![花粉症?](https://stat100.ameba.jp/common_style/img/home_common/home/ameba/allskin/ico_kuchikomi2.gif)
私は花粉症じゃない派!
今日フェイスブックを見てたら、友人が「花粉症開始宣言」をしてました。
もう・・・そんな時季になったんですね
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/095.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/095.gif)
花粉症というのは、アレルギーの1種ですから、
空気中に浮遊している花粉に
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/052.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/052.gif)
免疫系が過敏に反応してしまう事をさすわけです
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/058.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/058.gif)
ご自分の細胞が花粉を『外敵』とみなさなければ、
いくら花粉が体内に侵入してもなんともありません
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
過敏なアレルギー反応が出てしまった際は
『体質改善』をしていかないといけないので、
時間がかかってしまいます
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/178.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/178.gif)
その場合、今から「来年の花粉の為に体質変えるぞ」位の
意気込みでのぞんで頂かないと難しいので、
今年の花粉には
『対症療法』的な切り口ですが、お伝えしますね
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
でも・・・症状を和らげる事はできると思います
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
まず・・・当たり前の事なのですが、
■体内に花粉を侵入させない事
『マスク』に『サングラス等』の目の予防
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/201.gif)
友人のアメリカ人が春に来日した時、
「なんで日本人はみんなマスクしてるの?」と
驚いてましたが、もうすっかり定番化してますね。
それから、最近ではマンション等に通気口のフィルターで、
花粉を予防するものもあるようです
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/091.gif)
お家のマスクですね。
『マスク』も最近では、種類も豊富となり、
聞いた話ですが『手作りマスク』なるものがあるそう。
素材感や装着感が違うらしいのですが、
1万円位するらしいですね
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
そもそも、花粉症はアレルギー症状ですから
お肌の保護の為にも『布素材』のものの方が、
優しいかもしれません。
最近『布ナプキン』が話題ですが、
『紙ナプキン』はからだに冷えを発生するそうなんですよ。
マスクも『紙』のものだと、長時間装着すると、
『冷え』を呼んでしまうかもしれないですね。
それは、免疫系にはよくないですね。
■免疫力を上げる
免疫系が弱くなるとアレルギー反応はおこります。
早寝早起きをする。
深酒はしない・・・等、単純ですがとても大事です。
■『口呼吸』になる事を防ぐ
花粉で鼻づまりになるんだから無理だよ!という
悲嘆な声が聞こえてきそうですが、
『鼻水』の役割というのは、外から侵入した外敵等を
体外に排出する作用があります
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
また『鼻毛』で、侵入を防ぎます。
でも口は、そのような防御をしてくれる体毛がないので、花粉やホコリがモロに入って来てしまいます。
だから、外出から帰ったら口&鼻のうがいをすると良いのです。
それが無理な場合、
『うがい』と同じように『顔』を洗い、
『鼻』まわりや若干『鼻の中』も指で水洗いして、
花粉を流して頂けるといいですね。
『口呼吸』を続けていると、
口からウィルスが入りやすくなり、
余病を併発してしまうので、
鼻づまりになったら、無理せず耳鼻科へ
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/092.gif)
行くのをお勧めします。
■家の中に花粉を持ち込まない
帰宅したら玄関で花粉をはらう
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/095.gif)
これ、案外やってないようですが・・・
凄く重要です。
家の中に花粉を持ち込まない事ですね。
自分のは勿論ですが、
ご家族も『花粉と一緒に帰宅』してきます。
例えば奥さんが花粉症で、旦那様は花粉症ではない場合。
旦那様は帰宅と同時に花粉を大量に運んでくるわけです。
自分が花粉症でないと、
玄関で花粉を払う事なんかしません
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
でも・・・あからさまに「花粉払ってよ」
というと喧嘩になりますので
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/036.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/037.gif)
「あなた御帰りなさい
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/186.gif)
お迎えしつつ
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
玄関で「お疲れ様」と言いながら、花粉を払ってあげる。
それも、パフォーマンスとしての
家族・夫婦の良い・・・
コミュニケーションの一環ですね
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/187.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/098.gif)
【今日のアドバイス】
花粉のない所で花粉症にはならない
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/061.gif)
今年は、昨夏の暑さの影響で花粉量が多いらしいから、
小マメに除去してね
僕は・・・鼻うがいしちゃうんだよね(笑)
でも鼻のまわりを水で流すだけでもOKだよ
六本木 寺林治療院 院長 寺林陽介