こし下さってありがとうございます。

 

どうぞごゆっくりしていって下さい。ひなたぼっこで寝っ転がって。

 

 

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こんにちは。おかずマンです。

 

 

 

今日もツマラナイ料理とクダラナイ出来事をだらだらと書いていきますので

 

発狂しそうなぐらい暇な方はお付き合い下さい。

 

 

 

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皆さん本当におひとがよろしい

 

こころより御礼申し上げます(涙)

 

 

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●本日のお料理      ほっこりおいしいぶり大根

 

 

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急に肌寒くなった

 

 

 

 

最近朝晩やたら冷える

 

 

おそらく例年通りなんだろうが

 

今年の秋の冒頭はいつになく暑かったから

 

 

肌寒く感じるのだろうか

 

 

 

別段辛いわけではないのだが

 

 

これから到来する冬の季節にこころを震わせながら

 

秋の夜長を過ごしている

 

 

 

・・・・

 

 

 

私のブログをいつもご覧くださっているかたはうすうすお気づきかもしれないし

 

 

自分自身以前の記事でも言及したが 

 

 

 

私は根っからケチんぼだと思う

 

 

 

 

物欲も大してないし身につけるものに対してもそれほど頓着しないから

 

自分にもあまりお金を使わないし

 

 

趣味と言えば釣りと料理ぐらいで

 

 

その少ない趣味の釣りも大して道具に凝ったりすることもなく

 

粗末な道具をいろいろな釣りものに流用して楽しんでいる

 

 

だから大して釣れないのかもしれないが

 

 

 

性欲は普通だが

 

弾倉に弾を補充中なのは以前の記事でお伝えした通りだ

 

 

 

 

ただ食欲だけは旺盛で

 

 

むしろ意地汚いぐらいうまいものが食いたいと思っているので

 

なんとか自分の料理の腕が上がらないものか日々試行錯誤している

 

 

大した料理を作っていないのは

 

記事をみていただいたらわかると思うが

 

 

まぁおおむねおいしくいただいてる

 

 

 

 

そんなしみったれた私なので

 

人の無駄遣いも許しがたい

 

 

 

もちろん赤の他人に干渉したりはしないが

 

こと家族に関しては倹約を要求する

 

 

するがうちの聡明な妻はもちろん従うはずもなく

 

 

今の季節起き抜けに大して寒くもないのに暖房をきかして

 

 

 

イラつく私をせせら笑い悦ぶという

 

隠微な戯れを愉しんでいる

 

 

 

 

このままでは少し寒いからと言って

 

晩メシ時にも暖房をつけかねない

 

 

 

ここは今から旬を迎える季節感ある食材を使い

 

こころも体もあたたまる料理を作って食わしてほっこりさせて

 

 

秋の夜長の肌寒さも季節の移ろいの情緒として楽しむという

 

粋な過ごし方をさせなければならない

 

 

 
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<材料>2人前

 ○ぶりのアラ・・・・260〜300g

○塩・・・・みつゆびひとつまみ×4

○大根・・・・半本(550gぐらい)

 

■ぶりの煮汁

○水・・・・360cc

○酒・・・・200cc

○だしの素・・・・小さじ1

○しょうが・・・・30gぐらい(皮をむいてうすい輪切り)

○砂糖・・・・大さじ4

○みりん・・・・100cc

○醤油・・・・80cc

 

□大根の煮汁

○ぶりの煮汁の残り・・・・250cc

○水・・・・250cc

○だしの素・・・・小さじ2分の1

○みりん・・・・大さじ1

 
<作り方>
 
 1.大根を2㎝ぐらいの幅で輪切りにして、皮を少し厚めに(5mmぐらい)むいて角を面取りし、表裏に十字で深めに隠し包丁を入れる。
 
2.鍋に大根を置いてひたひたになるぐらいの米のとぎ汁を入れて(分量外)弱火と中火の間の火加減(IHなら9段階中の4)で火にかけて落としぶたをし、一時間ほど下ゆでする。
その後大根を軽く水洗いして冷たい水に冷めるまでつける。
 
3.2の工程中に、ぶりを仕込んでおく。
ぶりに塩をふり15分ほど休ませて、霜ふり(沸騰するより少し低い温度のお湯に20秒ほどつけてすぐ引き揚げ冷水に放つ。)して臭みを抜く。
指を使って皮に残ったウロコや血合いをていねいに取り除く。
 
4.鍋にぶりを平らに並べて煮汁の水、酒、だしの素、しょうがを入れて強火で沸騰させてしっかりアクをひく。
砂糖を入れて中火(IHなら9段階中の5)に落として5分ほど煮込む。
その後、みりんと醤油を加え弱火(IHなら9段階中の3)に落とし、落としぶたをして10分煮込む。
火からおろして休ませておく。
 
5.別の鍋に下ゆでして水につけておいた大根を並べて、ぶりを煮た煮汁を250cc取り出して鍋に注ぎ、分量の水とだしの素、みりんを加え、弱火(IHなら9段階中の3)にかけ落としぶたをして40分ほど煮込み、火からおろし冷めるまで休ませる。
 
6.5の鍋の大根をひっくり返して、別鍋に休ませておいたぶりと煮汁を上から加え、もう一度弱火で沸かせて火を止めて冷めるまで休ませる。
食べる直前に弱火で温めなおして器に盛り付ける。
 
 
 
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大根も煮汁しみしみ
 
 
 
 
甘みから先に入れているから
 
砂糖は割りと少なめで
 
 
しっかりとした味わいだ
 
 
 
何度か冷ます過程で大根の芯まで煮汁がしみて
 
咀嚼すればぶりの旨みやら大根の滋味が じゅわっと広がる
 
 
 
ぶりのあらの身も最低限の火入れでフワフワのうまうまだ
 
 
 
酒が進んでしょうがない
 
 
 
 
 
ぶり大根は野菜の煮物や
 
魚の煮付けの基本がしっかりと身につく料理なので
 
 
 
おいしく作るにはちょっとコツがいるが
 
まだ料理になれない方も是非挑戦してみてほしい
 
 
 
 
ポイントはいろいろあるが
 
おおむね失敗しがちなのはぶりの下処理をおろそかにした場合だろう
 
 
 
怠惰な私でもここはしっかりやる
 
 
 ぷるぷるの皮の食感をストレスなく楽しみたいし
 
 ウロコが残っていると興ざめで青魚臭くなるからだ
 
 
 
 スーパーで売っているアラなどは
 
ウロコ落としや血合いの掃除を適当にしているケースが多い
 
 
霜ふりしたあとで指でしごくとぼろぼろウロコが落ちると思うので
 
ここをしっかりとおさえておいてほしい
 
 
魚の煮付けやアラ煮の時も同様だ
 
 
 
これで仕上がりがぐっとおいしくなります
 
 
 
 
ていねいに作ったぶり大根で
 
妻のこころもあたたまっただろうか
 
 
 
だんらんのひととき
 
酒が進んでこころも優しくほぐれたきた私に妻が言う
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そろそろファンヒーター出して灯油買っておいてね
 
 
 
 
 
 
 
 
一酸化炭素殺中毒殺人がおきたらそれはおれが犯人
 
 

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最後までお付き合いいただきありがとうございます。

 

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