お金を大事にする癖をつける | 経済的豊かで幸せな人生であり続けるためのコツ
こんにちは、大石です。


今日は「お金を大事にする癖をつける」について話していきます。


資本主義の日本ではお金がないと生きていけません。

でも多くの日本人は、なぜかお金のイメージを悪く持っているようです。

そして、これも日本の伝統でしょうか。


お金持ちを妬む傾向も強いようです。

にもかかわらず、心のお金を欲しがっています。


まずはお金とはどのようなものか、そしてお金に対する考え方を説明していきます。


お金の定義からーーーーお金とは、自分の人生を豊かにする道であり、手段です。


以上のような価値観を理解、納得できるようになれば、お金って決して汚いものではないということがわかります。


お金がなければ困りますし、かと言ってありすぎても困ることはないです。



お金持ちは、お金を大事にするからお金持ちになれたのです。

常に大事にするから、継続してお金持ちでいられるのです。



お金は、お金を愛し、大事にされる方の元に入ってきます。


反対にお金を大事にされない方、お金の病気にかかっている方には、お金は入って来てくれません。

入ったとしても、じきに逃げ出してしまいます。




次にお金を大事にする具体的な方法を教えます。


1、お札をきれいに、そして順にそろえる。

変な折り目・シワがついていればきれいに伸ばし、高額紙幣から小額紙幣へと順番にそろえること

二つ折りにするのは特に問題ないです。


2、小さなお金を、より大事にする。


この言葉を疑問に持たれる方は多いかもしれませんね。

お金を大事にされない方は、大きなお金が入ってきても大事にできません。

小銭は小銭入れで管理します。



お金持ちは、これらの工夫を積み重ねたあかつきに、それなりの「お金の器」を持つようになります。

ではそのお金の器は、どのようにして作ればいいのでしょうか。

実は、お金の器は「貯めるだけ」では、決して大きくなりません。



経営者でたとえれば、貯めるだけの方は三流経営者でしかありません。

お金を有効に支えて二流。

一流と位呼ばれる経営者は貯めて、使えて、さらには自分に続く「人財」を残します。



実はお金を使えば使うほど、「お金の器」が大きくなるのです。

でも、使い切ってはいけないですよ笑


そして、最初の最低1年間は、仕事をしなくても生活できるお金を貯めておくことが重要です。

ここがすべての基礎になります。



要は基盤となるお金を貯め、殖やしながら必要な場面で惜しみなく使っていくのです。


この継続でお金の器ができていきます。


真の成功者を目指すなら、人生を豊かにしてくれるお金を大事にする習慣を形成し、お金の器を大きくしていくことが絶対条件なのです。



今日は以上になります!


いつも読んで頂き、ありがとうございます。



=========


■LINE@にて友達募集中■

こちらでは
気軽に日常の写真を送ったり、適当に呟いたり、軽い感じで楽しめるメディアにしていきます。


▼こちらから友だちの追加をしてくださいね!

友だち追加