自分でも
びっくりする流れに
びっくり（笑）
今まで
全く考えたこともなかった
私の中では
可能性0％だった
" マイホーム購入 "
することになりました
今年の２月に
滋賀県大津市から
大阪府茨木市に
引っ越しました。
転勤族でもないのに
結婚してから今まで
10年間のうち
６回目の引っ越し。
私たち夫婦は
1年半〜２年に一回は引っ越しをしていて
運転免許証の裏には
色んな住所が書かれて
余白なし（笑）
毎年
年賀状の送り先がちがう（笑）
そんな
点々と暮らす
渡り鳥生活。
そんな暮らしが大好きで
もし何かあった時に
家族で動けるように〜と
家を買うことはないね。と
夫婦で話して決めていたので
私の中では
家を買うことは
イメージしたことも
考えたことも
なかった。
なのに
家を買うことになった。
この現実に
今もまだびっくりしています
きっかけは
珍しく
旦那さんの発案。
今までは
私が発案者で
私に
アイデアやイメージがきて
それを
旦那さんに伝えて
旦那さんがびっくりする！（笑）
が
私たち夫婦でした
だから
旦那さんからの発案に
私が
めちゃくちゃびっくり！（笑）
しながら
でも
すごく納得している私と
ワクワクしている私が居て
珍しく（？）
夫婦の気持ちが
ガッチリ合致しました。
まぁ
夫婦の気持ちが固まると
これまた
展開速し！で
ご縁とタイミングで
ここにしなさいってこと！？な
くらいの
展開のお導きで
家を買おうって話してから
一ヶ月半程で
決まりました。
いやぁ〜びっくり
先週末
地鎮祭をとり行いました。
茨木市にお引っ越しするという
家族に変化をもたらせてくれた
こうへい君（4ヶ月）。
地鎮祭の日は
偶然にも
ちょうど一年前に
こうへい君が
お腹にいるとわかった日と同じ日。
今の茨木市のおうちから
すぐ近くの土地と
ご縁があったので
地元の氏神神社さんに
地鎮祭を
お願いしました。
家を買おうと
旦那さんの気持ちに変化をもたらしたのは
子どもたちの存在。
そして
私の
訳のわからない直感（笑）。
二人目の赤ちゃん
こうへい君が産まれてから
旦那さんは
より一層
俺が家族を支えないと！
という気持ちが強くなりました。
ずっと賃貸で家を借りていても
何も残らない。
ローンを組んで
家を買えば
生命保険が付くので
もし俺に何かあったら
その後の支払いはしなくても
よくなるけど
賃貸だと
ずっと家賃は払い続けないといけないから。
そんな視点に
旦那さんを導いてくれたのも
今年２月に
訳がわからないまま
茨木市に引っ越す流れになったからこそ。
旦那さんは
なんで？
なんで？
と
訳がわからないが故に
ずっと自問していました。
２月に茨木市に引っ越す流れになった
きっかけは
こうへい君を妊娠したことから
始まりました。
４人家族になるから
今よりも
もう少し広い家に住みたいなぁと
私の
なんとな〜くな気持ちから。
なんで
茨木なん？
なんで
引っ越すの？
と聞かれても…
なんでかわからない（笑）
答えられない（笑）
たまたま
良い感じの家が見つかったから。
気持ちが
ワクワクしたから。
しかないから
今までの引っ越しには
ちゃんと
それぞれに
引っ越しする理由がありました。
だけど
今回は
決定的な理由がなく
別に引っ越しする必要は
何もない（笑）。
なのに
引っ越す流れになり…
お腹に赤ちゃんが来てくれて
引っ越しするというアイデアがきたから
きっと
お腹の赤ちゃんが望んでいることでも
あるんやわぁ。
家族が増えるという
大きな変化をもたらせてくれた
赤ちゃん。
きっと私たち家族に
さらなる変化を起こしに
家族のつながりを深めに
次のステージへ向かうためにきてくれたんやわぁ。
赤ちゃんの希望であるなら
赤ちゃんの希望を叶えたい…
そんな
私の
自分に都合の良い（笑）
カンチガイかもしれない母性も
働きました
そんな
自分でも
訳のわからないままに
旦那さんを
家族を
