瀬戸大橋記念館に連絡船勢ぞろい | @ゆうのニュースつまみ食い

瀬戸大橋記念館に連絡船勢ぞろい

瀬戸大橋記念館に連絡船勢ぞろいしました。

といっても集まったのは、本州四国間で活躍した「 宇高連絡船 」の
・讃岐丸
・伊予丸
・阿波丸
・土佐丸
の4隻の模型です。

この模型は、すべて150分の1サイズ(全長60センチ、幅10.5センチ)。

コルクシートとプラスチックを使い、客室の窓など細部も忠実に再現しているんです。

製作したのは、岡山船舶模型クラブ会長を務めている南石さん。

これまでに計15隻の宇高連絡船の模型を制作しているそうです。


瀬戸大橋記念館の武田敬之助館長は

「4隻そろうのが念願だった。常設展示し、 来館者には瀬戸大橋とつながりの深い連絡船にも思いをはせてほしい」

と話しています。