こころを育む書道協会 代表 山本美佐子です。
12年前の私は、
教室開講をやろうかどうしようか
日々悶々と過ごしていました。
今思えば恥ずかしい位
できない理由を探しまくっていました。
・子どもがまだ小さいから・・
・子どもが病気になったらどうしたらいいの？
・自分が寝込んだら代わりがいない、どうしよう・・
・生徒が来なかったらどうしよう・・
・自分の時間がなくなって忙しくなるのかな・・
かなりネガティブなことが頭の中をグルグル
何度も何度もめぐりめぐっていました。
ですが、あの時なんで
一日も早く始めなかったんだろうと
少し後悔している自分がいます。
私自身、
幼いころから
近所の書道教室に通いながら
ぼんやりとではありますが
「いつか、この先生みたいに
結婚したら教えてみたいな」
と思い描いていていました。
（小さい頃から未来を妄想することはクセでした）
やりたいのか、やりたくないのか
その一点に集中して問いかけたところ
答えは一つでした。
「やりたい！！」
できない理由を探すより
できる理由を考えることが大切だと
いつも思っています。
・子どもが小さいなら、どこかへ預けたらいい
・子どもや自分が体調を崩したら
教室はお休みをして振替を行ったらいい
・生徒が来ない日が続いたら、原因を探す
（必ず原因があります）
・自分の時間がなくなるなら
あえて作る習慣を作ればいい
（自分の時間は作れないと思い込んでませんか）
できる方法を考えていきましょう。
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