「ゲゲの女房」で思い出すこと。 | タケの子のブログ

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心ここにあらざれば見えども見えず!

少しでも多くの事が見えるようにしたいものです。

NHK朝の連続ドラマ「ゲゲの女房」懐かしく視聴しています。

昭和30年代の懐かしいものが沢山出てきます。貸し本屋、ダイヤル☏、真空管ラジオ、リヤカーETC

流石に「汲み取り」は出てきませんね!朝ですからね~

そこで思い出すのが「お札」のアイロン掛けです。

今は銀行に出掛けても窓口を利用するのはまれで殆どATMで用が足ります。

ATMで引き出されるお札は殆どが新札状態です。

日本の豊かさを感じます。当時は皺になったお札をアイロン掛けしたものです。

中には破けたお札は障子張り宜しく紙と糊で補強した物です。

新しいお札を手にする度に日本の豊かさを実感しています。