いつも訪問そして応援していただき、ありがとうございます
読者になってくれる方が増えて、本当にうれしいです
ありがとうございます
今日は耳管開放症について書いていこうと思います
耳管開放症って何ですよね
近年発症が増えてる病気みたいですよ
私も看護師ながら知りませんでした
でもこの耳管開放症になったからこそ、みなさんにこの疾患のことを知ってほしいと思います
2014年9月頃から、しんどさで食欲もなく体重が減ってきてました
まだ自分が卵巣ガンとは夢にも思ってない頃です
4月から新しい仕事にかわり、忙しさや睡眠不足からのしんどさだと思ってました
体重が減った頃に現れた症状は、自分の声が耳の中で響く、耳がつまった感じがする、耳が聞こえにくいという耳に関する症状でした
最初のうちは、唾を飲んだら回復して、時々しかこの症状が出なかったです
しかし徐々に頻度が増し、ずっと回復しないため、自分の声がきちんと相手に伝わっているのか不安になり、仕事にも支障が出始めました
このときは体重減少=耳の異常とは考えてもいなかったです
これじゃ仕事にならないと思い、耳鼻科受診をしました
耳を診察した後に先生から「急に体重が減ったりしてませんか」と言われました
すごーい正解です
「体重は減りました」と答えると
「耳管開放症ですね。体重が減ると、耳の中の脂肪も減るので、耳管が閉じずに空気が入りやすくなってる状態ですね」と診断されました
耳管開放症についてのネット情報です
耳管開放症は、鼓膜の奥にある耳とのどとをつなぐ「耳管(じかん)」が開いたままになり、耳の聞こえに異常が起きる病気だ。潜在的な患者を入れると、患者数は100万人に上る。
耳管とは、大気圧と鼓膜の内側の空気圧とを等しくしたり、耳の中の分泌物をのどに出したりするときに開閉する器官だ。耳管は普段閉じていて、唾や食べ物をのみ込んだときにのみ開くが、耳管開放症になると開いたまま閉じなくなってしまう。それにより、自分の呼吸音が聞こえる、自分の声が響く(自声強聴)、耳が詰まった感じがする(耳閉塞感)、低音域(125~500ヘルツ)が聞き取りにくい、などの症状が現れる。
原因としては
ダイエットなどの体重減少
睡眠不足や栄養不足などの生活習慣の乱れ
妊娠
みたいです
ちょっと妊娠との関係にもでした
現在妊娠中の人のうち6人に1人の割合で耳管開放症になるみたいです
この原因は主にホルモンバランスの乱れからで、出産が終われば治る一時的なものみたいですね
加味帰脾湯という漢方薬が効果があるみたいです
私もこれを処方されました
軽度であれば、自然治癒でも治せるみたいですね
水分をたくさんとる
血行を促進させる(マッサージ)
寝るときに横を向く
耳の周辺を温める
でもやってはいけないことは『鼻をすすること』
これをすると、鼓膜が引っ張られ、鼓膜がくぼみ、そこに耳垢がたまりやすくなり炎症を引き起こすみたいです
だから看護師さん、耳が変だなぁと思っていてもこの耳管開放症になってることが分かってない人もいると思います
急激に体重が減ったり睡眠不足や妊婦さんなど、これから耳管開放症になる患者もいるかもしれません
体重、生活習慣、妊娠の有無と耳の症状をアセスメントしてもらい、必要であれば耳鼻科受診をぜひすすめてください
耳の症状ってけっこう違和感があり、生活や仕事にも支障が出てくる厄介なものです
イライラして、ストレスにもなりやすいです
でもあえて看護師さんも耳のことは聞かないし、患者も疾患に関係ないと思うのであえて言わないから、早期発見しにくいと思います
ぜひ早期発見に繋なげてもらえたらうれしいです
そしてダイエットしてる方、耳の調子が悪ければ要注意です
1度受診してみてくださいね
よろしくお願いします
…つづく
