急展開 | \ゆうの血液ガン闘病ブログ/

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19歳のときに骨盤腹膜炎発病。完治後にT細胞リンパ芽球性リンパ腫発病。寛解後の寛解維持療法中に再発。さい帯血移植をし元気に退院!
しかし約1年で再再発。しかも病名変わった。
現在の病名→T細胞リンパ芽球性白血病

というわけで再び闘ってます


どん底の私ですが、そんな私にさらなる事件が。


明日からICUへ入ります。

肺炎の他に心臓機能が著しく低下し

血液内科ではお手上げ状態。


リラックスしてる状態でサチュレーション測ると
酸素90下回る
脈拍130超え

そのため鼻からチューブで酸素を送り中。


主治医たちは肺炎より心臓機能を心配していました。
過去の抗がん剤、放射線、移植と、かなり負担がかかっていたんだって。
それが今このタイミングで出てきた。


でもこの状態で移植しなくてよかった。
移植前に気づいてよかった。

肺炎になって心臓機能が低下して体はボロボロ

こんな体で移植を乗り越えられるなんて思えない。

不幸中の幸いっていうのかな。


ドナーさんには本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

しかし、主治医が私の現病状を伝え延期したいと連絡してくれたようです。
しかもドナーさんも了承。
本当に申し訳ないの一言です。

ドナーさんも主治医にも感謝してもしきれません。

なので!体調は万全じゃありませんが落ち込んでる暇もありません!
目の前にやることがたくさんありました。

なのでなるべく更新もしようかと。

私の経験が誰かの役に立つと信じ
ICUでの生活を残していきます。


コメントも少しずつ返します(・ω・)/


めそめそ、うだうだ、うじうじ…
そんな私は私じゃない!

明日からはいつもの自分に戻る(っ`∀´*)

肺炎だろうが心臓機能が悪かろうが
なんでもかかって来いΨ(`皿´;)Ψ
↑内心びびってる(笑)

ってことで完全復帰はまだですが、メンタル面は復活ですd(・∀<)


ICU…私には未知の世界。
どんなところで
どんな看護師さんがいて
どんなお医者さんがいて
どんな治療するのか

もうすべてが不安です。

慣れ親しんだ病棟じゃなく
慣れ親しんだ看護師さんもいなくて
心の支えでもある主治医も頻繁に来れなくて
やっていけるかなー。

でもやるしかない!
はやく治して血液内科に戻るんだ(;へ;)


と、いうことで?
ある程度元気になりましたよ(*´Д`)切り替えのはやさ大事(笑)