巻き込んで
トントン拍子に
流れが整い
茨木市に引っ越しました。
引っ越す時に
娘こはる（５歳）が
嫌がったら
引っ越しはやめようと思っていたけれど…
「お引っ越ししよう！」
「こはるちゃん
ここの幼稚園に行きたい！」
「このおうちにしよう！」
「大丈夫！
離れてもお友達はお友達やから
」と
私よりも乗り気で
こはるに後押しされるかたちで
引っ越しすることを決めました。
ちょうど
引っ越し前に
旦那さんは
アメリカに長期出張。
私は妊娠3ヶ月で
吐きづわりに苦しんでいました。
滋賀が好きで
安定思考な旦那さんは
なんで
こんな大変な時に
引っ越しなん？
なんで
茨木に
引っ越したんやろう？
と
引っ越した直後から
ずっと
理解不能状態で
もっとよく考えればよかった。
なんで引っ越ししてしまったんやろう。
そんなことを
ずっと旦那さんから言われ続け…
さらに
引っ越しを後押ししてくれた
娘こはるにも
新しい幼稚園に慣れるまで
「前の幼稚園がよかった〜。」
「お引っ越ししなければよかった〜。」
と泣かれ…
家族にとって
最善だと思い決めたことだけれど
旦那さんも
こはるも
泣いている。
悲しませている。
それは
私のせいだ。
そんな気持ちになってしまいました。
私まで
自分で自分を責めるようになり
なんで
引っ越しなんてしたんやろう？
引っ越し
しなくてもよかったんちゃう？
そうしたら
旦那さんも
こはるも
泣かなくてすんだのに。
あのまま
楽しくてしあわせに
暮らせていたのに。
なんで
もっとよく考えなかったんやろう？
自分でも訳のわからない
直感のままに行動して
家族を傷つけて
私何をやっているんやろう？
と散々
苦しみました。
でも
そんな時
じゃあ
引っ越ししなければよかった？
と自分に問うと
前の家で
家族でこの先も暮らしている
イメージが全然わかなくて…
ううん！
引っ越してよかった。
いつも
私の中には
引っ越してよかった
がありました。
でも
家族は泣いている（笑）
感覚と現実との
あまりのちがいに
私も混乱していました。
何が
引っ越してよかった
なの？
何がなのかは
わからないけれど
私の中では
これでいいって
揺るぎない気持ちがありました。
（ 全くもって根拠のない自信・笑 ）
だから
自分を責めても
この
自分の中の
揺るぎない気持ちに出会うので
私の直感は
私にとって
そして
家族にとって
良い風になるわぁ
そう自分の直感を信じようと
思え
旦那さんとこはるの涙を
受けとめてきました。
そんな渦中は
こちらをどうぞ〜
『 新しい風1 〜 寄り添うことの本当の意味 〜 』
こはるにも
旦那さんにも
早く
引っ越してよかった
と思ってもらいたかった。
自分を責めてしまうことの
しんどさに耐えられなくて
今の気持ちに共感して
寂しさや
やるせなさに
どっぷりつかるよりも
明るくて楽しい未来に
早く行きたくて
逆に
余計に
こはると旦那さんを
悲しませてしまいました。
悲しいときは
悲しい
寂しいときは
寂しい
で居ることが
大切なんだと
家族から
学ばせてもらいました。
私が
こんな風に
自分の直感を
大切にできて
信じられるようになったのは
こはるとの
親子留学体験から。
今から３年ほど前
こはると
親子留学をしたい！と
これまた
訳のわからないワクワク直感を
旦那さんに話して
旦那さんは
あまりのびっくりとショックで
まるでコントのように
その場で寝込み（笑）
旦那さんは
反対はしないけれど
応援はしてもらえない。
こはるは
自分から行きたいと言っている
わけではない。
ただ
私がやりたくて
ワクワクして仕方がない。
やらない選択は考えられない。
やらないでいたら一生後悔する。
自分でも
なぜなのかわからないくらい
それくらい
危機迫る感がありました。
私は
旦那さんに
応援してもらって
こはると楽しみたい。
色々あって
途中あきらめもしながら
