「万能健康ジュース」の勧め | 頭痛 あれこれ

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 「慢性頭痛」は私達の日常生活を送る際の問題点に対する”危険信号”です。
 このなかで「片頭痛」は、どのようにして引き起こされるのでしょうか。
 慢性頭痛改善は、「姿勢」と「食生活」の改善がすべてであり、「健康と美容」のための第一歩です。

 これまで、「健康的な生活」を送るための食習慣について、駆け足で述べてきました。


 分子化学療法研究所の後藤日出夫先生は、このような「健康的な生活」を送るために、独自に「万能健康ジュース」を自らの経験をもとに開発されました。


 その効果は花粉症、アレルギー性鼻炎、喘息、アトピー性皮膚炎、乾癬、クローン病、自己免疫疾患のような免疫異常による病気のみならず、糖尿病、脳卒中、心臓病、高脂血症、高血圧、肥満、高尿酸血症、痛風などの生活習慣病、癌、骨粗鬆症、さらには認知症、うつ病、パニック障害、片頭痛、不眠症などの神経系の病気の体質改善のためにも作られた「分子化学療法」のベースとなるジュースです!
 言い換えますと、解毒、酸化ストレス解消、腸内細菌健全化、アレルギー体質改善、便秘解消、基礎代謝アップ、ダイエット、美容関係(シミや肌荒れ)など、多くの健康や美容上の障害要因の改善に効果が現れるように作られています。


 そして、先生は、これを片頭痛にお悩みの方々に応用されることにより、片頭痛が改善することが確認されています。


 こうしたことから、片頭痛がミトコンドリアの機能障害による頭痛であり、脳のなかに異常のない「慢性頭痛」とは「健康的な生活」を送ることができないことに根本的な原因があり、”慢性頭痛”とは、「不健康な生活を送っている」という生体の警告の信号”サイン”であることを、臨床的に証明するものと思われます。



 その詳細については、以下をご覧下さい。



  片頭痛体質改善のための3つの約束
    http://taku1902.jp/sub415.pdf




◎健康ファイル 片頭痛が日に日によくなっていきます 40歳代後半女性

 

 「私は若い頃から片頭痛持ちで、子どもが生まれてからさらに悪くなりました。朝は主人の朝食作りのために起きるのですが、作るとすぐに横になっていました。昼も寝てばかり。寝ないと夕食を作ることさえできなかったのです。
 寒い日、雨の日、季節の変わり目など、ほぼ毎日病院で処方された発作止めを飲んでいました。激しい頭痛と嘔吐を起こすので、たまに体調がよいからと気晴らしに外に出かけるときでも、薬が手放せませんでした。
 お風呂に入ると発作が起きるので、ここ数十年お風呂に入ったことがなく、いつもシャワーで済ましていました。かつての主治医は、「温い湯で入浴をし、体を癒すべきだ」、「軽い運動をしなさい!」というのですが、それができないから苦労しているのがまったくわかってもらえませんでした。
 冷え性もひどく、手や足の先だけでなく、太ももや二の腕までもが極端に冷たくなってしまいます。夏でも二の腕に使い捨てカイロを貼りますが、温かくなることはなく、腕は熱のため黒ずんでしまい、まったく腕を出すことができません。
 大学病院では徹底的に検査して頂くために入院しましたが、あまりのつらさに先生と口論になったこともあります。結局、何の改善策も見つかりませんでした。でも一番つらかったのは、主人から「特に異常もないし、たかが頭痛くらいで大げさだ。甘えるな!」と言われたことです。悔しくて悲しくて涙が出ました。
 そんなとき、この「万能健康ジュース」のことを知りました。半信半疑でしたが、飲み始めて数日も経たないうちに、血液が体を流れ始めるのが実感できたのには本当に驚きました。そして1週間もすると、朝もすぐに起きられるようになり、苦もなく朝食が作れるようになったのです。
 こんな経験は初めてでしたので、「万能健康ジュース」だけではなく、先生のアドバイス通りに生活習慣全般を見直すようにしたところ、1ヵ月もすると薬を飲む回数が週に一回程度にまで減りました。それ以前は、月に20~25日は飲んでいたのです。昼に寝ることもなくなり、いろいろとやる気も起きてきて、昔よく作っていたケーキを焼いて主人に喜ばれたり、天気の日には近くを散歩したりするようにもなりました。でも、急に寒くなったり、運動をし過ぎたりしたときにはまだ薬が必要です。
 先生に教えていただいた、ビタミンB2のサプリメント(含有量の多いもの)をアメリカから取り寄せて2週間ほど続けましたが、これは特に大きな変化はありませんでした。
 その後、マグネシウムを1日400ミリグラムとるとよいとお聞きしたので、試してみました。発作の前には肩がガチガチに固まってしまう感じがするのですが、マグネシウム水溶液を飲むと、首の付け根あたりから肩にかけて、温かい血液が流れていくのがはっきり実感できるのには驚きました。それからは、食事のたびにマグネシウムをとっています。
 また、常時マグネシウム濃縮液(50ミリグラム/cc)を小瓶に入れて携帯し、もし肩がこってきたら(発作の前触れです)、薬の代わりに小さじ一杯分を飲料水に溶かして飲んでいます。
 いろいろな生活習慣の改善も影響していると思うのですが、「万能健康ジュース」と「マグネシウム」の効果は衝撃的でした。私と同じように苦しんでいる人は、ぜひ一度試してみてほしいと思います。」

 この方は、その後ヨガを始められ、テニスボールマッサージを続け、今では薬はほとんど必要なくなったとのことです。
 お風呂に入るとまさに天国ですね!」ということでした。血色も良くなり、実年齢よりも10歳は若く見られるようになったとのことです。