ルナソル オーシャンシーンアイズ 02 ナチュラルオーシャン
ちょっと間が空いてしまいましたが、01 ウォームオーシャンと04 スモーキーオーシャンに続き、
ルナソルオーシャンシーンアイズ第3弾でございます。
ルナソル オーシャンシーンアイズ 02 ナチュラルオーシャン
こちらは2月に帰省した際に購入したものなので、入手したのはかなり前。
ですがその帰省では他にも沢山アイシャドウを購入してしまった為w使うようになったのは割に最近なのです。
ようやく感じがつかめてきたので記事にしたいと思います。
この色、ご覧のように右上の水色以外は割に良くある無難なブラウン系。
他の色がパッと見で惹かれる鮮やかなパレットであるのに対し、
「まぁ、普通だよね」
と言う感じで、正直個人的にはそれほど惹かれるものはありませんでした。
…ですが、結局はこういった無難なブラウンが一番長く使えて使用頻度も高いということに最近気付いたのでw
とりあえず的に買っておくことにしたのです。
ごめんね、ナチュラルオーシャン。
左下から時計回りに、
ハイライトの山吹色、
メインカラーのベージュ、
オーシャンニュアンスカラーの水色、
シェードカラーのダークブラウン
の4色で構成されています。
今回のオーシャンシーンアイズは海の景色をイメージして作られているとのことですので、
さしずめ海と砂浜をイメージした感じのパレットでしょうか
私は黄味の強いオレンジっぽいブラウンは顔全体がくすんで見えて苦手なので、
このパレットの中では唯一左下の山吹色がかなり心配でした。
だって、こんな瞼全体に使うようなハイライト的存在の色がこんなオレンジだったら、
絶対黄味に傾いてくすんで見えてしまいそうではないですか。
その不安度合いと言えば、もし右上の水色の所も普通のブラウンだったら多分購入はしなかったであろう程。
でも逆に言うと、そのぐらいこの水色に惹かれたわけでもあります。
メーカー推奨の付け方は、
①左下のハイライトカラー(山吹色)をまぶた全体に指でぼかす
②左上のメインカラー(ベージュ)をアイホール全体にのせる
③右下のシェードカラー(ダークブラウン)をライン的に目のキワに入れる
④下まぶたの目頭から2/3くらいに右上のオーシャンニュアンスカラー(水色)を入れ、
目尻から1/3くらいに右下のシェードカラー(ダークブラウン)を入れる
という感じです。
一番心配だった山吹色は実際瞼に乗せると見た目ほどの黄味オレンジでは無く、
普通にアイボリーっぽい明るいベージュに発色してくれるので助かりました。
逆に、この見た目の色を期待している方には物足りないかもしれません…。
メインカラーは若干グレイッシュさの残るシャンパンベージュでこれもまた発色は控えめですが、
ブラシでアイホールにグリグリ重ねるとしっかり彫が出るタイプのベージュ。
この手の色、かなり好みです
締め色のダークブラウンはまぁよくある色かな…。
他の色(01,03,04)に比べたら発色控えめなので、アイホール目尻寄りに幅広くぼかして、
左上のベージュと縦割りっぽくすることもあります。
そして肝心の?水色は他の01,03,04のそれと比べると少しグリーンに偏光する水色です。
メインカラーがブラウンなのであえて黄味寄りにしてあるのかは分かりませんが、
水色なんていうブラウンと程遠い色なのにも関わらず、相性は抜群。
この色を下瞼に引くだけでありきたりなブラウンがぐっと今年っぽく洗練された雰囲気になります。
で、このパレットに関してはメーカー推奨通りに付けることが多いのですが、
他の色同様、もちろん水色をメインにすることも出来ます↓↓↓
左が推奨通りの付け方でベージュをアイホールに、水色を下瞼にした付け方、
右が水色をアイホールに、左下の山吹色を下瞼にした付け方です。
左の推奨通りの付け方を見てもらうと分かるかと思いますが、
このブラウンは苦手ってほどではないもののやはり若干黄味寄り。
なのでこれだけだとくすみが気になるかもしれないのですが、
下瞼に水色を引くことによって見事に透明感がプラスされて黄くすみが解消されるのです。
そして右の水色メインもとても透明感があって綺麗
#01や#04の水色と違ってややグリーンに偏光する暖かみのある水色ですので、
ちょうど今のような春先にまさにピッタリの雰囲気かと思います。
山吹色は見た目より明るく発色するので下瞼に引くのにもぴったりですね。
案の定こちらの使い易さにハマり、最近とても出番が多くなっています。
やはりルナソルのブラウンは外れがありませんね。