またしつこくワクワクがやってきて（笑）
最終
半年かかって
旦那さんに応援してもらい
こはると楽しく親子留学ができました。
今まで
マレーシアとオーストラリアに
こはると親子留学に２回行きましたが
初めて
マレーシアに親子留学に行った時は
それまで親子留学するまで
日本の幼稚園で一言も話さず
（家ではずーっとおしゃべりがとまらないくらいなのに・笑）
先生方から心配されていた
こはるが
現地でも
日本の幼稚園でも
家と同じようにペラペラしゃべる子になり（笑）
先生たちを驚かせました。
２回目の
オーストラリアに親子留学に行った時
こはるは
初日から
帰る！になったけれど
その日のうちから
楽しみを見出して
日本に帰ってきてからも
また行きたい！になり
とっても楽しかったからと
今でも
また行きたい！とよく話しています。
オーストラリア親子留学の時の様子は
こちらからどうぞ〜
『 親子留学をすると。。。 』
親子留学したい。
ただの
私のわがまま。
だけど
私の本音を話すことで
旦那さんも
旦那さん自身の内側を見つめるようになり…
「 大好きな奥さんが
こんなにやりたいって言ってる。
応援してあげたいのに
どうして俺は
行っておいでって
言ってあげられないんやろう。
俺はなんて
小さいんやろうと思う。」
と
旦那さんはさらに
キャパを拡げ（笑）
大きくなりました。
どんな私を見せても
私を責めずに
かといって
自分を抑えて
私に合わせるわけでもなく
素直な気持ちを見せてくれるところや
どうしたら
私のやりたいことを
叶えてあげられるんやろう
という視点から
見守ってくれる
旦那さんの大きなやさしさに感激と
私の夢を実現する力になってくれた感謝で
いっぱいになりました
お互いのことを
より愛しく感じて
夫婦の絆が深まりました。
こはるは
パッカーンとオープンな子になり
自分を存分に出せるようになりました。
親子留学するまで
Facebookやブログに
全然書けない私がいましたが
大好きなことを
自分のやりたいことを
自分で自分にさせてあげられた
その喜びと達成感から
なんの躊躇もなく
自己開示できるようになり
Facebookやブログを書くことが
楽しくて仕方なくなりました。
同じように
やりたいことがあるのに
お母さん
奥さん
であることから
遠慮しながら生きてきていた方々から
勇気をもらいました！
子育てを楽しみたいです！
私も親子留学したいです！
と
言って頂けるようになり
たくさんの素適な出会いや仲間が
どんどん増え
世界が拡がりました。
きっかけは
ただの
私の
訳のわからない直感（笑）
いや
ただのわがまま（笑）
だけど
自分の直感が
自分をわるくするはずはない。
自分の直感で生きることは
私にとっても
家族にとっても
良くなることにつながる。
体験からも実感していました。
だから
いつかきっと
引っ越してよかったね〜
と
家族みんなで
笑いながら
言い合う日がくると
信じていました。
それだけ
前のおうちで
大津市で
素適な出会いと体験を
いっぱい味わえたから
前の方がよかった〜て
なってるんやから
そんな体験ができている
私たち家族は
しあわせやなぁとも
自責の念に苦しみながらも
思えてきました。
そして
大好きな女性
ちゃみさんとの出会い。
ちゃみさんのブログ
女冥利に尽きる生き方 〜あげまん道〜
今年2016年6月
妊娠8ヶ月の時に
ちゃみさんと再会できました
今から３年程前
こはると初めて
マレーシアへ親子留学をした後に
ちゃみさんと出会いました。
ちゃみさんの
お話や生き方から
自分を１番にしていいこと。
自分を１番に優先して大切にしていると
子どもも家族も周りも
ハッピーが循環すること。
どんな時も
自分に○をつけること。
自分だけは
自分を責めないこと。
女性が先に
イメージして（アワ）
男性がそれを具現化し
現実に生み出す（サヌキ）
アワとサヌキを知り
自分の中の
