今回は久々に引用なしで。
この所、極左のデモに関して賛同意見をバカッターで述べる芸能人が多いね。
生意気な合いの子女とか、吉本のチンピラ芸人とか(笑)
で、今回は妙なパフォーマンス集団を率いている元格闘家がバカなつぶやきをしたようだ。
この人ね、オカルト好きなんだよね。
で、オカルト好きな人って残念な事に『陰謀論』にはまるのよ。
そうすると、
『安倍は米国の手先としてわが国を滅ぼそうとしている』とか、
『311は人工地震で「ちきゅう」が海底に核爆弾を埋めた』とか、
『天皇家が利権を独り占めにし、戦争も起こした』
なんて事に賛同したり、他人に言ったりするわけさ(苦笑)
私も、いわゆる『オカルト』的なものは大好きだし、ムーも読む(笑)
でも、東スポと同じで、話半分でというのが本来の楽しみ方だよ。
もちろん、陰謀論というのは厳然と存在するんだね。
ただ、それはネットの世界と同じで玉石混交だ。
それを見抜く目を養わないと、彼のようにつまらないつぶやきで自分の本性を逆に晒す事になってしまうから要注意だ。
そもそも、今回の安保法案が短絡的に『戦争法案』と呼称されるのもいかんよね。
国家同士で対立する意見があり、こちらがそう思わなくともわが国を『仮想敵』と認識する国家が厳然と存在する以上、どうやって国を守るかという事は普段から考えなければならないんだよ。
その場合、元総理のまゆ毛ジジイとか、死にぞこないの自称『ジャーナリスト』みたいに
『相手が戦争を仕掛けてくるはずがない』という考え方は絶対してはならないんだ。
なぜなら、可能性はゼロじゃないからさ。
運転免許を取る際に必ず教習所で習うだろ。
『だろう運転』ではなく『かもしれない運転』をしなさいって。
以前テレビで安倍首相が『家の戸締り』に例えたでしょ。
鍵を閉めないで済むならこんなに平和なことはない。
でも、不法侵入の可能性がゼロとはいえないからみんな鍵をかけるんだ。
で、お向かいから悲鳴が聞こえたとすれば、当然外に出て何があったかを確認し、必要であれば警察に通報し、犯人と鉢合わせすればできれば確保し、できなくとも人相・風体を警察に伝えて逮捕に協力するだろう。
じゃあ、『先制攻撃』はどうなるか?
お向かいに強盗に入ろうとしている輩を見つけた。
今の所はまだ何もしていないが、明らかに不法侵入を企てている。
侵入するまであなたは待つか?
普通は『そのお宅に何か御用ですか?』と誰何するもんだ。
相手が自分に向かってくれば当然正当防衛をするが、相手が逃げ出したとしても、取り押さえる事ができそうなら確保するだろ。
つまり、普段の自分たちの生活に置き換えれば、みんな集団的自衛をしており、必要があれば先制攻撃を仕掛けるんだよ。
では、集団的自衛権に反対の連中が言っているのはどういう事か?
隣組に入っている左さんは、隣近所や自警団のおかげでつつがなく生活している。
そこそこな金持ちである左さんには明らかな敵もいるが、隣近所や自警団に
『何かあったら守ってね』
と普段から言っているからだ。
でも、左さんはそんな隣近所の安全には全く関心がなく、
『あんたらが私を守るのは勝手だが、私はあんたらを守ろうなんてこれっぽっちも思ってないから!』
と言ったらどうなる?
村八分に遭うだろうね。そこまでいかなくとも、隣近所との関係はぎくしゃくするだろう。
以前書いたが、それをやりたければスイスのように『誇りある孤立』をすればよろしい。
そもそも『戦争反対』と言っていられるのはお互いに協力する関係が現在成り立っているからでしょ。
9条のおかげで日本が平和だと言うのはオカルトでしかない。
現在、わが国に巣食う共産主義者や在日不逞外人どもは、完全なる包囲網の中で最後のあがきを繰り返している。
奴らの印象操作にまたしても乗せられて、民主党に政権交代した愚を繰り返すのか?
奴らに引導を渡して、わが国の国体を護持するか?
自分の頭でしっかりと考えていただきたい。
なお、諸事情により、今回の投稿をもって当ブログは休止します。
このような所にご来場いただいた全ての皆様に感謝申し上げます。
そして、時期が来ればまた皆様とまみえる事ができるかもしれません。
その時には『ミロクの世』になっていればいいなと思います。
最後に、皆様の健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
天皇弥栄
『椿事件』の経緯
1993年7月18日、第40回衆議院議員総選挙が行われ、与党自由民主党が解散前の議席数を維持したものの過半数を割り、非自民で構成される細川連立政権が誕生。自民党は結党以来初めて野党に転落した。
10月13日、産経新聞が朝刊一面で椿発言を報道、各界に大きな波紋を広げる。これを受けて、郵政省放送行政局長の江川晃正は緊急記者会見で、放送法に違反する事実があれば電波法第76条に基づく無線局運用停止もありうることを示唆、自民党・共産党は徹底追及の姿勢を明確にする。
10月25日、衆議院が椿貞良を証人喚問。その中で椿は民放連会合での軽率な発言を陳謝したが、社内への報道内容の具体的な指示については否定、一方で放送法で禁止されている偏向報道を行った事実は認めた。
現在は全てのマスコミが『椿事件』を行っている。
なのに、総務省はなぜ動かないのか?
有害な放送を垂れ流す放送局の免許を取り上げるのは、『国家の義務』である!!
1993年7月18日、第40回衆議院議員総選挙が行われ、与党自由民主党が解散前の議席数を維持したものの過半数を割り、非自民で構成される細川連立政権が誕生。自民党は結党以来初めて野党に転落した。
9月21日、民間放送連盟の放送番組調査会の会合が開かれ、その中でテレビ朝日報道局長の椿貞良は選挙時の局の報道姿勢に関して、
「小沢一郎氏のけじめをことさらに追及する必要はない。今は自民党政権の存続を絶対に阻止して、なんでもよいから反自民の連立政権を成立させる手助けになるような報道をしようではないか」
「共産党に意見表明の機会を与えることは、かえってフェアネスではない」との方針で局内をまとめた、という趣旨の発言を行った。
10月13日、産経新聞が朝刊一面で椿発言を報道、各界に大きな波紋を広げる。これを受けて、郵政省放送行政局長の江川晃正は緊急記者会見で、放送法に違反する事実があれば電波法第76条に基づく無線局運用停止もありうることを示唆、自民党・共産党は徹底追及の姿勢を明確にする。
10月25日、衆議院が椿貞良を証人喚問。その中で椿は民放連会合での軽率な発言を陳謝したが、社内への報道内容の具体的な指示については否定、一方で放送法で禁止されている偏向報道を行った事実は認めた。
現在は全てのマスコミが『椿事件』を行っている。
なのに、総務省はなぜ動かないのか?
有害な放送を垂れ流す放送局の免許を取り上げるのは、『国家の義務』である!!