バテてます。

やっと40度を切る日が戻ってきました。

とは言え、最高気温が38度や36度では　涼しいとは言えず。

暑いところにこの10年住み続けていますが、10年のビーチ暮らしとは

全然違う。海辺は暑くても風があるんだよなぁ

ところで、

息子とガールフレンドが夏休みで我が家に来て1ヶ月以上。

正直クタクタです。

運転して勝手に出かけるし、私が何かをしたと言う訳ではないのですが、

毎日のランチ、夕飯の支度とこの暑さ、そして恐らく彼女に気を使ってる

ためか、ここ1−2週間疲れてます

ガールフレンドの親が現役軍人の為、アメリカ本土ではないところで

暮らしているので　休みの間は我が家に滞在しています。親同士が元々知り合い

なので　お互いそこの部分は安心してるところはかなりありますが。

息子の彼女、アレルギー持ちで　それ以外の食べ物はほぼなんでも食べてくれます。

特に日本食のこれが食べられないとかないのですが、とにかくシャイ。

去年からうちの家で休みごとに過ごしているので　初めての滞在ではないのに、

未だに恥ずかしいんだか、息子がいないと私たちの前に現れません

私も自分で上手くコミュニケーション取れてないよなぁと分かってはいるのだけど

何をどうしたら良いのかが正直わからない。

息子と彼女、それぞれに部屋があるので、用事がない限りは本当に出てこない。

それも私のイライラにつながるのかも。おまけに部屋の掃除もしない

年末には大学を早めに卒業して　家に戻ってくる。大学院も恐らく家から通うことに

なるのだろう。今から怖いです

息子21歳になる

覚え書きです。忘れる前に書き留めておきます。

どなたかの参考になればと思います

息子が21歳になったのですが、それに伴い、いろんな手続きをしないといけない

ことが判明しました

上に娘がいるのに　なぜこんなに何も知らない、わかっていないのかがまた不思議

おそらく、我が家が日本にいたから　日本側の保険等を持っていたから気づいて

なかったのか？それともか、夫が単に何をしたのかを覚えてないのか

まずミリタリーID。（たまたま息子の21歳の誕生日直前に期限が切れました）

退役軍人、アメリカ在住、フルタイムの大学生の場合、必要なものは

古いID、

大学からのフルタイム学生だと言う証明のレター、

退役軍人本人（お父さん）

私のIDは夫なしでも更新できたのですが、息子の場合は本来もうディペンデントでは

ない年齢なのでお父さんのサインが必要だったとのこと。フルタイムの学生の場合は

23歳まで。

（それ以降はTricareのYoung Adultという保険に入ることが可能で、IDが発行されます。

こちらのIDは買い物等はできなくて、26歳までの期限があります。もちろん、保険料が

別途かかります！）

それ繋がりで、Deersからも21歳で名前が外れていたので　このID更新の時に一緒に

アップデートしてもらいました。

それからまた派生して、Tricareからも外れていました　Deersを更新をしたので、

48時間後にTricareに連絡してこちらもアップデートする必要があります。

そしてもう一つ。車の保険。21歳になるとそれまでより保険料も下がるようで、

4つの身分証明（名前と住所の入ったレター含む）のコピーをアップロードして

くださいとの連絡がありました。

うちの場合、私も含め、子供たちもミリタリーしか知らない、

しかもアメリカもよく知らないという子供達はこれからどんどん色々と

アメリカのことを学び、現実を知っていくんだろうなぁ。

がんばれ、我が家の大人の子供達

アラスカからシアトルへ

アラスカ、どこの空港だったかすら覚えていないのですが

民間の空港でした。給油で待っていたので、みんな降りたターミナルで

待機、その後無事に飛び立ち、シアトルへ。

夜中の1時にシアトル到着。

荷物はすぐに取れたのですが、肝心の犬が全然出てこず、

飼い主たちが最後の方までずっと待っていました。

ミリタリーの世間の狭さは今までよーく分かってたのですが、

シアトルの空港で出迎えた人がうちの夫の知り合いでした

ところ構わずバッタリ会うことが本当に多くて、嬉しくもあり

悪いことはできない感じです