女性性のアワの高さに気づき
自分の直感を
信じることの大切さを
教えてもらいました。
ちゃみさんとの
初めての出会いからの気づきは
こちらをどうぞ〜
『 どんどん子どもが輝きだす 親づくりのおはなし会 』
『 ” 感情は生もの ” 〜 家族の絆 〜 』
『 自分自身が輝く 』
滋賀県大津市に在住中には
ちゃみさんのお話会を主催させて
頂きました
『 ちゃみさんのお話会 1 〜 たくさんのありがとう 〜 』
相手の瞳をみて
メッセージを下ろされるちゃみさんから
こうへい君を妊娠中に頂いた
メッセージ
そして
ちょうど
私がまだ
大津市から茨木市への引っ越しに
自分を責めたり
罪悪感を持っていた最中に
ちゃみさんと久しぶりに
再会しました。
そこで
話されていた
ちゃみさんのお話の中で
親のめがねで
かわいそう
という目で子どもを見ない
ということが
グサーッと
私の心に
つきささりました。
自分のせいで
引っ越して寂しい思いをさせている
と
自分を責めながら
かわいそう
という目で
子どものことも旦那さんのことも
見ているのは私やなぁと。
自分の直感を信じているようで
信じきれていない弱気な自分と
子どもと旦那さんを
信頼ではなく
心配している私に気づきました。
目の前の現実に
一喜一憂してしまう
弱い私。
そんな自分を
情けない
と思っている私。
私って
つくづく繊細で（笑）
家族に笑っていてほしくて
家族に共感してもらいたくて
心配してしまうくらい
家族が大好きなんやなぁ（笑）。
そんなこんなで
時がたち…
３人家族から
４人家族になり〜…
「 ここに引っ越した時は
なんで引っ越したんやろう？
引っ越ししなかったらよかったって
正直思う時もあったけど
家買おうって
なったのも
ここに引っ越したから
そう思えるようになったし
引っ越してよかったなぁ
と思うわぁ。」
やっと
旦那さんの口から
出てきました！！
一年越し〜（笑）
嬉しい
ばんざーい！！
旦那さんから
『 引っ越してよかったなぁ 』
と言われた時
私自身も
初めて
なぜ
あの時
突き動かされるように
直感がやってきたのか
訳のわからない直感のままに
引っ越したのか
ようやく
理解できました。
旦那さんの
変化のために
さらに男性性
サヌキ力を上げるために
さらに大きな器になるために
さらに
家族の絆が深まり
パワーアップするために
やっぱり
先に
女性性の
アワの力で
引っ越しすることを
私が先に
キャッチしていたんやなぁ、と
訳のわからない直感だからこそ
実行するのに
勇気をお試しされたし
実行した後にも
忍耐をお試しされたけれど
やっぱり
直感を信じて
ワクワクを大事にして
よかった
一年かかって
ようやく
イメージに現実が追いつきました
まさに
一年前には
イメージし得なかった
現実となって
想像したり
イメージしたことが
早く現実に現れてほしいと
願ってしまうけれど
時間がかかって
現実に現れてくるのも
そのかかった時間の分だけ
感動が深くて
嬉しいなぁ
まぁ
私よりも
ウルトラスーパー
女性性
アワの力が強い
娘こはるは
パパよりも
大分早くに（笑）
こうへい君がうまれる前から
「 お引っ越ししてよかったね〜
」と言っていました
今年のクリスマスには
ゆる和食の栗山 小夜子先生の
家族でクリスマスケーキ作りに
参加しました
新しい新居の完成は
来年の３月下旬〜４月上旬です。
今と変わらない
茨木市内の
すぐ近所です。
新居の完成する
春になったら
ぜひぜひ遊びに来てくださいね〜
新居でも
おいしいごはんとスイーツに
楽しいおしゃべりと笑いに溢れた
みんなで集い合う
楽しく学び合える場を
開催していきたいと思っていまーす
間もなく新しい年になりますね。
2016年も
素適な出会いと体験を
素適なつながりのご縁を
ありがとうございました
素適な新年をお迎えくださいね。
2017年も
どうぞ
よろしくお願いいたします