次女ちゃん出産入院2日目 | You★Meの今日もはっぴぃDAY

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小学校6年生と4年生、4歳児の一男二女との子育てを中心におでかけ、キャラ弁作り…自らの体験で綴る「子育て情報」ブログです♪

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次女ちゃん、出産後2日目の入院生活です。



今、娘と二人元気でこのブログを書いていられることを

本当に幸せだなぁと感じています。


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昨日はきちんと写真をUPできませんでしたが、

This is

我が家の次女ちゃんです。




鼻と口が息子(長男7歳)と同じで、全体的にもやっぱり、

今回も子供も主人似の我が家の第三子です。



さすがに3,094gという大きさのベビー

肉づきもよく顔もまん丸ですね。あせる


とても美人な娘とは言えませんが、やっぱり新生児はかわいい。にひひ




昨日はあとから先生や看護師さん、そして家族の話を聞くと

私も娘も一時はほんとう大変だったようです。あせる



というのも、詳しいことはことはわかりませんが、昨日の私には

どうやら妊娠中の母体の突然死の結果の一つである

羊水塞栓症 という病気の疑いがあるようです。


(結果的にその病気と診断されるのは、私自身が死亡して

死亡解剖しないと確定できないのだそうです)

羊水塞栓症 は、羊水及び胎便などの胎児成分が

母体血中に流入して起こるものと考えられており、私はどうも出産

の際に胎盤剥離を引き起こしており、娘も逆流した汚い羊水を

飲んで産まれたときには仮死状態で真っ青な状態だったようです。あせる






4日の日、実は陣痛は夜中の2時に始まりました。



しかしその感覚も1時間間隔で、2日前にも同様の陣痛があったものの

その後陣痛が進まなかった前例もあることから翌日の3日は家で過ごす

日々を送っていました。

ですので、4日の深夜2時に起きた陣痛もとりあえず、様子を見ることに

しました。その後、陣痛は朝の8時には10分起きの陣痛に痛みに変わった

のですが、そこは経産婦でしかも二人の子供の母…。

普通に朝食を作り、食べさせ…っててことをしていたんです。


でも、10時にその痛みもピークに達してきたので、病院に電話。



状況を説明すると「すぐにきてください!」


その後、子どもたちの支度を促し、実母に電話。

っで、実母への電話を切って

「さあ、でかけましょう!」

と立ち上がった瞬間にブチっと何かが切れる音がしました。



そして、下半身からザーーーーっと水。


破水してしまったのです。



子供たちが日頃お世話になっているローリーさんに支えて

もらいながらマンションエレベーターに乗り、その後、外まで

出たまではよかったのですが、そこからタクシーを拾うまでの

わずかな瞬間に目の前が真っ暗になり、一瞬、気を失いました。





でも、子供たちの「ママ、大丈夫?」という声と共に、

近くを通りかかったカップルが主人に

「救急車を呼びましょうか?」
というやりとりをしているのを聞いていましたので、なんとか…

という状況だったように思います。





その後、タクシーで病院に到着。





運転手さんに支えてもらって車いすに座らせてもらって

子どもたちとと主人と共にすぐに分娩室へ。




主人はその直後、病院のすぐ近くに住む自分の両親に電話。

(家、病院のすぐ近くに子供たちの祖父母が住んでいてくれるので、

我が家は本当に大助かりなんです。)




先生の口はまだ全開になっては

いない…という言葉にも、尋常でない痛みに加え、それまでの

おかしな経過が私をとても不安にさせ、

「とにかく早く切って

子供を出してください!」とお願いしていました。





ただ、その直後に子宮口は全開になったようで、手術の準備

をするけれど、このまま息んで、

出産した方が早い!との先生の言葉に…





息む!息む!



っで、その声を聞いて分娩に立ち会っていた子供たちは怖くなったらしく

部屋の外へ…。ガーンそりゃ、そうだ!汗




そして…たぶん、分娩室に入ってからは30分ちょっとで

次女ちゃんは産まれたのではないかと思います。にひひ





ですが、その後は昨日も書いたように、11時31分に過ぎに出産が

終わるも、私がその後に大量出血をし続けるために、分娩室は

一時期、騒然としたようでした。




朦朧とした意識の中でも、

やけに看護師さんと先生が

多いことと、主治医の方の

「今は救急の受け入れを

ストップして!」という言葉に、自分の状態が

普通ではないことは理解しました。




ただ、とにかくそのときはひどい悪寒と頭痛が続くし、

点滴を次々と打たれるものの、痛くてたまらないし…

仮死状態で産まれた次女が元気だとわかるとあとは正直、

ただただ、なされるがままで…その後6時間。




一時期、体の半分近くの血を失うという大量出血を経験し、

ものすごい量の輸血と大量の薬剤投与がなされたようです。




つまり、この段階で私は自分の体の血液を固める能力を全く

持っておらず(貧血との関係は全くないそうで、一種の白血病

のような状態を一時的に引き起こしていたようです)、昨日の

段階では、完全に出血は止まらないものの峠を越した…との

判断から、経過観察ということで集中治療室のような部屋に

体にいっぱい点滴をぶらさげて、移されたというわけです。ショック!




今日1日もまだ点滴をしながら様子を見ることになっていますが、

朝の段階で出血もほぼ止まり、血液の状態も正常値を示している

とのことなので、朝食からお食事を出してもらえました。



明日は普通病棟に移れると思います。



とにかく!

今は私は元気です。


そして、出産へのうれしいコメント

皆様ありがとうございます。



そして、個々にメールを頂戴しているリアル友の皆様。

明日にでもメールをしますので、少々お時間をくださいませ。チョキ