りんりんはじめてのおこしものを作ってきました。
おこしもんとかも言われます。

米粉にお湯を混ぜて蒸すもので、この時期お雛様のお供えとして飾り、その後醤油、きな粉等て食べます。
京都の菱餅みたいなものです。

尾張の彫り物技術の高さともったいない精神が融合してでき、今まで続いている伝統料理です。

米粉と熱湯をこねこね混ぜます♪


型にぬきます。
色は、天然素材にこだわり
赤は紅こうじ
黄色はくちなしの実
緑は抹茶

です。人工着色より色が淡くて素敵です♪

型は昔から使っているもので、かなり年季入ってます。


本物を長く使うっていいですよね~

持ち帰りはこんな風に…


ノロウィルスが流行っているため、保健所から蒸すまでの許可がでなかったらしいです。

オウチで今晩食べます。


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