最近買った新譜とリイシュー盤の、備忘録を。
こういうのが聴きたかった! クロッパー先生のギターで、ダン・ペン師匠が歌うなんて、感涙です。本作の主役は、あくまでもクロッパー先生のギターです。そして、準主役はウィンウッドさんの歌でしょうか。クロッパー、70歳にしてこんな代表作を作ろうとは!
《This Is Big Audio Dynamite》Big Audio Dynamite
デジタル・リマスターで久しぶりに聴きましたが、思ったよりもピコピコしてました。当時のピコピコは、攻撃的なサウンドだったんですね。これがマッドチェスターの生まれ故郷なのは、納得。
2枚目はボーナス・ディスク。
発売当時は、高校生1年生でした。世代的には、懐かしい作品です。リマスターされて、発売当初よりも音の角が取れて、僕好みのサウンドになりました。それにしても、傑作は色あせず。
2枚目はボーナス・ディスク。
5枚目の『原子心母』がデジタル・リマスター。学生時代にカセットで聴いていて、CDで買うのは初めて。
やっぱり、当時のロックは、音に詰め込まれた怨念の濃度が凄いです。