アリのまんま♪ -749ページ目

β②【はじめに】

これはボクが21歳の時にアメリカで経験したこと。


思い返してみるとそれはサイコーの思い出だし、


思い返してみてもサイテーの思い出でもある。


でも忘れられない、忘れちゃいけない…、そんな思い出話。


今の自分が在るのは、きっと、すべてその思い出のおかげ。


ボクの宝物。


ただ、失った友はもう帰っては来ない。


だからその友達のためにもボクは生きなくちゃいけないんだ。