退院後 初の術後検診
Mixiより転載
2011年6月29日
先日27日月曜日
術後の診察があった。
胸部、腹部のﾚﾝﾄｹﾞﾝ。
そんで採血。
でもだ。
呼ばれても何て事ない診察。
傷口も一切見ない。
内診もない。
退院する前に病理の結果を夜遅くまで待ちに待って聞いたのに
まだ結果を伝えてなかったねと言わんばかりに結果を言うせんせー。
いや あの もう聞きましたけど？って感じ。
お腹の腫れはまだ少しある
座ったり屈んだりするのも楽になってきた
でも膀胱炎のような感じ
尿意があまり感じない事
最初うまく出ない事などを訴えてみた。
膀胱や尿意については術後の影響だと。
徐々に善くなっていくと。
お腹の腫れについては無回答。
念のために1週間薬飲んでおこう！
とか言われる。
抗生剤と整腸剤と胃薬と痛み止め
何のためなんだかわーらんけど
退院後にも抗生剤なんて出されなかったのにね
やっぱりｵﾍﾟは腕があっても
佐々木先生の診察や話は不安や苛立ちや不信感が募る。
きちんとした説明。
とことんまで患者の訴えや話を聞く姿勢がない。
多忙なのは分かるが
疑問や不安な気持ちが晴れない
聞いても聞いても上の空。
これからの検診はどうなるのか
CTなんかも撮っていくのか
これの回答はYESと言った。
で、次回の予約7月20日ね。と言われる
もう一回こっちに来てと。
こっち とは慈恵医大柏の事
これからの検診は浅草にある佐々木先生の奥さんの病院でもいい
って話だった。
佐々木先生も週に3回くらい診察してるからね。
けど あの病院・・・
CTなんて撮れるような施設じゃ・・・
って思って聞いてみたら
「御茶ノ水まで行ってもらってるんだよ。慈恵医大の分院あるから」
などと言う。
御茶ノ水？
そこでCT撮って？
浅草で診察？
いやや 面倒じゃね？
それなら慈恵医大のが良くね？
今回はﾚﾝﾄｹﾞﾝ撮ったけど
それを診てどうとも言わない
「あるねあるねー。ｶﾞｽ」って言われただけ。
じゃあ次回の時にCT撮影すんのかな
と思いきや
渡された検査予約表は採血のみ。
へっ？と思って看護師に確認取って貰ってもやっぱり採血のみだとか。
色んな闘病記録を見てると
再発なんかの確認のためにほとんどの人がCTを定期的に撮ってる。
大丈夫なんか。
佐々木先生がそんなに多忙なら
術後のﾌｫﾛｰｱｯﾌﾟは田部先生のがいいわ
田部先生は丁寧に質問に答えてくれる。
じっくり話も聞いてくれる。
しかもちゃんと目を見て。
でも佐々木先生は目をあまり見ない。
何か書きながら答える感じ。
でも冗談は言う
医者と言うのはやっぱり相性とかあるね
不安は出来るだけ取り除くよう努力して欲しいもんだわ
次回はもう少し食いついてやろうかと思う
今はもう 色んな事飲み込んで
完全に信頼している佐々木先生
寛！とか友達とは呼び捨てにしてるけどね（笑）
そう
去年2012年の暮れ
長男坊の友達母でもう7年の付き合いになる友達が告知されたんだ
そんで寛を紹介したんだ
彼女もまた 寛を信頼してくれている
なんだかんだ 懐熱いセンセなんだよね 寛！