こんばんは


皆さまは、毎日朝食を食べていますかはてなマーク
忙しくて食べないという人も少なくないかもしれません


しかし、実は朝食を抜くと、お肌の老化促進を招き、脂肪が蓄積されやすくなってしまうそうです叫び
食べる人と食べない人とでは、10年後には見た目年齢に大きな差がついている可能性もあります


そこで、朝食を食べないと老ける理由と、おすすめの朝食についてご紹介します
 

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◼朝食抜きはなぜ老ける?
“朝食抜きダイエット”という考え方がありますが、美容と脂肪がつきにくい体作りの面からは、朝食は必ず摂った方が良いと言われています



運動・アロマ・お食事から美しい体作りをサポートしている、パーソナルトレーナーの方は朝食を食べた方が良い最大の理由は、寝ている間に分泌される成長ホルモンにあるといいます


人は寝ている間に成長ホルモンが分泌され、傷ついた肌細胞の修復、骨や筋肉作り、脂肪の分解と代謝が行われます
アンチエイジングや、ダイエットを効率よく行うのに欠かせないホルモンが、成長ホルモンです



そんな成長ホルモンをしっかり分泌させるために必要なのが、朝食なのです


 
◼成長ホルモン分泌のカギは朝食
成長ホルモンの分泌促進に欠かせないのが、“メラトニン”という伝達物質です
メラトニンは、朝に合成される“セロトニン”という物質がもととなります



そのセロトニンの合成に有効なのが、朝食に炭水化物や乳製品、大豆製品などをしっかり摂取することです
セロトニンがたくさん合成されることで、夜になるとメラトニンに切り替わり、成長ホルモンの分泌を促進します



朝食を食べないと、セロトニンの量が増えず、成長ホルモンの分泌量が減ってしまいます
そのため、十分に細胞の修復や脂肪の代謝が行われず、老化や脂肪の増加へとつながってしまうのです


 
◼朝食にオススメなのはやっぱりお米!
朝食に炭水化物や乳製品、大豆製品を摂ることでセロトニンの増加につながります
炭水化物の中でも特におすすめなのは、お米



白米や玄米、納豆やお味噌汁といった朝食が良いですグッド!
パンやパンケーキも炭水化物なので有効ですが、中には、マーガリンやショートニングといったトランス脂肪酸を多く含むものもあります



トランス脂肪酸は摂りすぎるとホルモンバランスを崩し、子宮筋腫や子宮がんなどのリスクを高めるとも言われています



朝食を抜くと空腹時間が長くなることから、昼食時に血糖値が急に上がり、脂肪を溜め込もうとする作用も働いてしまいます
朝はバランスを考え、しっかりお米を食べてくださいね



そして極端な食べ過ぎやパン中心の偏った食生活は、注意したいところです




それでは•••




ありがとうございました