【百鬼夜行物語】 | 漣(オリジナル乙女ゲーム企画用)のブログ


【百鬼夜行物語】



【内容】オリジナル乙女ゲーム(企画中)



【設定】


江戸時代。京都のとある町にはある言い伝えがあった。それは、丑三つ時に妖怪たちが百もの群れをなし町中を歩き回るという言い伝えだった。その百鬼夜行に出くわしたものは呪いをかけられ、命を失うとまで言われた。人々はその言い伝えを信じ、夜に外出するのをひどく拒んだ。


その町にすむ一人の少女がいた。


彼女の父親は行方不明で、さらに母親は重い病で倒れていた。

町の人からは”百鬼夜行”の呪いではないかと噂をされていた。


その少女は毎日、母親の看病をしていたがある日の夜。

母親の病が悪化し、とうとう命を落としてしまう。


誰かに助けを求めようと外へと飛び出すが、

もちろん人はもってのほか、犬や猫の気配さえもしない。


...が、しばらくすると遠くの方へ灯を持った人型の集団が見えた。

彼女は急いで助けを求め走る。


...が、近づくにつれ奇妙な雰囲気がした。


そして、その集団の姿をみた少女は固まってしまった。


...そう、それは町で言い伝えられている”百鬼夜行”だったのだ...。




【攻略対象キャラクター】


鬼頭鷹氏(おにがしら たかうじ)...鬼。百鬼夜行(魂拾い)のリーダー且つ妖怪で一番身分の高い種族。常に刀を持っており、その腕は人間とは比べ物にならないほど。初めは心を開かず無愛想だが、自分が認めた相手には今までと別人のように接する。いわゆる、ツンデレ。ヒロインに対して初めは警戒していたが一緒に暮らすとともに警戒は解け、知らぬ間に恋愛感情がでてくる。


・狐川千代(きつねかわ ちより)...九尾。幹部の一人。見た目は可愛らしいが中身は見た目によらずサバサバしており、誰かまわず毒を吐く。興味のないものにはとことん興味がなく、逆に興味があるものに対しては独り占めしたい主義。ヤンデレまでとはいかなくてもそれに近い傾向。武器などは一切持っておらず、自身で炎を作り出したり操作したりできる能力を持っている。ヒロインに対しては何らかの感情を抱いている様子。


・猫村義視(ねこむら よしみ)...猫又。幹部の一人。どんな場所でも場合でも冷静でかつ無言なクールキャラ。ただ一つ、女性に対しての免疫が全くなく、手が触れるだけでも赤面してしまい戸惑ってしまう。外に出歩くときは常に弓を持ち歩いており、命中が百発百中といってもいいほどの実力。ヒロインに対しては免疫がないため、触れるだけでも照れてしまうが、”守りたい”という感情を持っている。ねこじゃらしを集めるのが趣味。


・雷宮久遠(らいみや くおん)...雷獣。幹部の一人。妖怪の中でも一番の問題児。元気で明るくて、好意の持ったものに対してとことん尽くすタイプ。電気を発生させる能力を持っており、雷なども自在に操作できるが強力な力な為、命中は低め。ヒロインに対してはあらかじめ好意を持っており、一方的に愛情表現を示す。スキンシップなど多いため、いつもヒロインを戸惑わせている。とにかくヒロインlove。


・犬頭宗助(いぬがしら そうすけ)...犬神。幹部の一人。母親を亡くし独りとなってしまった彼女を匿うと提案した優男。妖怪の中で一番大人といっても過言ではない。ヒロインに対しては初めから最後まで優しく、ヒロイン自身からも好意が高め。町中でも”色男”とも有名なほどモテ男でもある(だが自分では気づいていない)。武器は基本持ち歩かないが、素手で刀を受け止めるなどの技術がある。


・鬼頭会津(おにがしら あいづ)...鬼。鷹氏の実の双子の兄。とある過去から二人は対決しあう関係になった。昔は鷹氏とよく遊んでいたらしい。人間を嫌っており、自分の気にすこしでも触ったものは難なく斬り捨てる。俺様肌で、思うがままにしないと気が済まない。ヒロインのことを何故か気にかけており、いつも連れ去らおうとする(彼女の両親と関係しているらしい)。





・寿雪乃(ことぶき ゆきの)...主人公。素直で優しい心の持ち主。いつも笑顔をモットーにしている少女。自分を孤独から救ってくれた幹部たちに恩返しをしようと頑張る。


(臨時追加)



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