セラピスト、コーチ、カウンセラー自身が本当に輝くために

セラピスト、コーチ、カウンセラー自身が本当に輝くために

「人の力になりたい。学んだこともある。でも何を発信したらいいのか、私が伝えたいことが自分でもはっきり言葉にできない」 そんな方々が自分のメッセージを見つけて素敵に輝いています。「私だから伝えられるメッセージ」を作りたい方が他にもいらしたらお声掛けください。

元来、あれこれの人を思い浮かべて、あちこちのことを考えだして、

 

「わるいかな?」

「迷惑かけるかな?」

「だいじょぶかな?」・・・

 

と、無限♾️ループで考え込むクセのある僕が進路や人生を大きく変えられた

きっかけは、いずれも、

 

「決めた」

 

時からでした。


自分の中で決めさえすれば、腹固めさえすれば、

 

不思議と運命が動き出す、

 

必要な人がやって来る、

 

環境が変わり出す、

 

イヤな人が離れたり態度が変わる、

 

・・・等々いろんなことが起こります。
 


そんな経験ないですか?
 


けっこうたいせつなことと思い、たまーに、もう少し突っ込んだ

お話をしていることもあります。


いま必要な方に届きますように✨️

 

 

 

 

最近、女性男性問わず、その方の年齢をお聞きして衝撃を受けることが多くなりました。

印象よりも年齢がずっと上の方々で、

「ひょえぇ〜っ!若いな〜😳️。年齢不詳〜😁️」

って、そのあまりの若さに驚いてしまうパターンです。

例えば、コーチ、セラピスト、〇〇コンサルタント、メンタルカウンセラー等をされている個人事業主や経営者の方々で、以前だったらとっくに退職とされていた年代でも、全く関係なくイキイキと精力的に、またはマイペースで、ご活躍や活動、チャレンジされている方々もたくさんいらっしゃいます。

そういうステキな方々とお会いしてお話し、サポートさせていただいていると、

「年齢って何なんだろうな?」

とふと思ったりします。

年齢を理由に限界や制約をかけているのって、自分自身の思い込み、または優位に立つ立場の勝手な決めつけだったりするのではないかな?と。

そう思うと、少なくとも自分で自分に年齢を理由にブレーキをかけたり、自己否定してしまうのはもったいなさすぎるな、と😅️。


「今日が人生でいちばん若い日」


やりたいこと、始めたいこと、そんなことがあるなら、迷っている暇がもったいないよな〜とますます思ったりします。

あ、もちろん、いつまでも活躍されている方々は、もちろんその分、その人に合ったスタイルで、相当の努力をされ続けているという事実もあります。

・常に最新動向の研究と勉強

・幅広いテーマへの対応

・同業を含めて人の話に興味を傾けて聴きいて、人に学ぶことに常に貪欲なくらいに前向き

・人は何歳になっても成長できると確信していて人にも自分にも当てはめて見ている


そして、

・人として謙虚

ということもあるな〜と思います。

 

 

年齢を理由に、ご自分で自分にブレーキをかけていることはないですか?

 

 

〜あなたがさらに輝くその先へ〜

 

 

 

 

今日が仕事納めの方も多いんですよね。
1年間、本当におつかれ様でした🍀️。

特に先日の冬至❄️を越えた直後から急激に、ご自分の人生のステージアップや、仕事の本質的な面でのレベルアップを決断される方々が増えています。

特徴的なのが、

□「Amazonで○位!」って宣伝される本に書いてあること
□ 権威性、肩書き
□「有名で人気の人が言ってるから」みたいなこと

・・・に影響されない、
   盲信し鵜呑みにしない、
     依存から抜け出す、

といった方々も徐々に増えている氣がします。
 


「この人はいかにも凄いこと言ってるように言っているが、本当か?」

「この発信されている内容は本当か?」

「この人は言ってることと実際にやってることは一致してるか?(どうも違和感が感じられる)」

みたいなアンテナの感度が高まり、または自ら上げ、いろんなことに氣づく方々が多い、といった感じです。

 

そして、自分で考え、自分の魂の奥の奥に感じる声、内なる声、Inner Calling をたいせつにしようと耳を傾け、自分の自由意思で選択し判断しようと決めた、そんな皆さんです。

