私の中学時代は決してヤンキーだったわけではありません。
成績は中の中。
顔は実際あった方たちの判断で!
性格は・・・これも実際あった方たちの判断で!
福祉教育やボランティア体験学習の授業でよく学校へお邪魔します。
小学校だったり、中学校だったりと。
そして久しぶりに母校よりお声がかかりまして行ってまいりました。
講師というものにはギャラがありまして、学校と言うのは授業で予算が決まっていて、定額しか払えないのが現状です。
ビッグネームを呼ぶ場合はPTAや文化祭など他予算とあわせて呼ぶわけです。
私のギャラは・・・内緒ですが。
でも基本、交通費と食事だけもらえれば時間が許せばどこへでも行きます。
てなことで、学校の先生に登校早々にギャラの話しをされまして、「母校の生徒からお金を頂く気はありません」(母校以外は・・・相談に応じます)
講演自体は短いものでしたしね。
懐かしき母校。
時間をだいぶオーバーし内容も支離滅裂そんなデビュー戦から早7年。
再び母校での講演は内容の濃いものとなったのでしょうか。
わがままですが、私は大勢の前での講演は好きではありません。
一クラスとかもっと少数がいいんです。
だって生徒や児童の表情で、話し方や内容を変えたり、もっとここは説明しなきゃって感じることができるので。
さすが今日は多いから視力の弱い私に見えるのは、3列目辺りまで。
すまん後輩諸君。時間も視力も足りなんだ。
最後は、生徒に送られ、生徒の皆さんが育てた鉢植えの花をプレゼントされたので、講演料として頂きました。
いま職場の私のデスクに飾ってあります。
が!!
「たいら!この花なんて言う花だ?」(上司)
「・・・・・・・・」
名前わからん。
とげとげがついているけど、なんでしょうこれ。バラではありません。