8月5日~9日まで韓国は忠清南道に行ってきました
かんくまと韓国の環境団体は10年の交流があります。
今年は、日本の小学生と韓国の小学生による日韓交流環境教育キャンプ
ということで実施したんです。
今回は、「食」をテーマにいろいろ学びました
ぼちぼち紹介していきたいと思いますが・・・
今日は・・・ 韓国の代表的保存食・・・
キムチ!!!!
やはり、韓国と言えば「キムチ」ですよね~
滞在期間中、毎食いただきましたよ
今回のプログラムでは、
・キムチの材料となるあみ塩(エビの塩漬け)が作られる洞窟見学
・グループに分かれて、市場でキムチ材料の購入(調味料や野菜など)
・キムチづくり
を実施。
韓国の小学生や大学生スタッフと一緒に。
ドラム缶の中には、あみ塩が。
洞窟なので、一年を通して気温が一定。
真夏なのに、ひんやりして涼しかった。
高級品です。おいしい!!これと白ご飯でいける!!
何をキムチの材料にするのかも、それぞれの班できめました。
味も全部違って、もりあがりました~~。
今回、キムチづくりに使う塩も、塩田で実際に塩づくりを体験する予定でしたが・・・
まさかの雨・・・ 1年前から、韓国スタッフが予約してくれていたのに・・・残念です。
ただ、事前に準備してくれていたので、塩田の塩を使うことができました
「食べるもの」ができるまで。
手間をかけて、気持ちを込めて。
みんな大満足のプログラムとなりました