術後1年CT検査結果 | よしまるのブログ

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本日、外来受診で先週の採血、CT検査結果を聞きました。

肺、肝臓等への転移の兆候なし 直腸切除縫合部の異常なし

血液検査の結果は 

CEA消化器系腫瘍マーカー 0.36で範囲内(0.20~5.00)

CA19-9消化器系腫瘍マーカー  5.9で範囲内(0.6~37.0)


血液検査で範囲越えは肝機能のALTが46と若干高い

抗がん剤治療中は肝機能、血液系が軒並み範囲外となっていましたが

ほぼ正常値に戻りました。


気になったのはCT画像から胆石があると担当医に告げられました。

画像を見ると確かに白く光る点がありました。

今、痛みや違和感等の症状が無ければ急いで治療をする必要はないそうで

経過観察となりました。

症状は急に鳩尾右側に激痛がくるそうで、酷い場合は手術で取り除くそうです。

尿路結石の経験があるだけにあの激痛に突然襲われるのは勘弁してほしい

小さな爆弾を一つ抱えた状態ですが自覚症状全くありません。


頻便は1日10回程度でそこそこ落ち着いていますが、短時間に連続となると

痔が出てきて終盤に痛みます。


何はともあれ転移、再発は今のところなく 良かった良かった

次のポイント3年を無事に迎えられるように自重したいと思います。


次回は3か月後の6月に血液検査です。


ワンコ達は散歩してご飯を食べたらお休みです