こうした方々が、一流企業でコーチングしていても急激に増えていて、本当に感じていることを秘かに伝えてくださいます。

なんだか大きな大きな変容変化を見せていただいている、立ち会わせていただいているように感じます。
 


今までの自分、今までの自分スタイルのままの人もいれば、変わろう、変えよう、成長しよう、抜けだそうとする人たちもいる。


コーチングやメンタルサポート、コンサルティングで最近御縁が繋がった皆さまも、やっぱり必要としてくださり還って来られた皆さまも、

 

「私は自分の声に正直になり道を歩んでいる」

 

と感じたことは、

大きな流れに乗っていることを信じ、流れに委ねながら、その時の自分に最善と考える・・・のではなく(笑) 感じることを信じて進んでいってくださいね。

さらに進路や航路が拡がっていくと思います😉️。

お仕事の方も、既にお休みの方も、ステキな一日を😊️🌈️。

 

 


企画提案の支援のための資料作りがようやく作り終えたので、朝までに少し仮眠をしようとしたのですが、なぜかふと思い浮かんだことがあり、何となく♪。

(と言っても、もう朝か?笑)


人って、ありのままの自分を受け入れてくれる人、理解しようとしてくれる人がたった一人だけでもいることで、生きる世界や次元が変われたりするものです。

そして、あなたは、その「誰かのための一人」になれる人です。


「もっと自分に自信を持って」って言うのは僕はあまり好きではないんですが、

・あなたが今まで一所懸命に生きて来たこと
・あなたが今まで真剣に学んで来たこと
・あなたがたいせつにしている想い
・あなたが人々のためにしたいと思っていること

それは、何よりもたいせつにして良いと僕は思います。

そして、出して伝えていこうとして良いと感じます。


「何のこっちゃ」って感じですよね(😣)。

でもまぁいいや(笑)。


いま必要な方に届きますように☆。

〜あなたがさらに輝くその先へ〜

 

 

 

「私はもう歳(とし)だから」

「もっと若い頃から始めていたら・・・」

「私、がんばって華やかに見せてるけど
 そろそろ“イタイ人”に見られて来たかな・・・」

と確かに年齢が気になることもあるでしょう、自分では。
 


でも、確かなことがあって、

「今日が自分のいちばん若い日」

であることと、

見た目、見られ方については、ほとんどの人が気にしてないんじゃないかな?

むしろ「私もがんばろう」と刺激や目標、お手本にさせてもらっている人が意外に多いはず。


もし仮に何か言う人や思う人がいてもいいじゃないですか。

だってその人はあなたのクライアントにはならない人だし、あなたを支えたり導いてくれる存在としては遠い関係にある人だから。


1つだけ意識していてほしいことがあります。

「あなたが何歳になっても
 あなたを待っている人たちがいる」


ことを。


さ、今世でいちばん若い今日、何しましょうか😊🍀。

いま必要な方に届きますように🌈✨。

 

 

どうにも納得できない思いをし
そのことに気持ちを引っ張られ
憤りにどっぷりはまっていても

それでも遅かれ早かれ
そこから前に進んでいく道を
選んでいけるしなやかな強さを

あなたが秘めているのを
私は知っています

逆に辛くなるくらいなら
無理に忘れようとする必要も無いけど

自分自身に向けた怒りの拳は
もう降ろしてもいいんじゃないかな

そんなことからでいいと思います😉

いま必要な方に届きますように🍀✨🌈
 

 

自分の人生には何も変化がなく
同じような毎日のように感じていても

よーーーく振り返って鳥瞰してみると
すこーーしずつ変化が生じているってことは
ありませんか?

それまでには出会えなかったような
人との出会いとか
SNS上であっても繋がりができたとか

新しい場にいる
新しい場に参加している

結果とか継続に関係なく
始めてみたことがある

などなど。

何かありますか?

