子宮頸がんと診断を受けた26歳の闘病記録 -3ページ目

子宮頸がんと診断を受けた26歳の闘病記録

26歳、一人の娘を持つ母です。
2013年12月、子宮頸がんと診断を受けるました。
このブログは自分の病気のことを記録していたくて始めたものです。

しばらくはカンプトのみの投与になることになりました。


一回目は自分もそんなに緊張することもなくどうよしてもらったんですが2つ目でえらい目に合ったので朝からドキドキ


父と母が仕事を休んで10時頃から来てくれました。

薬の調合が出来次第の投与だったので詳しい時間がわからずみんなでソワソワ( ̄∇ ̄;)


結局は11時過ぎに吐き気止めとアレルギーを抑えるくすりが届き5分?くらいで本番カンプトへ(;´◦ω◦`;)ドキドキ



前回は主治医が手術で居なかったのですが今回は初めの15分、看護師さんと一緒に付き添ってくださって緊張を解すように色々話をしてくださいました


私も緊張していたけど先生も看護師さんも内心はちょっとドキドキしていたのかな



15分の間に異常もなかったので一安心と先生も戻っていかれ両親が付き添ってくれました


やっぱりいくつになっても親がいると安心するものです


投与中はお酒に酔ったようなちょっとフワフワした感じがずっと続いたいたのですが終われば徐々にマシになっていき吐き気止の薬も効いていて吐くこともなく無事に終わりました


やっぱり気が張っていたのか針を抜いてもらっても食欲はあまりわかず眠りにつきました


父母もご飯を食べに行き私に気を使い病室には来ずプレイルーム辺りで時間を潰していたようです



大丈夫だと言いながらもやっぱり両親とも気が張り詰めていたのはわかるのでしんどいのにずっとそばにいてくれて本当に感謝の一言です

夜ご飯の時間まで一緒にいてくれて買ってきたご飯を広げて三人でわいわい食べるだけでも楽しくて少し、食欲がわきました


疲れるのにいつも尽くしてくれた両親、小さいのに我慢をさせて可哀想な思いをさせた娘のためにも今後の抗癌剤、頑張ります!
あっ後、不器用ながらに心配してくれて少しの時間を見つけて高速で二時間掛けて駆けつけてくれていた旦那にも感謝です

明日はやっと退院だ

そう思うだけで心が晴れやかです



私の未来は明るい
Candyからの投稿