お久しぶりです。
いやー、今年も終わりですね、そろそろ。おそらく年内最後の更新になると思います
今年、実は新たな挑戦 とでも言いましょうか まぁ始めたことがありまして
お笑いをやってるんですよ。もちろんアマチュアなんですけど
まぁプロにはなれないとは思うんですが、このブログを見た方は応援してくださいね。 ファン募集中です。
あと何かコネがあったら教えてください
というわけで、 最近、そういったお笑いの活動で帰りが遅くなっていたんです。
で、ある日「明日もちょっと遅いから」と母親に告げると
「あんた、最近遅いからお父さんが怒ってるよ」みたいなことを言われました
僕の父親はすごく厳しくて、怖いんですよ。でも、人間的にできてるかっていうとそうでもなくて、不機嫌なときは理不尽にキレたりするような人なんです。
で、1年くらい会話をしてないんですよ。それは、父が意図的に僕をシカトしてるんですね。まぁちょっといざこざがあって
僕としては気まずいんですけど、怖いんで、自分からは話しかけたくない みたいな感じなんです
そんな父親が怒ってる って聞いて「マジかよ」と思いましたけど、自分に話しかけてくることはないんで、まぁ大丈夫か と思ってたんです。
そしてその日、家族で夕食を食べていると
「お前最近何やってんだ」
と父親が言いました
来たか…と思いながら、お笑いのこと説明すんのがめんどくさかったので
「いや、ちょっと友達と遊んでて…」
と答えました。
「女とかじゃねぇだろうな、お前?」
なんで女だったらダメなんだろうと思いながら、否定しました
でも、なかなか信じてもらえず押し問答が続いたので、本当のことを言おうと思って、
実はこういうお笑いの活動をしてます
みたいなことを言ったんですよ。
そしたら
「なんでそんなもん夜遅くまでかかるんだよ。
高いレストランで女と夜景見ながら乾杯してんじゃねえのか?おい」
と、良くわからない小ボケみたいなのをいれてきました。
イライラしてたって言うのと、ボケられた っていうのがあって、
「お前からそんなロマンチックな息子生まれねぇよ!」
とツッコミを入れてしまったんです。正直、いままでこんな口をきいたことなかったのに、ツッコミというフィルターを通して暴言を吐いた自分にびっくりしていると
父親が
「…どうやら本当にお笑いをやっているようだな」
試されてたのかよ!!
試すための小ボケだったんですね
まだまだ僕にとって父親の背中は大きいです