腰痛のあなたがやるべきストレッチ③

腰痛ストレッチに関する質問


ストレッチ時に起こる腰痛

最近、ジム通いを始めストレッチをまめにする様になりました。


ある一部の動きをすると、直後に激痛が走り固まった様な感じで辛いです。


それは、仰向けに寝て体を左右にひねる動作です。


一晩中ベッドで仰向けに寝た時も同じ症状になります。


痛くて…立ち上がる時に『イタタ』と言ってしまいます。


トレーナーさんに相談した所、骨盤のゆがみが原因と思われる為ストレッチポールをすすめられて行っています。


ところが、痛みは変わらず、以前よりも痛む様になってしまいました。ひどいと翌日まで引きずります。


場所は、左側おしりの付け根にある骨の辺りです。


エアロビやランニングマシーンなどの後は全く問題ありません。

ただストレッチをした際に激しく痛みます。


何かの病気でしょうか?


続く様だったら、医者に掛かろうと思いますが、骨盤の歪みが原因だったら、ポールや腰痛　ストレッチで緩和したいです。
ちなみに体はめちゃめちゃ固いです。



【回答】

日常の動作などに、大きな支障をきたさないのであれば
それほど急を要する状態ではないかとは思いますが
ただ、ある特定の動作で苦痛を憶えたり
周囲の人達と比べて異常に身体が硬かったり
トレーナーさんにも骨盤の歪みを指摘されているとのことであれば
股関節に何らかの疾患があることも考えられるので
長期間、痛みが続いておられるようでしたら
やはり、整形外科を受診し
レントゲン撮影やMRIなどの検査をして頂くことを、お勧めします。

スポーツジムに通われているとのことですが
であれば、スポーツ整形外科が、お勧めです。
スポーツ医療に優れた整形外科であれば
ジムに通われる患者さんに適した診察や処置をして頂けますし
普段の筋トレや腰痛　ストレッチなどについても
アドバイスが頂けると思います。

なお、すぐに病院へは行けなさそうでしたら
しばらくは、無理のない範囲でストレッチを続けながら
様子をみてください。
ただし、身体が完全に復調していない状態で腰痛　ストレッチを続けるのは
疲労の軽減や、筋肉拘縮の予防が目的なので
無茶な腰痛　ストレッチはされず、ご自身の可能な範囲で行ってください。

腰痛のあなたがやるべきストレッチ②

腰痛の原因は、姿勢の悪さ、激しい運動や労働、老化、内臓の病気、精神的ストレスなど様々なものがあげられますが、運動不足も立派な原因の一つ。運動不足によって腰周りの筋力が低下すると腰痛になります。特に、腹筋の筋力が弱くなると、背筋に引っ張られるように背中が反って、腰痛になりやすいと言われます。さらに、運動不足によって血行が悪くなるのも腰痛の原因です。血行が悪くなることで神経が圧迫され、痛みを感じるようにもなります。また、運動不足による肥満も、血管を圧迫し血行を悪くします。
上記のように、運動不足を発端に、様々なルートで腰痛は起こるのですね。腰痛　ストレッチ


やはり筋肉をつけるのは基本で良い方法ですが大変ですよね。
介護職とゆうことなので腰にもだいぶ負担がかかっていると思いますので、腰を反らす運動がよいと思います。
方法はうつ伏せに寝て肘をつき上体を起こす方法から始め、簡単にできれば手をついて上体を反らす運動です。
ただし、体を反らせて嫌な痛みがでるようなら中止してください。
慣れないストレッチをしたら、腰痛に。
先日テレビで紹介していた快眠法を試すためストレッチをしました。

翌朝起きて歩くと左足に重心をかける度に、腰に「ずんずん」と鈍い痛みが。急なストレッチが祟ったかな。休めば治るな。程度に軽く考えていたら、昼寝のあと、寝返りを打つことも出来ないくらい痛くなりました。布団の上で左半身を浮かせた状態にするとずしんずしんと激しく痛みました。腰を浮かせても痛いです。

位置としては始めは左臀部少し上の手の平くらいの領域でした。しかし…今日軽快してきたこともあって、寝床から出て一日中椅子に座りパソコンで作業をしていたら、寝るとき痛みの領域が臀部上、手の平大の中心領域にまで広がりました。

今晩は部屋も大分冷えていたので、毛布をだそうと思い立ち寝返った途端、左上＆中心上領域に激しい痛みが再び襲いました。

病院に行ってなるだけ早く治したいです。

そこでこの場合
1.どこの科が妥当か？
2.病院に行くため、とりあえずなんとか歩ける状態にしたいのですが、どんな対策をとれば良いか？

の2点を伺いたいと思います。よろしくお願いします。 時間、同じ体勢で過ごす人は１時間に１回くらいは軽くストレッチをして、重い腰痛になる前に防ぐようにしましょう。腰痛を予防、解消する効果のあるストレッチをいくつかご紹介します。オフィス内でも簡単にできるストレッチもあるので覚えておくといいですね。ただし、ストレッチはゆっくりやること！勢いをつけてやると逆に腰を痛めてしまう原因になるので注意しましょう。

○いすに座ってやる腰痛　ストレッチ

　 その１）いすに深く腰掛けて、背筋、両腕、ひじをまっすぐ上に伸ばします。腰痛　ストレッチ伸びの姿勢です。そして、そのまま息を吸いながら上半身をゆっくり後ろに痛くないところまで反らせてそのままキープ。終わればまた、息を吐きながら元の姿勢に戻りましょう。このストレッチは、上半身と、腰、背筋を伸ばす効果があります。
その２）いすに浅く腰かけて足を広げ、手をひざの上に置きます。そのままゆっくり体を前に倒します。ひざの間に頭が入るくらいまで倒したら、その状態を５秒間キープ。終われば息を吐きながら、体を元に戻しましょう。
足を組んで、同じように体を前に倒すストレッチも、効果があります。こちらは足を組み替えて両方を繰り返しやってみてくださいね。
その３）いすに腰かけたまま、腰を軸に上半身をねじって、そのまま５秒間キープします。これも左右交互に何度か繰り返してみてください。このストレッチを行うときは、背筋を伸ばしてやった方が、より効果がありますよ。

○立って行う腰痛　ストレッチ

　 立った状態で、足をひざのところで交差させます。そのままゆっくり体を前に倒し、痛くないところで静止したまま５秒間キープ。それが終われば足を逆に交差させて同じようにストレッチ。これも、何度か繰り返すようにしましょう。

○床に座ってする腰痛　ストレッチ

　 足を伸ばして床に座り、片足を曲げもう一方のひざに、曲げた足の裏をつけます。そしてそのまま両手を伸ばし、伸びている方の足のつま先のへ体を倒し１０秒間静止します。終われば、反対側も同じように。それを数回繰り返します。
両ひざを伸ばして、体を前に倒すだけでも、十分ストレッチの効果はあります。

○寝転んでやる腰痛　ストレッチ
　 床に上向きで寝転びます。そのままお腹に力を入れて、両ひざを抱きかかえるようにしてそのまま１０秒間キープ。終われば息を吐きながらゆっくり足を伸ばします。この運動は、背筋を伸ばすのに効果があります。

腰痛のあなたがやるべきストレッチ①

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