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昨日に引き続き、韓国エコキャンプの報告です
お友達のブログを見ていると、「虹」が見えた
と書いている人が、多かったですねー
しかも、二重に見えたとか
実は、韓国でも・・・ バッチリみえたんですよ。
久々の虹、そして、ちゃんと端っこまで。
そして、二重に一瞬みえました
こちらの写真。
おお・・・ 田園・・・!!!でしょー。
環境村というところです。
日本から普及した「アイガモ農法」でミルキークィーン(これも日本から)という品種のお米を作っています。
最初は3つの農家が始めた「アイガモ農法」ですが、
今はなんと・・・
村2つ分!!!!
どこまでも続く・・・ たんぼ・・・ たんぼ!!!!
写真を拡大して見てくれると分かりますが、
オレンジ色の四角いものがみえると思います。
これが、アイガモちゃんの小屋。
昨年は、鳥インフルエンザでアイガモ農法ができなくて
ジャンボタニシ農法でお米を作ったようです。
今は、アイガモ+ジャンボタニシ併用でお米を作られているようです。
この環境村で、2泊したのですが・・・
毎食、お米がおいしい!!!
日本の子供にも大人気のお米でした~~
韓国の小学生に、
「いつもご飯は、お米を食べているの?」と尋ねてみたら・・・
「3食ともお米を食べています!!!」とのこと。
パンはおやつらしいです。
それにしても、韓国の大人も子供も食べる量が半端ない!!!
元気の源だな~と痛感しました
8月5日~9日まで韓国は忠清南道に行ってきました
かんくまと韓国の環境団体は10年の交流があります。
今年は、日本の小学生と韓国の小学生による日韓交流環境教育キャンプ
ということで実施したんです。
今回は、「食」をテーマにいろいろ学びました
ぼちぼち紹介していきたいと思いますが・・・
今日は・・・ 韓国の代表的保存食・・・
キムチ!!!!
やはり、韓国と言えば「キムチ」ですよね~
滞在期間中、毎食いただきましたよ
今回のプログラムでは、
・キムチの材料となるあみ塩(エビの塩漬け)が作られる洞窟見学
・グループに分かれて、市場でキムチ材料の購入(調味料や野菜など)
・キムチづくり
を実施。
韓国の小学生や大学生スタッフと一緒に。
ドラム缶の中には、あみ塩が。
洞窟なので、一年を通して気温が一定。
真夏なのに、ひんやりして涼しかった。
高級品です。おいしい!!これと白ご飯でいける!!
何をキムチの材料にするのかも、それぞれの班できめました。
味も全部違って、もりあがりました~~。
今回、キムチづくりに使う塩も、塩田で実際に塩づくりを体験する予定でしたが・・・
まさかの雨・・・ 1年前から、韓国スタッフが予約してくれていたのに・・・残念です。
ただ、事前に準備してくれていたので、塩田の塩を使うことができました
「食べるもの」ができるまで。
手間をかけて、気持ちを込めて。
みんな大満足のプログラムとなりました
熊本と韓国(忠清南道)の小学生たちの環境教育プログラムを
韓国の忠清南道で、おこないました~
4泊5日のたっぷりメニュー。
今回は 「食」 がテーマ
チジミとお好み焼きを作ったり
キムチの材料を市場で仕入れて、自分たちでつけたり
畑で野菜をとったり
いろんな体験を通して
すてきな国際交流もできました
言葉は通じないけど、
日本語や韓国語そして英語。
ジェスチャーを組み合わせて、どんどん仲良くなっていきました。
すごいなー こども。
ホームステイも、通訳なしで。
無事に楽しく1日過ごしたようです。
すごいな、ほんと。
親元を離れて、さびしくならないかなーって思ってたけど、
心配無用で。
けど、最後に熊本空港で男の子がポツリ。
「早く、お母さんに会いたいな~~」
かわいいなー。
とってもかわいい子供たちと、いろんな経験ができたとても楽しい旅となりました