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吉田歯科クリニックのブログ

横浜市港南区港南台にあります健口予防型歯科医院

こんにちは、吉田歯科クリニック衛生士の真治です。


みなさんは寝ている時に「歯ぎしり」していませんか!?

 

歯ぎしりとは、寝ている時にくいしばったり、歯をギシギシとこすり合わせてしまう事です。

 

この歯ぎしりはお口の中のトラブルの原因になると考えられています不安

 

主なトラブルとしては

①歯がすり減ってしまったり、割れたりすることがあります。

②歯周病の悪化を招くことがあります。

③歯の詰め物が割れたり、ヒビが入ってしまうことがあります。

④顎関節症の原因になったり、悪化を招く可能性があります。

⑤顎が疲れたり、頭痛や肩こりの原因となることがあります。

 

 

また歯ぎしりが原因で、

歯根膜(歯根と歯を支えている骨との間にある薄い膜)に炎症が起きて歯茎の腫れや痛みが起こることがあります。

 

歯ぎしりの原因は主にストレスの解消や日常の無意識による癖だと考えられています。

 

歯ぎしりの治療で最も一般的な方法はマウスピースを装着することです。

このマウスピースのことを「ナイトガード」といいます。

 

例えば、夜間に歯ぎしりをしてしまっている方は、睡眠時にナイトガードを装着することで、歯にかかる歯ぎしりによる負担を軽減することができます太陽

 

当院でもナイトガードをお作りできます虹

お気軽にスタッフまでお問い合わせください虹

こんばんは〜

歯科衛生士 二井デス照れ


9月に誕生日でバラを頂きましたお祝いケーキ




2007年9月にクリニックの準備が始まりました。


とにかくスケジュールがたくさん決まってました。






この当時 私が20代で、院長は30代前半でした。




開院のチラシに

『治療をしない治療からはじめます』大きく書かれていました!!

実は歯周病治療において非常に大切なのです。


院長の方で歯周病認定歯科衛生士のお話が書いてありましたが、中等度以上の歯周炎に罹患されている人は、一人一人そこに至るまでの経緯が違います。


最初に歯科衛生士からは、

・どんな症状が気になっているのか?いつ頃からどんな変化があったのか?


・歯周病治療はハブラシが「核」となりますが、現在のハブラシの状況を聴きます。

ハブラシはどんな風にしているのか🪥❓

いつ頃から、どんなハブラシや清掃器具を使っているか

ハブラシができない理由があれば、どのような生活状況なのか?できない状況などを聴きます。

さらにできそうなことを提案します。


・今までの歯科医院では、どんなことをしていたのか⁉️


歯周炎に至るまでの経緯は、一人一人全く違います。

なので

「いきなり歯石はとりません」


歯周病は、その人が今まで辿った道の中に原因があります。

その人それぞれ歯科医院に求めていることも違います。




今回の試験で提出した一人の方は、前の歯科医院での治療後にできてしまった

"歯と歯の間の隙間が気になる"でした。


骨の状態により歯肉が下がり、被せ物の形態によって隙間が広がった形態になってしまいます。


場所によって人から見えるので、審美的にも黒く見えて気になり、食べ物がつまり、取り切れないなどケアも大変な状態です。

基本治療時のハブラシのやり方では、患者さんが自宅でやったけど、どうも除れないえーん

じゃあこうしよう!!など繰り返し軌道修正が行われ、何とか歯周外科できるコンディションになりました。


こちらの治療法もそれに合わせた提案をします。


同じ「歯周病」ではありますが、異なる治療法になります。骨の再建、歯間乳頭部再建など隙間が気にならないようにする治療です。




私の方で「人の成長」について書きましたが
↓↓↓
一人一人"専門性" と そして "責任"!!

クリニックの名前、組織に属してはいても、
そこに甘えずに1人の人として責任ある行動をし、自分の名前で勝負する。
それが2007年から続いてる吉田歯科クリニックにおける「プロフェッショナルな考え」です。





残暑、、、続きますね。横浜市港南区港南台にあります吉田歯科クリニック 理事長吉田です!!!

ワタクシの45歳カテゴリーでのベテラン全日本への今季の道が閉ざされたところで(結局59位で箸にも棒にもかからず)しゅんっとなっていたところに朗報が!!!

 

当院の歯科衛生士 二井の臨床歯周病学会認定衛生士の合格💮のお知らせです。

 

すでに日本歯周病学会の資格は持っているところに、一昨年にさらに別学会にチャレンジ!見事に合格を掴み取りました。

ダブルで持ってる衛生士は本当にいないのです!!!!!

 

臨床現場に立ちながら、試験の資料作成や試験対策、かつ治療の結果を詳細にまとめるなど、陰ながらの努力が必要です。

 

働き方改革とはいうもの、このような資格取得やスキルアップには自分の時間だけでなく味方になるメンバーの時間も必要です。信頼、努力、継続、熱意、、、ワタクシも多く多くを学ばせていただきました。

 

引き続き当院での臨床を行いながら、クリニックの今後の後に続く歯科衛生士の育成部門の核としても活躍してもらいたいです😊

こんばんはびっくりマーク

吉田歯科クリニック管理栄養士の大澤ですニコニコ


吉田歯科クリニックでは年に2回管理栄養士主催で

フレイル講演会を開催しています

例年では診療後の19時から開始していましたが、

今回はより多くの方に参加していただきたく、


休診日11/27(水)11時に開催しますびっくりマーク


参加料は無料で体組成計の体験をすることもできますので、フレイルについて興味のある方や自身の食生活について不安のある方はこの機会に是非ご参加してください指差し






吉田歯科クリニック受付の松本です。

今日、院内ミーティングで、とても、興味深いお話で、お勉強になった、セミナーがありましたキラキラ

『口呼吸と歯列不正』です🦷



私は、12歳の子供がいますが、口呼吸ではないけれど、鼻の呼吸がとても強く、気になっている事、姪っ子、甥っ子は、まだ、6歳未満ですが、噛み合わせ、上の図の様な症状にとても当てはまる事が見受けられます。私自身も、歯並びが悪く、子供の頃に矯正を出来ず、歯が動かしやすい子供の頃に、さまざまな方向の選択が出来る事があるなと感じます。

とても奥が深い『口呼吸と歯列不正』ですが、上の図からお子様の思いあたるところはありませんか?

風邪がひきやすかったり、いびきがひどかったり、眠りが浅い子だったり、口臭が気になったり、この口呼吸が、歯並びにつながり、勉強になりました!!同じくらいのお子様がいる、保護者様、吉田歯科クリニックに是非、相談にお越し下さい🎓

お待ちしておりますバイバイ