小さな街の編集長 -2ページ目

僕らの時代

「大阪都構想」 橋下さん、負けてしまいましたね

投票のうち60代より上の反対票が多くダメだったようで

このお年寄りの「我が位置を守る」意識って僕ら若い者が思ってる数倍強いヨ

いま、入ってる会があって、ここは殆ど60-70代の集まり

経営者云々の会って言ってるけど、実際は半分引退された方の集まり

御多分にもれず会員を増やさないと、とは言ってるものの

実際には若い人の意見なんて聞きゃしない、

自分達が居心地の居心地が良くなるようにしか考えていない

日本は、って言うか、世界はこれから経験したことのない高齢者社会に突入していく

あの年代がいつまでも口を出してくるようでは

日本はきっと、良い方向には向かわないだろう

どこかで引導渡して黙らせるか、引いてもらわないと未来は描けない

切実に思わされた

そのためには、僕らはもっと力を付けなければならないのだろうネ

己と向き合うこと

少しづつ書き進めていこうと思う。なにかの時に振り返って見て良いコトになれば。

いまでも深夜のコンビニで棚に商品を並べてると涙が溢れる時がある

昼間に忙しく働いてると、忘れて仕事の楽しさに包まれる時がある

昨夜思った、どうなのだろうかと

仕事をガンガンこなすコトは、いまの僕には経済的にはすごく重要なコト

ただその中で忙殺され、過去の自分の戒めから逃げるコトはイケないのではないのか

自分と向き合う。酷く怖ろしく、憂鬱な時間だ。

でもそこから目を背けてはならない、また同じところに向かってしまう

夜の仕事を始めてそろそろ半年、まだまだしっかりと己と向き合う必要を感じる

走りながら、膿をすべて認識するまで

しかし、そんな時でさえ支えてくれる家族

仕事を振ってもらえるクライアントには感謝したい

2015年を思う

年が明けました。2014年が終わりました

振り返ってみれば激動の一年でした

まぁ、こんな激動はない!ってくらいに激しく揺れ動いた年でした

でもね、やはり自分がやってきたことのツケって言うか、帰ってきてるんでしょう

いまでは、そう自分を戒めています

今年ですか? 許されるものならチャレンジというか

一つのことを立ち上げたい思いがあります

まぁ、これはどう残るかってことなんでしょうけど

どう考えても、いまこの地方経済の中で、この業界で飛躍的に伸びるなんて考えられない

考えられないなら、伸びないけど生き残れるやり方を考えるべきかな

そう考える。そして一つの答えに向かって進めるなら進みたい

自分たちのできるやり方で、持ってる力で広告主を満足させるには

このやり方がベターだと思う

なんなんだろう、今まで考えることがなかった。

直感で走り、走りながら調整してた、計画もない、行き着いたところが僕の立ち位置

そんなことを繰り返し、いろいろな人を振り回し、迷惑を掛けてきた

今回、時間もあるのだろうか、

商品を棚に並べながら、掃除をしながら考える、どうするべきか、どう進むべきか

しっかり考えたい、今年は足踏みしたって良い、よく考えたい