ご自分では大したことないことのように感じて
もう忘れてしまっていたことも
あるかもしれないけど

思い出してもらうと
もしかしたらそこに
変化や転機の来ていることを知らせる
サインがあるかもしれません

もしかしたら
これを読んでくださったことがきっかけで
何かを思い出したり
気づいたことがあったのなら

それは必然だった
何かからのメッセージ
だったのかもしれませんね

いま必要な方に届きますように✨🍀。

 

 


 

【今夜も 20:00から】

 

最近はブログの更新までなかなかいきつかないのですが、

いつも見てくださっているみなさま、本当にありがとうございます。

 

毎週土曜日の20:00からclubhouseでお話ししていて、

今晩も20:00からお話しします。

 

不思議なことに今までずっと、この時間は必ず確保できてます☺。

 

毎回、

 

・ホテルの話

・研修講師や講演講師ネタ

・コンサルネタ

・キャリアのネタ

・成幸したり自己充実してる人たちの話

 

・普段は出さないけど、ちょっとスピリチュアルに入った話

・コーチングの話

 

・・・等々、僕の話があっちこっち飛んでしまいますがσ(^◇^;)、

さて、今日はどうなるやら。

 

もしよろしかったら遊びにいらしてください。

 

https://www.clubhouse.com/join/givers%E5%80%B6%E6%A5%BD%E9%83%A8/sVNJSVS8/xney14r1

 

クライアントさんの心情に

いつもあたたかく寄り添い

 

相談する方々からとても信頼されている

カウンセラーさんがいました。

 

ご相談者の中に

いちばん長く支援している

Aさんがいました。

 

 

このAさんへのカウンセリングですが

ある時からだんだん回数が少なくなり

自然消滅的になくなってしまう

ことがありました。

 

 

Aさんがもう支援が必要なくなったから?

 

そうではありませんでした。

 

 

何かセッションでトラブルがあったから?

 

それも全くありませんでした。

 

 

カウンセラーさんの方からだんだん

遠ざかっていってしまったんです。

 

カウンセリングで課題となる

クライアントさんに気をつけねばならない

状態になったから?

 

Aさんは全くそんな方ではありませんでした。

 

 

何があったのでしょうか。

 

 

実はカウンセラーさんの中に

いつの頃からか

 

ある不安と言うか迷いのようなものが

生じてきたことが理由でした。

 

それはどんなものだったか。

 

 

「 私はAさんにこれだけ長く

 カウンセリングさせてもらっているけど

 いったい私はAさんに本当に

 役立てているのかしら。

 

 何かできているのかしら。

 

 何か教えてあげられているわけでもないし

 大きく何かが改善したということも聞いてない。

 

 私は実はとても無力で

 何もしてあげられてないんじゃないかしら。

 

 私はいったい何をしているんろう。

 

 ・・・」

 

といった考えが頭の中をぐるぐる回り出し、

それがどんどん大きくなっていって

 

胸の中もモヤモヤするようになり

 

予約の依頼を受けても間が空けがちになり

 

そうしている内に連絡も途絶えて

いつのまにかセッションは終わってしまいました。

 

 

Aさんだけではなく

なんとなく他のクライアントの方々の

セッションも予約を受けないようになり

 

クライアントさんはいない

状況になりました。

 

 

そんな状況で数ヶ月が経ちました。

 

 

カウンセラーさんはどうしてたかと言うと

 

悩みことがなくなったような感じがして

しばらくは気持ちが軽くなったような

気がしていました。

 

ただ、ただ、心の奥底のどこかで、

無視しようとしてもできない

 

何か”引っ掛かり”のようなものが

ずっとありました。

 

それは別名”後悔”とも言えそうな

ものでした。

 

フタをしてもフタをしても

フタを持ち上げて顔を出してくる。

 

気が付かない努力をしても

常に頭の片隅にある。

 

 

その気持ち悪さは

Aさんに対する無力感にとらわれていた

時の苦しさなんて比較にならないくらい

イヤなものでした。

 

 

そんなある日

偶然にも街中でぱったりと

カウンセラーさんとAさんが会うことが

ありました。

 

 

カウンセラーさんは一瞬

気まずさと話しづらさを感じましたが

ひとまずは会話をしないとと思い

 

「元気ですか?その後どうですか?」

 

などの話をしてAさんもあたりさわりの

無いような答えを返していましたが

 

ふと急に

決意を固めたような真顔になり

カウンセラーさんにこう尋ねました。

 

 

「どうしてカウンセリングをしなくなったんですか?

 私に何か失礼なことがありましたか?

 

 私、話を聴いてもらえている時が唯一と

 言っていいくらいに自分でいられて

 

 あの時があったからがんばれていたんですが

 今はとても辛くて・・・

 

 なぜ話を聴いてもらえなくなったんですか?

