることは、とっても大切だと思います。
なぜなら、自分の居る地点がわからないと、どちらに向かって進んで行けばいいのかがわからなくなってしまうから。
今回のように潜在意識の深いところを見ることで、
いつも知っている「自分」が、実はもっともっと深くて偉大なのかがわかるのも、キネシオロジーの面白いところだと思っています。
キネシオロジーは、自分の本当の気持ちや、自分にとって最善の方法、自分が望んでいる姿がわかります。
体の感覚を磨くこと、そして刷り込みや自分の外側の価値観から自由になること。
絶対に、今よりもっともっとラクに穏やかに過ごしていけると思います!
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