この色は今の季節から真夏にかけても合いそうなので、これから更に使い倒して行きたいです。
ルナソルオーシャンシーンアイズ第3弾でございます。
ルナソル オーシャンシーンアイズ 02 ナチュラルオーシャン
こちらは2月に帰省した際に購入したものなので、入手したのはかなり前。
ですがその帰省では他にも沢山アイシャドウを購入してしまった為w使うようになったのは割に最近なのです。
ようやく感じがつかめてきたので記事にしたいと思います。
この色、ご覧のように右上の水色以外は割に良くある無難なブラウン系。
他の色がパッと見で惹かれる鮮やかなパレットであるのに対し、
「まぁ、普通だよね」
と言う感じで、正直個人的にはそれほど惹かれるものはありませんでした。
…ですが、結局はこういった無難なブラウンが一番長く使えて使用頻度も高いということに最近気付いたのでw
とりあえず的に買っておくことにしたのです。
ごめんね、ナチュラルオーシャン。
左下から時計回りに、
ハイライトの山吹色、
メインカラーのベージュ、
オーシャンニュアンスカラーの水色、
シェードカラーのダークブラウン
の4色で構成されています。
今回のオーシャンシーンアイズは海の景色をイメージして作られているとのことですので、
さしずめ海と砂浜をイメージした感じのパレットでしょうか
私は黄味の強いオレンジっぽいブラウンは顔全体がくすんで見えて苦手なので、
このパレットの中では唯一左下の山吹色がかなり心配でした。
だって、こんな瞼全体に使うようなハイライト的存在の色がこんなオレンジだったら、
絶対黄味に傾いてくすんで見えてしまいそうではないですか。
その不安度合いと言えば、もし右上の水色の所も普通のブラウンだったら多分購入はしなかったであろう程。
でも逆に言うと、そのぐらいこの水色に惹かれたわけでもあります。
メーカー推奨の付け方は、
①左下のハイライトカラー(山吹色)をまぶた全体に指でぼかす
②左上のメインカラー(ベージュ)をアイホール全体にのせる
③右下のシェードカラー(ダークブラウン)をライン的に目のキワに入れる
④下まぶたの目頭から2/3くらいに右上のオーシャンニュアンスカラー(水色)を入れ、
目尻から1/3くらいに右下のシェードカラー(ダークブラウン)を入れる
という感じです。
一番心配だった山吹色は実際瞼に乗せると見た目ほどの黄味オレンジでは無く、
普通にアイボリーっぽい明るいベージュに発色してくれるので助かりました。
逆に、この見た目の色を期待している方には物足りないかもしれません…。
メインカラーは若干グレイッシュさの残るシャンパンベージュでこれもまた発色は控えめですが、
ブラシでアイホールにグリグリ重ねるとしっかり彫が出るタイプのベージュ。
この手の色、かなり好みです
締め色のダークブラウンはまぁよくある色かな…。
他の色(01,03,04)に比べたら発色控えめなので、アイホール目尻寄りに幅広くぼかして、
左上のベージュと縦割りっぽくすることもあります。
そして肝心の?水色は他の01,03,04のそれと比べると少しグリーンに偏光する水色です。
メインカラーがブラウンなのであえて黄味寄りにしてあるのかは分かりませんが、
水色なんていうブラウンと程遠い色なのにも関わらず、相性は抜群。
この色を下瞼に引くだけでありきたりなブラウンがぐっと今年っぽく洗練された雰囲気になります。
で、このパレットに関してはメーカー推奨通りに付けることが多いのですが、
他の色同様、もちろん水色をメインにすることも出来ます↓↓↓
左が推奨通りの付け方でベージュをアイホールに、水色を下瞼にした付け方、
右が水色をアイホールに、左下の山吹色を下瞼にした付け方です。
左の推奨通りの付け方を見てもらうと分かるかと思いますが、
このブラウンは苦手ってほどではないもののやはり若干黄味寄り。
なのでこれだけだとくすみが気になるかもしれないのですが、
下瞼に水色を引くことによって見事に透明感がプラスされて黄くすみが解消されるのです。
そして右の水色メインもとても透明感があって綺麗
#01や#04の水色と違ってややグリーンに偏光する暖かみのある水色ですので、
ちょうど今のような春先にまさにピッタリの雰囲気かと思います。
山吹色は見た目より明るく発色するので下瞼に引くのにもぴったりですね。
案の定こちらの使い易さにハマり、最近とても出番が多くなっています。
やはりルナソルのブラウンは外れがありませんね。
この色は今の季節から真夏にかけても合いそうなので、これから更に使い倒して行きたいです。