先日はケーラーのアヴェントの記事を書きましたが、追加でこんなものも購入していました。
ケーラーのしましまで有名なオマジオ。
フラワーベースのミニ3個セットと、キャンドルホルダーのSサイズです。
実はこの2種、同じ太さのキャンドルが入るということを知り、フラワーベースの方もどちらかと言うとキャンドル用として購入しました。
アヴェントは挿せるキャンドルが細い(直径11~12㎜)こともあってあっという間に燃え尽きてしまうので、もう少し夜長を落ち着いて楽しめる太めのキャンドル用ホルダーが欲しかったのです。
とは言いつつ、せっかくなのでドライになったユーカリとか挿してみる。
うん、なかなか良いじゃないか。
実はオマジオのしましまは、最初あまり魅力を感じていませんでした。
限定が出ると速攻売り切れたり、本国デンマークでも大人気というけれど、
「それほどかなぁ?」
なんて思うセンスの欠片もない私…。
どちらかと言うと松ぼっくりを模したというconoのキャンドルホルダーの方が気になっていました。
でもconoは見るからに冬専用になりそうな風貌。
アヴェントだって冬っぽさ満開だし、出来れば季節を問わずに使えそうなものを…と考えていたところ、kozlifeさん(公式)で見かけたこちらに惹かれたのです。
別にケーラーでなくても良かったのですが、なんとなくケーラーばかりですね
色はゴールドと迷いましたが、どんなインテリアにも季節にも馴染みそうなのでシルバーに。
思った通りグレーのアヴェントと並べても合います↓
最初は何とも思ってなかったオマジオなのに、こうして実物を見るとやっぱり可愛いなぁと思う。
職人さんの手描きという縞が良い味出してます。
シルバー部分があまりに綺麗過ぎて色々写り込んじゃってますが
だからこそどんな部屋にも調和するんじゃないでしょうか。
こちらはアヴェントと違い、合うキャンドルは割とすぐ見つかりました。
太さ22㎜のIKEAのものです。
ただ近くにはIKEAが無く、公式の通販も無いので割高なお買い物代行のサイトで頼むことに。
早く北海道にもIKEA出来ないかなぁ(予定はあるようですが)。
22㎜ともなると結構な大きさ。
燃焼時間は6時間なので、アヴェントに使ってる仏壇用ローソク(笑)の4倍近く使えます。
キャンドルスタンドの方は問題なくぴったりな大きさでしたが、フラワーベースは少しだけ個体差がありました。
まぁ、本来フラワーベースですからね。
ちゃんと固定できる大きさなので問題なしです。
北欧の人達は、キャンドルが太かったら削って、細かったら何かを巻いたりして調節しながら、時には傾いているのもアリというアバウトな感じで使っているとか。
ちなみにこのIKEAのキャンドル、ちょっとだけ匂います。
くさいくさい言う口コミが多かったのでどんだけくさいのだろうかとちょっとドキドキでしたが、うん。これは臭い。
1本1本は、まぁなんとなくクレヨンのようなロウ独特の匂いにも感じ、割とすぐ飛ぶのでそこまで気にならないのですが、箱ごとだと結構ツーンときます。
しかも20本入り×3箱も買ってしまったので、その辺にまとめて置いておくとかなり強烈。
とりあえずストック分は段ボールに封印してクローゼットの奥深くにしまいました(笑)。
天気の良い日はベランダにでも出しておいた方が匂い飛ぶかなぁ。
耐えられない程の匂いでは無いのですが…。
でも、東川の北の住まい設計社で販売していた北欧製キャンドルも同じ匂いがしたので、そんなものなのかもしれません。
火を灯すとこんな感じ。
やっぱりアヴェントよりは存在感が出ますね。
IKEAのキャンドルは20本入りで定価600円程度と激安なので品質など心配でしたが、匂い以外は特にロウ垂れも無いですし、安定した炎と燃焼で問題無さそう。
やっぱりキャンドルはまだ明るさの残る、青味の感じられる時間帯に灯すのが好きです。