ミニシュナゆなのちょこっと日記
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ゆな家の新入り君です♪

ご無沙汰してます・・・



ゆなでしゅキラキラ




何だか、一ヶ月前から、お家の中が、

すごく騒がしいのでしゅ・・・汗




ちょろちょろと、見た事のない物体が、

走り回ってるでしゅ・・・え゛!




それは・・・


それは・・・


今まで、ゆなるるにとって、初めて触れ合う・・・




え?

勿体ぶらず、早くお披露目しなさいって?



はいっビックリ!!!☆

え~ごほん

ではっうひひ




じゃーん!!!!!




こにゃんこで~すキラキラ



ちょうど一ヶ月前の7月20日。

朝、会社に行く為に車を運転していたら、道路のど真ん中に、何やら黒い物が・・・


慌ててブレーキを踏み、よく見たら子猫が・・・

車から降りて、その仔を抱き上げて道路の端に置いて、

後ろから車も来ていたし会社に間に合わなくなってしまうので、

とりあえず会社に向かった私。


でも、子猫が気になって気になって・・・

また、道路に出てしまって、車に轢かれてしまうんじゃないか、

カラスに襲われて食べられてしまうんじゃないか・・・

やっぱりあの仔を無視する事は出来ない・・・


そうだ!おにぃが今日から夏休みだ!

直ぐに電話して、自転車で子猫の居た場所まで、行って貰いました。

でも、捜してもなかなか見つからず・・・

捜す事15分・・・

幸い道路には出ていなくて、スイカ畑の中で発見しました。





突然、見ず知らずの場所に連れて来られ怯えてるここにゃんこ泣


野良猫だった為、私達の顔を見るとこんな顔354354





お耳ペタンで、シャーシャー言ってますガーン



保護して直ぐに、私の友達が子猫用のミルクを買って来てくれて、

トイレも一緒に持って来てくれて、おにぃが母猫の様に、

4時間置きに授乳をしてくれましたキラキラ


翌日、獣医さんへ連れて行き、レボリューションをして貰いました。

推定1ヶ月半の男の仔、体重400グラムでした。



そして、ついに、ゆなるるとご対面おんぷ



最初は・・・汗

はいっ・・・ウキャー!

喰ってしまうのでは・・・と、いうような扱いでしたほろり



見ているこっちが、ハラハラドキドキあ゛ぁ゛っ



でも、徐々にるるの方は慣れていってくれましたびっくり




レベルが一緒なのか、仲良くじゃれっこおんぷ♪




こにゃんこも負けてませんきゃぁ~


でも・・・汗



ありゃりゃ・・・苦笑


かぷって頭が・・・え゛!


完全に喰っちゃってますねガーン


えっと・・・ワニはゆなで・・・ワニ

るるもワニ?ワニ


でも、いつもは、るるの方が、こにゃんこにおちょくられてますにこ

何だか、トムとジェリーの犬猫バージョンって感じです汗



実は、この仔を保護する6日前に、おにぃが学校帰りに

瀕死の三毛猫ちゃんを拾ってきたんです。

サイクリングロードの片隅に、うずくまっていたそうです。

三毛猫ちゃんにはハエが付いてて、死んじゃっているのかな?って

覗いたらまだ生きていたので、助かるかも知れないと思って、

自転車の籠に入れて、長い道のりを歩いて帰って来ました。

途中、コンビニで猫のご飯も買って・・・

でも、三毛猫ちゃんは、ご飯もお水も口にはしてくれませんでした。


私は、父親の手術の前日で、直ぐには家に帰れなかったんですけど、

何とか都合をつけて帰宅し、

三毛猫ちゃんを近くの病院へ連れて行きました。




獣医さんは、ここまで脱水が酷いと、

入院をして治療をしても助からないかも・・・と

治療費も掛かるので、どうしますか?と問われました。

悩みましたが、少しでも助かる可能性があるなら、治療して下さい、

とお願いし、先生に託しました。


その日は、ちょうど3年前に保護したうーちゃんの命日だったので、

うーちゃんが三毛猫ちゃんを助けて欲しいって、

おにぃに見つけさせたのかなって思いもあって・・・


だけど、治療の甲斐なく、

三毛猫ちゃんは翌日お空へ逝ってしまいました。


三毛猫ちゃんこまちさんよぼけ顔

何処で生まれて、どんな環境で生きてきたかは分からないけど、

最期におにぃに優しくして貰って、少しだけでも幸せを感じてくれたかな・・・

推定7歳。

短い命だったなって、色々考えさせられました。




そんな事があった6日後に、ゆな家にやって来た新しい命。




この仔も放っておけば、野良猫ちゃんになっていたはず。


母猫や兄弟からも離れ、寂しかったね涙



最初は、里親を探そうと思っていたのですが、

お世話してしまうと、離れられなくて・・・


特にお姉が汗



そんな訳で、ゆな家の仔になったでつ苦笑


そして、お名前はエル君に決まりましたハート②


バリバリ雑種の日本猫なのに、名前はおフランスという・・・( ̄_ ̄ i)