 

 私に理由があるようだったら今後のためにも

 教えてください」

 

と言われました。

 

 

それを聞いてカウンセラーさんは驚きました。

 

Aさんに問題があっただなんてとんでもない話で

自分がAさんの力に全くなれていないと

無力感を感じてのことだったので。

 

カウンセラーさんはAさんに

自分がどうして遠ざけるようになってしまったのか

 

自分が感じた罪悪感、無力感について

伝えました。

 

 

それに対するAさん。

 

「私が求めていたのは

 何かを教えてくれるとか

 大きな変化とかではないんです。

 

 私が救いや安らぎを感じていたのは

 ただ私の心情や気持ちを理解をしてくれて

 批判も否定もせずにただ受け入れてくれて

 聴いてもらえる。

 

 私はただそれだけを求めていたし

 求めているんです。

 

 私にいろんなこと言って来る人たちだったら

 たくさんいます。

 

 でも誰一人

 私の気持ちを理解して

 私のことをわかってくれて

 言ってくる人なんて一人もいないんです。

 

 でもあのカウンセリングの時だけは

 私のこと否定も批判もせずに

 ただただ聴いてくれていた。

 

 時には私の気持ちに寄り添って

 声をかけてくれていた。

 

 あの時間が私にとって

 どれだけの救いになっていたか。

 

 どれだけ

 もうちょっとがんばって生きてみよう

 って思える時間になっていたか。

 

 私

 何か教えてくださいとか

 いきなり変わりたいとか

 そんなこと思ったことないんです」

 

 

って

目にはうっすらと涙が湧き出て来ていながら

一所懸命に淡々と話していました。

 

 

カウンセラーさん。

 

その時に

ものすごい衝撃を受け

 

そして

何か憑きもののようなものが一瞬にして消え

 

あの正体不明の気味わるい漠然としたものが

いつのまにか忽然と消えていて

 

すべてが晴れ渡るような気がしました。

 

 

そしてその後今度は

激しい後悔の思考がどん!とやってきました。

 

 

「私

 なにやってたんだろう」って・・・。

 

とんでもない考え違いを勝手にやって

自ら迷いの森に入り込み

 

たいせつなたいせつなクライアントさんたちを

突き放してさ迷う状態にし

 

自分はスッキリしたかったか

逃げ出して解放されたかったくせに

 

実はその時以上に苦しんでいる。

 

 

とんでもない考え違いをしていたことに

その時気づかされました。

 

 

そして

そのことを素直にAさんに伝えました。

 

Aさんはその話をただ黙って

ずっと聴いてくれていました。

 

 

否定も批判も

怒りもせず。

 

ただ黙って

カウンセラーさんの心に起こったこと

 

その時の気持ち

今の気持ち

 

を聴いてくれていました。

 

 

そしてひとしきり話が終わった後

 

ふたりの間に少しの間の沈黙があった後

 

言葉を発したのはAさんでした。

 

 

「もし良かったら

 また以前のように

 私の話を聴いてもらえませんか?」

 

 

もうカウンセラーさんは

一気にあふれ出て来た涙を

止めることはできませんでした。

 

この時ばかりは

大泣きして泣いていたのは

クライアントのAさんではなく

カウンセラーさんでした。

 

ほどなくAさんも

つられて一緒に大泣きするのですが・・・。

 

 

 

その後の話は飛ばして今の話。

 

そのカウンセラーさんとAさんは

また以前のように

カウンセリングセッションをしています。

 

話している雰囲気は以前と

同じように見えるかもしれませんが

 

ふたりの間には確実に

以前よりも遥かに深い信頼関係の

絆があり

 

その時間その場は

より深い平和のエネルギーに包まれています。

 

 

カウンセリングを再開した

そのカウンセラーさんのもとには

 

以前のクライアントさんたちもいますが

 

新たなご相談者の方々の

御縁が繋がり

 

いったん中断してしまう前よりも

むしろクライアントさんがどんどん

増えている状況です。

 

 

そのカウンセラーさんは

今どんな状況かって?

 

 

もう何の迷いもなく

自分の「使命」を思い出したような

ようやく出会えたような

 

そんなことを自分の胸の奥に感じて

 

もういっさいの迷いなく

自分の道を進んでいます。

 

 

こんなことをいつも

思い出しながら。

 

 

「 私はクライアントさんに救われた。

 

 今度は私がクライアントさんのために

 今の私にできる精一杯のことを

 させていただこう」

 

 

 

さいごまで読んでくださり、ありがとうございました。