IKI IKI SCHOOLで感じたこと…
今回参加させてもらった学校建設。
村に学校を作る。
このことに対して俺はいろんなことを考えていた。
「学校のない村に学校を作る。」
さらっと聞けば良いことに聞える。
でも、この村の人達は今まで学校のないところで生活してきてたわけで、実際に生活もできていた。
すごい素敵な笑顔であふれてたし。
そこに学校を作るということ…
今まであった生活スタイルをがらっと変えてしまうことになっちゃうと思うんだ。
子ども達も学校に行ってる間は家の手伝いができなくなっちゃうし。
そしたら家族にかかる負担が大きくなったりするだろうし。
いろんなことを学んだらもっといろいろ知りたくなって都会に出て行きたくなっちゃうだろうし。
そしたらこの村はどうなっちゃうんだろう。
たいしてこの村のことをよく知らない日本人が学校を作ってもいいのだろうか。
世界のいろんなところにいって、観光地化してしまって大切ななにかが失われてしまっているところにも行った。
そうなってしまわないか。
そんなことを考えてた。
でも、村長さんをはじめ村の人達は学校ができることに対して喜んでくれていたし
やっぱり“学ぶ”ということは子ども達にとっても良いことだと思う。
いろいろ悩んだ。
答えを出すには俺はカンボジアのことや教育問題などいろいろ知らないことが多すぎた。
正直今でも答えは出てないしね。
でも、参加する前に中心の大地さん達と話したり
俺の中でもいろいろ考えて
「俺も手伝いたい」
そう思った。
やっぱり学校は必要だと思うし、学ぶことは大切だと思うから。
そして、たくさんの人たちに触れながら過ごしていき
学校が完成した今思うことは…
“大事なのはこれからなんだな”
ってこと。
学校を作りました!
俺も手伝いました!
楽しかったです!
で終わっちゃうんじゃなくてさ。
実際にカンボジアにはたくさんの団体が学校を建てている。
でも、その学校の平均寿命は2年なんだって。
その理由は、企業が宣伝のために建てたから都会にあるということ。
いろんな企業が建ててるからシェムリアップやプノンペンにはたくさんの学校がある。
宣伝のために建ててるから本当に必要なとこに建ててない。
逆に田舎だと、学校に対する意識が低いから子ども達が通わなくなったり、親も自分は学校に通ってないから学校に対する必要性をそんなに感じてない。
学校行ってる時間があるなら家の手伝いをしなさいみたいな感じで。
他にも俺が知らないことがたくさんあると思う。
IKI IKI SCHOOLは宣伝のためとかじゃないから建てた場所もローカルな村。
国が公立の学校として認めてくれた学校。
これからが楽しみな学校。
学校建てて終わりじゃなくて、俺にでもできること探して、これからも関わっていきたいと思う。
まずは小さなことからでもいいからさ。
今回この学校建設に携わって
村のみんなや子ども達から
たくさんの素敵な時間や笑顔
たくさんのかけがえのない仲間や思い出をもらった。
今回の旅でこの学校建設に関われたのは本当に大きな経験になった。
本当に最高のメンバーと最高の時間を過ごせた!
だいちさん、ゆきこさん。
IKI IKIメンバーのみんな。
村のみんな。
本当に出会えてよかった!
一緒の時間を過ごせてよかった。
感謝してます。
そんなトロペアントム村のみんなに今度は俺がなにかしてあげたい。
今は、みんなが着なくなった洋服やいらない文房具を集めようかなって思ってる。
んで、またそれをカンボジアに持っていこうかなって。
なので…
このブログを読んでくれた人。
いらない洋服や文房具があったら下のアドレスまで連絡ください!
mu_sp_cafe@yahoo.co.jp
よろしくお願いします!
小さな1歩でも踏み出さなきゃなにも始まらないもんね。
俺らにもできることはある。
世界がたくさんの笑顔であふれますように。
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村に学校を作る。
このことに対して俺はいろんなことを考えていた。
「学校のない村に学校を作る。」
さらっと聞けば良いことに聞える。
でも、この村の人達は今まで学校のないところで生活してきてたわけで、実際に生活もできていた。
すごい素敵な笑顔であふれてたし。
そこに学校を作るということ…
今まであった生活スタイルをがらっと変えてしまうことになっちゃうと思うんだ。
子ども達も学校に行ってる間は家の手伝いができなくなっちゃうし。
そしたら家族にかかる負担が大きくなったりするだろうし。
いろんなことを学んだらもっといろいろ知りたくなって都会に出て行きたくなっちゃうだろうし。
そしたらこの村はどうなっちゃうんだろう。
たいしてこの村のことをよく知らない日本人が学校を作ってもいいのだろうか。
世界のいろんなところにいって、観光地化してしまって大切ななにかが失われてしまっているところにも行った。
そうなってしまわないか。
そんなことを考えてた。
でも、村長さんをはじめ村の人達は学校ができることに対して喜んでくれていたし
やっぱり“学ぶ”ということは子ども達にとっても良いことだと思う。
いろいろ悩んだ。
答えを出すには俺はカンボジアのことや教育問題などいろいろ知らないことが多すぎた。
正直今でも答えは出てないしね。
でも、参加する前に中心の大地さん達と話したり
俺の中でもいろいろ考えて
「俺も手伝いたい」
そう思った。
やっぱり学校は必要だと思うし、学ぶことは大切だと思うから。
そして、たくさんの人たちに触れながら過ごしていき
学校が完成した今思うことは…
“大事なのはこれからなんだな”
ってこと。
学校を作りました!
俺も手伝いました!
楽しかったです!
で終わっちゃうんじゃなくてさ。
実際にカンボジアにはたくさんの団体が学校を建てている。
でも、その学校の平均寿命は2年なんだって。
その理由は、企業が宣伝のために建てたから都会にあるということ。
いろんな企業が建ててるからシェムリアップやプノンペンにはたくさんの学校がある。
宣伝のために建ててるから本当に必要なとこに建ててない。
逆に田舎だと、学校に対する意識が低いから子ども達が通わなくなったり、親も自分は学校に通ってないから学校に対する必要性をそんなに感じてない。
学校行ってる時間があるなら家の手伝いをしなさいみたいな感じで。
他にも俺が知らないことがたくさんあると思う。
IKI IKI SCHOOLは宣伝のためとかじゃないから建てた場所もローカルな村。
国が公立の学校として認めてくれた学校。
これからが楽しみな学校。
学校建てて終わりじゃなくて、俺にでもできること探して、これからも関わっていきたいと思う。
まずは小さなことからでもいいからさ。
今回この学校建設に携わって
村のみんなや子ども達から
たくさんの素敵な時間や笑顔
たくさんのかけがえのない仲間や思い出をもらった。
今回の旅でこの学校建設に関われたのは本当に大きな経験になった。
本当に最高のメンバーと最高の時間を過ごせた!
だいちさん、ゆきこさん。
IKI IKIメンバーのみんな。
村のみんな。
本当に出会えてよかった!
一緒の時間を過ごせてよかった。
感謝してます。
そんなトロペアントム村のみんなに今度は俺がなにかしてあげたい。
今は、みんなが着なくなった洋服やいらない文房具を集めようかなって思ってる。
んで、またそれをカンボジアに持っていこうかなって。
なので…
このブログを読んでくれた人。
いらない洋服や文房具があったら下のアドレスまで連絡ください!
mu_sp_cafe@yahoo.co.jp
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小さな1歩でも踏み出さなきゃなにも始まらないもんね。
俺らにもできることはある。
世界がたくさんの笑顔であふれますように。
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