ゆなるるお姉ちゃんに鍛えられながら、日々頑張ってるにゃ腕。




遊び疲れた後は、この気持ち良さそうな寝顔ZZZ




ゆなも子育てがんばりましゅ!!!!!



なんて、ゆなは、こんな小っちゃいエルに、本気で怒ってますけど・・・



ゆなは、ぼちぼち慣れていきましゅべえ





話は変わって、

お盆休みに、ゆな家に可愛いお客様がお泊りに来てくれました上げ上げ




カイザー家の舎弟ですキラキラ


カイザーも一緒に来てくれてたかな?




おにぃと一緒に遊んでくれてありがとねWハート


反抗期おにぃが、こうやって今でも家族と出掛けてくれるのは、

カイザー家やシュナ友みんなのお蔭です。


ありがとうきらきら!!



そして、別の日には、まろん家のゆうゆうちゃんの娘ちゃんLOVE



姫ちゃんです嬉


もうすぐ1歳になる姫ちゃん笑2

凄く活発ですいえー


まろんママに、お誕生日プレゼントにジャングルジムを

買ってあげてねって、おねだりしておいたからね~うひひ






カイザー家、ゆうゆうちゃん、また遊びに来てにゃ笑3






ももちゃんがお空に逝ってから、早4ヶ月。


寂しい気持ちは今も変わらないけど、

ももちゃんも一緒に、エルの成長を見守ってねキラキラ



さよならもも兄さん

またまたすっかりご無沙汰してしまいました。

 

少しブログを書かないでいると、何から書き始めて良いものか・・・

 

 

少し前に、私たち家族にとって、辛くて悲しいお別れがありました。

 

4月12日、もも兄さんがお空へ旅立ってしまいました。

 

 

突然ご飯を食べなくなり、お医者さんでの検査の結果、

肝臓の数値が高くなっていたので、お薬を飲み始めた矢先の事でした。

 

お薬が効いて、少しずつ回復して、

ご飯も食べられるようになるねって希望もあったのですが、

ももちゃんはあっという間に死んでしまいました。

 

具合が悪くなって5日目の事でした。

 

家族で沢山泣いて、ももちゃんありがとうってお空に見送ったけれど、

心の中はぽっかりと穴が開いてしまっています。

 

いつかは来る別れ・・・

頭の中で分かっていても、現実になると受け止められない。

ももちゃんって言葉にするだけで涙が出てきて、

まだまだ笑顔で、ももちゃんの思い出話は出来そうにありません。

 

 

でも、ももちゃんに私達家族は、沢山の笑顔を貰ったからね。

いつまでも泣いていたら、ももちゃんも悲しくなっちゃうね。

だけど、もう少し待っててね。

 

 

ももちゃんと歩いた散歩道。

本当に沢山一緒に歩いたよね。

時にはダッシュしたりしたね。

沢山走った後は、私はいつもへろへろだったね・・・

もうすぐ10歳だったけど、いつも元気一杯お散歩してたよね。

 

体は大きかったけど、とっても優しかったももちゃん。

近所の人に、いつもおいしいさん貰って、喜んで食べていたね。

特に裏の家のおばあちゃんと、娘さんには可愛がってもらっていて、

いつも、ももちゃんの為に、おやつを買ってきてくれていたね。

そして、おばあちゃんの話し相手になってたよね。

 

 

亡くなる前は、ももちゃんはお家の中にいました。

いつもの場所にももちゃんがいない事に、

二人とも凄く心配だったそうです。

うちの仔だったけど、

おばあちゃんと娘さんにとっても我が仔同様だったんだね。

 

お別れの前、声を掛けて、最期のももちゃんに会って貰いました。

私の友達や、妹も会いに来てくれました。

 

 

皆に沢山撫でてもらって、ももちゃんは次の日にお空へ還って行きました。

沢山のおやつと、ご飯と、お花と一緒に・・・

 

 

ももちゃん・・・

寂しいよ・・・

もう一度会いたいよ・・・

叶わないって分かってても口にしてしまうね。

 

 

虹の橋で、沢山走ってるかな?

