命のリレー隊を 立ち上げました。
いつも思ってます。
この仔達 地方で募集したら 幸せになれるのにと。
大都会にたくさんある保護団体やたくさんいる個人保護者
キャパぎりぎりだったり オーバーだったりで、悲鳴をあげ続けてます。
それでも募集地域は周辺部だったり 募集用件が家族全員でお見合いに来ることだったり。
言い分もわかります。
里親詐欺もあるし、保護環境も自分で確認したいし、本当に保護犬を家族に迎えたいなら、全員で会いにくるくらいする人じゃなければ・・・・・。田舎は保護犬に対する理解がないから・・・・・。
でも、地方に住む私から見れば
希望者いるのに遺棄犬や保護犬がいなくて里親になれない人が多いのに、もったいないなって思います。
家族全員って 例えば我が家の場合無理です。
夫、仕事の都合で休むことはかなり困難です。
土日も必ず一回は職場に顔を出してます。
そうすることで 助かる人がいるから、喜ぶ人がいるから。
プライベートドッグランまである広い土地に住んでる人が、ゴールデンレトリバーの里親になりたいと思いました。飼育経験者です。
でも、その県にはゴールデンの里親募集はありません。
山の中なのでネット環境が整っていません。
その頃某都市ではゴールデンの保護犬を抱えて困ってるボラがいました。代理で連絡を取ってみましたが、「お宅の県の保護犬を幸せにしてあげてください。」の一言でした。
地方では 希望する犬種の保護犬を迎えることは困難です。
犬種に拘るのが悪いと言うボラさんもいます。
そうかな?って思います。一生の責任をもつのだから拘ってもいいんじゃないかなって思います。
なんて考え続けて リレーボランティアの集まりを立ち上げました
大都会の保健所などで犬が溢れたとき、地方で希望者さんがいる時、 犬を運ぶボランティア
今日、この日、この時ならできるよ~って人が 手を差し伸べて
命を運ぶボランティアです。
気張らず、無理せず、できる範囲のみの参加型です
興味のある方 やっても良いよ~って方
フェイスブックの中のグループ 「命のリレー隊」に登録をお願いします。
またこれをお読みになった方 こういうボランティアがあるよって宣伝よろしくお願いいたします。
僕は都会から地方に来て すっごく幸せです