昨日(5/21)は午前ダラダラ、午後から活動。
昼食後、散髪&染髪で待ち時間ゼロ!(ラッキー)
しかし、待つことを想定していたためちょっと思惑が外れる。
演奏会のため新百合ヶ丘へ向かうが早すぎたので乗換途中に町田のドトールで時間潰し・・・。
しかし、禁煙席が満席。しかたく喫煙席に座るが厳しい環境だった。(ハードラック)
頃合いをみて小田急線で新百合ヶ丘へ。
新百合ヶ丘にある昭和音大のコンサートホール「テアトロ・ジーリオ・ショウワ」に向かった。
$低い日記帳(ミナモト タカヤ・クロニクルズ)-昭和音大「テアトロ・ジーリオ・ショウワ」 $低い日記帳(ミナモト タカヤ・クロニクルズ)-昭和音大「テアトロ・ジーリオ・ショウワ」

4月29日にも書いたが、ミューザ川崎シンフォニーホールの天井が地震の影響で崩落し代替会場がここになったというわけ。
ホール側の発表では「復旧工事の完了は平成24年度末を目途とする。」って、もっと延びるって感じのする文言。
来年度は年間券(10回)買うのは考えなきゃな。
ホール前で座席指定券を引き換え。2階1列目だけど角度的に微妙な位置。

ミューザ川崎シンフォニーフォール&東京交響楽団名曲全集第67回
会場:昭和音楽大学 テアトロ・ジーリオ・ショウワ
指揮:シュテファン・アントン・レック
○モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲 第3番 ト長調作品216
   ヴァイオリン:シュロモ・ミンツ
  Ⅰ アレグロ
  Ⅱ アダージョ
  Ⅲ ロンド アレグロ

ソリストアンコール
○バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番より プレリュード

   Intermission

○マーラー:交響曲 第5番 嬰ハ短調
  Ⅰ 葬送行進曲
  Ⅱ 嵐のように激しく、最大の激烈さをもって
  Ⅲ スケルツォ
  Ⅳ アダージェット
  Ⅴ ロンド=フィナーレ


モーツァルトはやはり天才。とても多くの曲を作っているけど、なんて美しいメロディなんでしょう。
逆に私程度の知識ではあまり違いが解らない。k
マーラーは大好き。以前にも書いてるけど、大きな編成で大きな音。
これぞ生で聴く醍醐味というもの。

ただ・・・。
今回は隣席の客に悩まされた。
演奏中にやたら身体を動かす。前のめりになったり、伸びをしたり、カイリカリと身体を書いたり。
しまいには、なにかブツブツ言い出した。(超ハードラック)
本当に殴ろうかと思った。(-_-;)
しかし、今回は臨時の指定席。これが通常の年間の指定席なら一言放ったと思うが、今後こいつと隣り合う確率は非常に少ない。
苦々しく思いながらも会場を後にした。
来月15日の公演では普通の客が隣にくることを願うばかりだ。