大好きな穴掘りもしてるかな?

私のお母さんにも沢山甘えてるかな?

 

 

赤ちゃんの頃のももちゃん。

 

 

どうしても「もも」って名前を付けたくて、男の仔だったけど、

ももちゃんにしたんだよね。

 

 

お兄、お姉と沢山遊んでくれてありがとう。

私達の家族になってくれてありがとう。

数えきれない沢山の笑顔と、思い出をありがとう。

またいつか会おうね。

 

 

ももちゃん、大好きだよ!

 

うーちゃんの旅立ち

2015年7月14日


ゆな家で2年弱、保護していたおばあちゃんワンコのうーちゃんが、

お空へ旅立ちました。





こんな状態で、川に流されていたうーちゃん


首輪はしていたので、お庭から逃げ出してしまって、おうちに帰れなくて、

目も余り見えてなくて、川に落ちてしまっていたんだと思います。


オーバーに言えば、瀕死の状態でした。


でも、獣医さんの協力もあり、ご飯も食べれるようになって、

元気に回復しました。





飼い主さんを、私の友達と一生懸命捜しましたが見つからず・・・


色々な所に協力を求めましたが、飼い主さんはうーちゃんの事、

捜してはいなかった様です。


きっと捨てられちゃったんだね・・・


うーちゃんの実際の年齢は分からなかったけど、

目の白内障と、耳が遠いことから老犬だという事は分かりました。



保護して1年くらいはヨボヨボしながらもお散歩に行けていましたが、

その後は、夜中に訳もなく叫び声をあげていたり、

リードをしても真っ直ぐ歩けなかったり・・・


叫び声も凄くびっくりして、何度も夜中にうーちゃんの様子を見に行き、

落ち着くように話しかけたりしました。


亡くなった日の朝、いつもの様にご飯とお水をあげて、

「うーちゃん会社に行ってくるね」って言ったのが最後でした。


この日はかなり暑かったゆな地方・・・

多分、熱中症だったんだと思います。


私が、もっと気を付けていてあげていれば・・・


ごめんねうーちゃん。





うーちゃんを保護した時、応援して下さったお友達。

うーちゃんにフードやおやつなど送ってくれたお友達。

うーちゃんにお花を贈ってくれたお友達。

本当にありがとうございました。


うーちゃん、いっぱい感謝していると思います。





暫くは、私たちのいるリビングで、煩いゆなルルの事、

見守ってて貰おうと思っています。



あっという間に、お空に逝ってしまったうーちゃん・・・


いつもフードをあげると、目が見えないから鼻でフードの場所を探し、

歯もあんまりなかったから、奥の数本の歯で一生懸命食べてたね。

そんなうーちゃんが、凄く可愛かったよ。


うーちゃんの亡骸の前で、ずっと泣いていたお兄とお姉・・・

私達に命の大切さを教えてくれたうーちゃん。

短い間だったけど、本当にありがとうね。



今日までお盆だったから、私のお母さんが、

一緒にお空から連れて来てくれていたよね。

ゆっくりのんびりして行ってくれたかな?


また、来年もお空から帰って来てね。




お空から帰ってきたうーちゃんと遊んだでしゅよ


ホント・・・?



追いかけっこしたでつ


ホントに、ホント??




一緒にご飯食べたんだよ


そっか・・・

ワンコ達には、うーちゃんが見えていたのかな?





うーちゃん、これからもお空から宜しくね!



そして、うーちゃんの元飼い主さんへ


どうして、うーちゃんがいなくなってしまった時に、

捜してあげなかったのですか?


保健所に連絡して貰えれば、

直ぐに我が家で預かっている事が分かったはずです。


目が見えなくて、川の中で怖くて怖くて、

必死に飼い主さんを呼んでいたと思いますよ。


もう、どんなに会いたくなっても、うーちゃんはこの世にはいません。


家族の一員だったうーちゃんを失って、悲しくないのですか?


どんな事情があったのかは、私には分からないけど、

うーちゃんは、我が家で最期を迎えました。


母が亡くなった時に、お坊さんに

「故人の事を思い出してあげる事が、何よりもの供養です」

と聞きました。


どうか、長年連れ添ったうーちゃんの事、思い出してあげて下さい。





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