おはようございます(^^)
茨城でナチュラルな建築を手がけているエフリッジホームの遠峰慶光です。
いつも読んでくださってありがとうございます。
今日は明日の打ち合わせのために
事務所で準備に励んでいます(^^)
先日、ペレットストーブの勉強にと
山形県、新潟県に行ってきました。
もともとペレットには興味があって、
実際どんなものかということで参加してきました。
僕たちのショールームでは薪ストーブを入れていますが、
薪ストーブにしかだせない雰囲気や良さがあります。
その反面どうしても課題になってくるのが、
薪の調達です。この薪の調達さえズムーズに行っていれば、
何の問題もありません。
しかしながら、薪の調達がちょっと、、、と思っていて、
でも火があるライフスタイルをという人にはおすすめかもしれません。
山形と新潟に行ったのは、
ペレットフトーブ自体と
燃料のペレットの地産地消を実際見るためでした。
下の画像は、ペレットスタンドです。
いわゆる町単位でこのペレットスタンドがあって、
ペレットの購入にストレスをかけない、
気軽に購入できるためのものです。
ペレットの原料は、
その地域地域で、
ゴミとなるよていの木を買い取っているそうです。
地域でゴミとして出そうな木を
ペレットにして販売といった形です。
この循環ができると、
化石燃料の軽減にもなりますし、
ゴミを再利用といったエコな部分も同時にクリアーする事ができます。
いいですねぇ~♫
日本ではペレットストーブを使われている割合は少ないかもしれませんが、
ヨーロッパに行くと
薪ストーブよりペレットストーブの方が多いのが現状です。
これから日本もペレットの時代に突入するかもしれませんね(^^)