【宅建基礎力チェック142.民法40】 | 【15歳でも宅建合格!】~宅建合格には苦手分野は捨てるべし~

【宅建基礎力チェック142.民法40】

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今日は【語彙の日】(ごいの日)

2000年より旺文社生涯学習検定センターが運営、実施している「実用日本語語彙力検定」を広くPRしようと旺文社生涯学習検定センターが制定した日。

日常生活や学習活動で書いたり読んだりする日本語を的確に理解するために必要な「語彙力」の大切さを認識してもらえる日にとの思いが込められている。

日付は5と1で「語彙(ごい)」と読む語呂合わせから。

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宅建合格仕事人の悠々です(^_^)

今日も民法編<物権の変動>です。

だんだん言葉が難しくなってきていますが、一つ一つ理解していきながら、問題を解いていきましょう!



<物権の変動2>


(2)
AはBとの間で甲土地の売買契約を締結して所有権移転登記をしたが、甲土地の真の所有者はCであって、Bが各種の書類を偽造して自らに登記を移していた場合、Cは所有者であることをAに対して主張できる。








(答)
Aは、無権利者Bからの譲受人であるため所有権を取得することはできませんね。
あくまで真実の所有者はCですぞ~。
よって、Cは、登記なしでもAに対して所有権を対抗できます。







【問題中で登場する業者名・人名などは問題設定をわかりやすくするための架空のものであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。】


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