理紗とスノーボード旅行に行ってきました
今回の旅行は僕の寝坊で理紗を怒らせてしまうところから始まりました(°̥̥̥̥̥̥̥̥-°̥̥̥̥̥̥̥̥ )
深夜2時出発の予定が朝の7時半出発という残念な始まり
少しでも元気を出してもらうとスタバに立ち寄りコーヒーをごちそうしました( °д°)
まぁ朝出発ということで道路はめちゃくちゃ混んでおり、竜王に到着したのは13時過ぎ、、、
(宿泊部屋からの風景)
少しでも長く滑りたいということで到着して間も無くゲレンデへ(´Д`;)
休憩なし・・・ちーんOl ̄L
真っ白いゲレンデに足を踏み入れると僕はあることに気づいてしまったのです・・・
隣にいる人「ゲレンデマジック」にかかってしまっていたことにΣ(´Д`💦)
とりあえずぜんぶ雪のせいにすることにしました。
夕飯はご馳走ということもあってとにかく滑りまくりました。
17時まで滑って夕飯はしゃぶしゃぶ🙈✨
こんなに俺は食べれたのか、、と思う位に食べた気が、、、
その後は21時までナイター滑りましたよ(๑゚౪゚๑)
夜のスノーボードは明るい時と違って、幻想的というかなんていうか、、、
いいね(*´-ω-)
気持ちいいね(*´-ω-)
そんなこんなで2時間位滑って、お風呂入って部屋に戻るなり2人共爆睡www
テレビ📺と部屋の電気を付けっ放しで寝てましたΣ(´Д`💦)
「“ぱなし”なしって話です。」
次の日(3/7)も朝から滑りました。
天候に恵まれた楽しい旅行になりました✨✨
また行きたいわーーーー!!!
多摩大学4年 横山です。
--------------------------------------------------
~はじめに~
-参加日- 9/14~9/17
-場所- “福島県福島市” “福島県南相馬市”
-メンバー- 森直之 松本潤 横山礼
--------------------------------------------------
~Day1~
am4:30 森くんの家 出発
am9:30 福島県福島市森合的場に到着
まず僕たちが向かったのが、今回の依頼主である飯塚さんが働いている"アートさをり"という施設だった。
入ってすぐに歓迎の歌で出迎えてくれた。
その歌を聴いた瞬間に感激のあまり鳥肌がたったことを今でも覚えている。
こちらでは生徒さんと先生方が機織りと歌の練習をしているそうだ。
機織りした生地でキーホルダーやストラップ、帽子や洋服なども手作りで作っている。
少しの間だったが生徒さんが一生懸命に機織りをしている風景を見学させてもらえた。
それからすぐに飯塚さんのお宅に向かった。
(僕たちは飯塚さんのお宅に2泊3日で泊めさせてもらうことになっていた。)
飯塚さんの要望としては、放射能によって変わってしまった庭をリセットさせたいとのことだった。
僕たちはすぐに庭を見せてもらった。
庭のある場所の放射能の数値を測った。
多いところでは約3mSvあるところもあった。
放射能は木や草、土などに付着しているのだという。
計測した後すぐに、僕たちは作業を始めた。
作業が終わった後は飯塚さんが美味しいお昼ご飯をいただいた。
(この3日間、朝・昼・晩たくさんの美味しいご飯を作って食べさせてくれた。本当に嬉しかったです。ありがとうございました。)
午後の作業も無我夢中で取り掛かった。
この日に処分した草の量は45ℓゴミ袋12枚分と枝の数十kg。
[photo:09]
--------------------------------------------------
~Day2~
am7:00 起床
この日の午前中は飯塚さんのご友人である花柳さんのお宅周辺の草むしりをすることに決まっていた。
Before
After
約2.5mSv⇨約0.9mSv
こちらでは45ℓゴミ袋14枚だった。
午後から飯塚さん庭の作業開始。
pm2:00頃にチェンソーとゴミ袋を買いに近くのスーパーへ。
チェンソーが戦力となり、さらに作業がスムーズに進んだ。
この日出たゴミの量
ゴミ袋(45ℓ)10枚
ゴミ袋(90ℓ)39枚
木 数十kg
Before
After
これで飯塚さん宅の庭リセット作業は終了した。
(しかし、土の入れ替えまでは終わらせることができなかった。)
その後、飯塚さんの手作りご飯をいただいた。
次の朝で飯塚さんとしゅうへい君(息子)とはお別れすると考えると、とても寂しかった。
--------------------------------------------------
~Day3~
am6:30 起床
最後の朝ごはんをいただいた。
僕たちが帰る直前にしゅうへい君が自身で作詞作曲した曲をプレゼントしてくれた。
飯塚さん、しゅうへい君
ありがとうございました。
僕たちは庭の作業しかできなかった。
結果的に放射能の少ししか除去できなかった。
それでも飯塚さんは喜んでくれた。
僕たちがボランティアに来てくれただけで"嬉しい"と言ってくれた。
話しを聞いてくれて"ありがとう"と言ってくれた。
こちらこそ本当にありがとうございました!!
たった2日間だけでしたけど、お会いすることができて僕たちも嬉しかったです。
本当にありがとうございました。
-----
am8:00 飯塚さん宅 出発
am10:00 福島県南相馬市 到着
【P.S. 南相馬市付近で海から1キロ離れた畑に船が5隻ぐらいがまだ打ち上げられていた。】
am11:00頃~pm4:00頃まで地震で崩壊してしまったある方の倉庫の瓦礫と木の撤去をした。
※こちらの南相馬市ではボランティアの方をまだまだたくさん募集しています。何も終わっていません。
~ボランティアを終えて~
震災から半年が過ぎた今、テレビのニュースではほとんど報道されなくなってきた。
しかし今回ボランティアに行って、まだ何も解決できていない現状がある事を知った。
福島県の原ノ町にある小学校は今だグランドの土が入れ替えられていて、子どもたちは帰ってこれていない。
きっとこれから何十年も復興するまで時間がかかる。
しかし復興するのを待つのではなく、今この瞬間から、一人一人が行動に移すことが大切だと感じた。
自分にできることを探し見つけ、それを行動に移すことが復興への力になる。
iPhoneからの投稿