冬支度をして、ホテルのシャトルバスが来るバス停まで出ました。

あまりに遅い時間だからか来るホテルと来ないホテルとがあり、

待てど暮らせで　私たちのホテルのシャトルは来ませんでした。

痺れを切らせた夫がホテルに電話

な、なんと、エージェントを通して取ったホテルの予約が入ってないと

どういうことかと調べたら、なんと最終目的地のサンアントニオのホテル予約を

入れていたという、、、、

信じられない。基地内のミリタリー用のエージェントです。

あーーーーーー、信じられない

仕方ない。時間も数時間しかないからとシアトルのUSOで待つことに。

シアトルの空港のUSO、すごい。

グアムもお気に入りのUSOだったけど、さすが空港内、シャワー、二段ベッド等々が

あります。私たちはここで、サンドイッチやスナック、飲み物をいただき、

少しゆっくりすることができました

それにしても満席で、同じ便の人もたくさんいました。

うちと違って、クリスマス休暇で戻る人がほとんどなので、ホテルに行かず、

お金をセーブするためかと思われます。

が、ここ、午前3時とか4時で一旦閉まってしまいます

その後は、なんとUSOの前で少し仮眠を取っていました。

何もない本当に通路です。

職員たちがどんどん歩いて、おじさんとかは何かぶつぶつ言ってましたが、

椅子すらあまりない空港でその上に椅子のある場所は寒い。

私はあまり眠れるタイプではないので犬とウロウロとしていましたが、

夫はがっつり寝てたような

無事にシアトルで一晩過ごし、朝がやってきました

アメリカ到着

夜中に沖縄を出発し、アラスカへと向かいました

アラスカでアメリカ入国です🇺🇸

10年ぶりくらいに見る、雪景色。

アメリカ入国、グリーンカードを持っていても毎回ドキドキします。

今回はリタイアしてからしばらく経ってはいますが、きちんと米軍の書類を

持ってのアメリカ帰国（アメリカ軍からするとみんなアメリカがお家）なので、

問題はないのですが、それでもってやつです

（うちはリアタイアしてしばらく日本にいたのですが、現役軍人としての

Fianl Moveはこのために置いていました！）

入国審査官、私の心配不安とはよそに　すごっく感じの良い人でした。

あんな感じの良い人に当たったことないってくらいです

そして　どうやらスタンプは押さないらしく、押す？と聞かれたので

すかさず押してくださいとお願いしました。

このスタンプの日付、アメリカでは見せた記憶はそうないのですが、

日本でのお役所手続き、免許の手続き等々、不意に必要と言われることが

多々あったので、この類のものは絶対にもらっておいた方がいいです。

（ちなみに、古いパスポート、古い免許証、 置いておいた方が何かの時に役立ちます）

アラスカでは給油ストップだったので、入国後は動物の飼い主たちが一斉に

動物トイレ休憩で外に出てました。

この後、シアトルへと向かいました。

またここでも驚きのアクシデント

沖縄からアメリカへ出発の日

出発当日は夜の便でした。

その便のビジネスクラス（あくまでミリタリーフライトなので足が伸ばせるくらいの感じ）

の席を取るために、前日の夜に大きなスーツケースを預けておきました

基地からの便ということで、日本国籍の私は出国スタンプを押してもらう必要があり、

当日の午後に嘉手納町にある出入国管理局に行き、出国スタンプを無事にもらい、

万全の体制でターミナルに向かいました。

それでも気は緩められないというのか、本当に飛ぶのか？というミリタリーフライトあるある

が待っていたので、飛ぶまで気が気ではありませんでした

私たちは他の乗客の乗る待合室ではなく、DVラウンジを使うことができるので、そこでのんびりと

犬と共に待っていました。犬も一緒に最後の最後までいることができるのが助かります。これが

コマーシャルだとこうは行きません。

何時間待っても飛ぶ気配なし

いい加減、待ちくたびれる程待たされました。確か2−3時間は軽く遅れたと思います。

理由がフライトアテンダントかパイロット待ちだったような、、、こんなにいい加減で

いいのか？乗り継ぎの便とかもあるのにふざけています

怒ったところで飛び立つわけではないのですが、とりあえず無事にアラスカへと飛び立ったのでした