読者になってくれる方が増えて、本当にうれしいです
ありがとうございます
今日は耳管開放症について書いていこうと思います
耳管開放症って何ですよね
近年発症が増えてる病気みたいですよ
私も看護師ながら知りませんでした
でもこの耳管開放症になったからこそ、みなさんにこの疾患のことを知ってほしいと思います
2014年9月頃から、しんどさで食欲もなく体重が減ってきてました
まだ自分が卵巣ガンとは夢にも思ってない頃です
4月から新しい仕事にかわり、忙しさや睡眠不足からのしんどさだと思ってました
体重が減った頃に現れた症状は、自分の声が耳の中で響く、耳がつまった感じがする、耳が聞こえにくいという耳に関する症状でした
最初のうちは、唾を飲んだら回復して、時々しかこの症状が出なかったです
しかし徐々に頻度が増し、ずっと回復しないため、自分の声がきちんと相手に伝わっているのか不安になり、仕事にも支障が出始めました
このときは体重減少=耳の異常とは考えてもいなかったです
これじゃ仕事にならないと思い、耳鼻科受診をしました
耳を診察した後に先生から「急に体重が減ったりしてませんか」と言われました
すごーい正解です
「体重は減りました」と答えると
「耳管開放症ですね。体重が減ると、耳の中の脂肪も減るので、耳管が閉じずに空気が入りやすくなってる状態ですね」と診断されました
耳管開放症についてのネット情報です
耳管開放症は、鼓膜の奥にある耳とのどとをつなぐ「耳管(じかん)」が開いたままになり、耳の聞こえに異常が起きる病気だ。潜在的な患者を入れると、患者数は100万人に上る。
耳管とは、大気圧と鼓膜の内側の空気圧とを等しくしたり、耳の中の分泌物をのどに出したりするときに開閉する器官だ。耳管は普段閉じていて、唾や食べ物をのみ込んだときにのみ開くが、耳管開放症になると開いたまま閉じなくなってしまう。それにより、自分の呼吸音が聞こえる、自分の声が響く(自声強聴)、耳が詰まった感じがする(耳閉塞感)、低音域(125~500ヘルツ)が聞き取りにくい、などの症状が現れる。
原因としては
ダイエットなどの体重減少
睡眠不足や栄養不足などの生活習慣の乱れ
妊娠
みたいです
ちょっと妊娠との関係にもでした
現在妊娠中の人のうち6人に1人の割合で耳管開放症になるみたいです
この原因は主にホルモンバランスの乱れからで、出産が終われば治る一時的なものみたいですね
加味帰脾湯という漢方薬が効果があるみたいです
私もこれを処方されました
軽度であれば、自然治癒でも治せるみたいですね
水分をたくさんとる
血行を促進させる(マッサージ)
寝るときに横を向く
耳の周辺を温める
でもやってはいけないことは『鼻をすすること』
これをすると、鼓膜が引っ張られ、鼓膜がくぼみ、そこに耳垢がたまりやすくなり炎症を引き起こすみたいです
だから看護師さん、耳が変だなぁと思っていてもこの耳管開放症になってることが分かってない人もいると思います
急激に体重が減ったり睡眠不足や妊婦さんなど、これから耳管開放症になる患者もいるかもしれません
体重、生活習慣、妊娠の有無と耳の症状をアセスメントしてもらい、必要であれば耳鼻科受診をぜひすすめてください
耳の症状ってけっこう違和感があり、生活や仕事にも支障が出てくる厄介なものです
イライラして、ストレスにもなりやすいです
でもあえて看護師さんも耳のことは聞かないし、患者も疾患に関係ないと思うのであえて言わないから、早期発見しにくいと思います
ぜひ早期発見に繋なげてもらえたらうれしいです
そしてダイエットしてる方、耳の調子が悪ければ要注意です
1度受診してみてくださいね
よろしくお願いします
…つづく
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