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こんにちは。おかずマンです。
今日もツマラナイ料理とクダラナイ出来事をだらだらと書いていきますので
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●本日のお料理 生ハム巻きかぼちゃのクリームコロッケ
前回の記事で丸ごとかぼちゃのグラタンを紹介したが
その器になったかぼちゃがどうしても余る
かぼちゃは皮の付近に栄養が豊富に含まれるようだし
余った皮の部分だけ捨てるなんて
そんなヤクザなマネはできないだろう
余ったかぼちゃで煮物にしても
肉や魚料理の添え物や敷物にしてもいいが
今回は多く仕込めて冷凍保存できるコロッケにして
リメイクしようと思う
ごろごろとしたかぼちゃのコロッケでももちろんいいが
おそらく前の記事のグラタンで作ったホワイトソースが
けっこう余っているはずだ
だから今回はそのホワイトソースを使ったクリームコロッケに仕上げるが
ちょっとだけ工夫をする
クリームコロッケの場合
冷凍したものを揚げると
小爆発して穴が開いてしまい
そこから中身が漏れるというケースがままある
そういった事態を軽減するために
クリームの種を作った後
生ハムでくるりと巻く
正直どれぐらいの効果があるのかは実際わからないが
巻かないよりはましな気がするし
揚げた後の衣が
かぼちゃの皮なんかで色ムラが出来るという事態も避けられる
それに衣付けもしやすくなるぞ
さらに少し生ハムの塩っ気でコクが出て
ごちそう感が上がるので
ぜひ試してみてほしい
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＜材料＞コロッケ１２個分ぐらい
※かぼちゃの下ごしらえとホワイトソースの作り方はこちらの記事をご覧ください↓↓
○余ったかぼちゃ・・・・２００ｇ（２㎝角ぐらいにカット）
○余ったホワイトソース・・・・２００ｇ
○玉ねぎ・・・・４分の１個（みじん切り）
○バター・・・・１５ｇ
○顆粒コンソメ・・・・小さじ２分の１
○水・・・・１００ｃｃ
○塩・・・・みつゆびひとつまみ
○こしょう・・・・適量
○生ハム・・・・１２枚
○薄力粉・・・・うすくまとうぐらい
○卵液・・・・卵１～２個分
○パン粉・・・・しっかりとまとうぐらい
＜作り方＞
１．鍋を中火で熱してバターを入れ溶かし玉ねぎを入れ、透き通るまで５分程炒める。
その後、余ったかぼちゃと水、コンソメを入れ、煮崩れるまで３分～５分程混ぜ合わせながら煮詰めていく。
２．余ったホワイトソースを加えて、混ぜ合わせながら５分程とろみがついてもたっとするまで煮詰め火からおろす。塩とこしょうで味を調える。
鍋の下に氷水を張って、一度完全に冷ます。
３．冷めたかぼちゃのクリームを適当な量を取りながら俵型の種にしていく。だいたい１２個の種が出来るようにする。
（手に油をつけながら種作りをするとやりやすい。後で形を整えるのでおおまかな俵型でよい）
４．種に一枚ずつ生ハム巻く。上下以外で隙間ができないように巻いていく。
５．種に薄力粉、卵液、パン粉の順で衣をつけて、最後に手のひらでコロコロころがして整形する。
６．１７０℃の油で３分～４分程揚げていく。
７．仕上げに粉チーズをふり、パセリを散らす。ケチャップが合う。
写真は一人前
冷蔵庫にできあいのトマトソースがあったので添えてみたが
ケチャップのほうがうまかった
けっこうたくさんできるので
半分ぐらいは揚げて食って半分は揚げずに冷凍しておけば
いつでも楽しめるぞ
コロッケを作るのはめんどうだし汚れるし
なにより買っても安いから
けっこう毛嫌いする方もいらっしゃるが
やはり揚げたては格別にうまいし
子どもと一緒に作るにはちょうどいい料理だと思うので
ぜひお試しください
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