今年も娘がひなまつり人形の工作を制作して持ち帰ってきました。
色紙に立体的に貼り付けたひな人形です。
着物の柄は自分で考え、発泡スチロールの板に
鉛筆で描き、そこに絵具をつけて和紙に写すという
ちょっとした版画で、娘は花びら風にしてみたそうです。
↓が、持ち帰った版画の道具です。
同様の工作をちょうど2年前、やはり年中さんだった
息子が持ち帰っています。
娘は兄の作品と並べて「こっちは座って
いるけど…こっちは…」と
熱心に説明してくれました。
そして去年、年少さんだった娘は
↓の作品を作り…
3年前、年少さんだった息子は
↓を作っていました。
来年は立体的な↓のような作品
(これは息子の年長さんで作った紙粘土の作品です)を持ち
帰ることでしょう。(2008年3月1日の記事
)
私が、母として…家族っていいなぁ~!
って思う瞬間は「季節の行事を家族で楽しんでいる時」。
かつては、実家の父母が行ってくれて、今は母となった
私が子供たちに伝承していく…。
人のつながりってしみじみ感慨深いものがありますね。
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