仕事休み。
本日、雨だったので、家で本を読む。
「現場で生まれた100のことば」
と、いう本は、面白かった。
「恥をさらすことなしには生きられないのが、現場というものだろう。恥をさらすことが出来るのが現場であり、そういう現場だけが、職場と呼ぶにふさわしい」
「真剣に働く者にとって、働くということは常に恥を晒して生きるということである。そういう営みのなかでこそ、本当に学ぶことができるのではないか。自分の恥と向き合うことなしに、働きながら技能を向上させるなんて、絵空事ではないか」
良い本だ。
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