下記メールが届きました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こんばんは、続木です。
あなたは、５日間に２回も救急車で運ばれたことがありますか？
普通は、ありませんよね。
ところがなんと、その経験を私は,体験してしまったのです。
このひどい体験が、皆様の参考になればと思ってお話します。
先日、５日間の間に2回も救急車で搬送という、とんでもない経験をしました。
私は、ある金曜日の明け方、ふと目が覚めてベッドから立ち上がろうとして、
床に倒れました。
激しいめまいと嘔吐で、目あけることも体を動かすこともできません。
足にこむら返りも起きて、不安で悲鳴を上げて、家人を起こしました。
少しでも体を動かしたり目を開けたりすると起きる猛烈なめまいと、嘔吐。
これでは、救急車にも乗れないと思いました。
床に布団を敷いてもらって、唸り続けること数時間、とうとうガマンできず、
人生最初の救急車をお願いしました。
救急隊員の方たちのとても優しい応対に感謝と安心。
搬送先の病院で点滴と、頭部のCTスキャンを受けました。
脳や血管には何も異常がないそうでした。
「耳鳴りがないけれど、メニュエル氏病も考えられるので、耳鼻科で検診を受
けて下さい」と言われました。
確かに、今までも耳鳴りはないし、めまいも初めての経験です。
実は、思い当たることがあって、救急車に乗るときに、夫にこの数日処方さ
れて飲んでいる薬の袋を持参してもらいました。
救急病院に着くと、夫が持参した薬と袋を渡して「この薬が原因ではないのですか？」と尋ねました。
症状が落ち着いて帰宅前に、また夫も私「この薬が原因ではないでしょうか？」
とたずねました。
すると担当医は、「その薬はやめてください」という返事です。
その薬が原因なのか、違うのかについてのコメントは全くありませんでした。
実は、その前に、足首のソックスのゴムのあたりに湿疹ができました。
かじってしまい少しジュクジュクしたので、近くの病院に行きますと、塗り薬
と飲み薬を出してくれました。
そして、「必ず薬を飲むように」と強く言われました。
私は、骨折と歯医者以外に病院に行っていません。
それで、薬に対する用心が希薄になっていました。
「そんなに強く勧めるのだから、ステロイドといっても大した副作用もないも
のだろう。ここは言うとおりに飲んでみよう」
そんな軽い気持ちで 指示された様に飲みました。
そして、飲み始めて3日目、救急車で搬送ということになったのです。
それから4日後、また同じようにめまいと嘔吐で2回目の救急搬送。
前回と同じ病院を希望したので、今回は検査もなく、ただ点滴を受けて症状が治まるのを待ちました。
数日して、めまいと嘔吐が治まったので、耳鼻科に救急病院の紹介状を持って行きまた。
検査の結果、メニュエル氏病の兆候は無く、30歳代の聴力とのことでした。
原因ではないかと思われる薬を見せて
「この薬がめまいと嘔吐の原因になったのではないでしょうか？」と聞きました。
すると、「体質に合わなければやめてください」という返事でした。
やはり、その薬が原因なのか、違うのかについてのコメントはありません。
「めまいは老化が原因でしょう。めまいは地震と同じで、一度起きると
余震がしばらく続くと思ってください。」
と言われました。
30代の聴力でも老化なの？と思いました。
しかし、まためまいを感じて、急いで黙って帰りました。
そんなことがあって、体調の不調が続きました。
やる気がおきない、気分が落ち込む・・・・これも副作用のようです。
気が付いたら、２週間が過ぎていました。
実は、最初に救急病院から帰って、気になっていた薬を調べました。
・『エンペラシン』という薬です。
http://health.goo.ne.jp/medicine/search/437_1/e/0/indexdetail.html
ネットで調べたことを一部分を書きますと
①現在、炎症を抑える最も強力な作用をもつ薬で、ほかにも多くの作用が
あり、さまざまな病気や症状の治療に使われる。
②他の薬ではどうしても抑えられない炎症で確実におさえ込まないと、生命に
かかわるといった急を要する炎症に使われるのが原則。
③大けが、手術、大出血などショック状態に陥った時の蘇生剤としても使用さ れる。
※私の湿疹は、全く命にかかわるものでも、急を要する症状でもなかったので す。
エンペラシンの説明には、「服用中に異常があった場合は，すぐに処方医に
連絡するように」と書いてあります。
しかし、医師がその薬が原因と認めない以上、それはむなしい、単なる注意書
きです。
患者と医師の意思の疎通が難しいと言うことを、強く感じました。
フラフラ感は日ごとに減ってきましたが、肌の老化が目立ち、シミとシワ抜け
毛が急に増えました。
今までなかった腰痛が出ました。
倦怠感が消えません。電話にも出たくないし、パソコンを開くのも面倒。
こんな風に、３週間以上が過ぎてしまいました。
今でも、めまいが起きます。
「大地震の後、余震が続いてだんだんおさまっていくように、徐々に減ってい
くでしょう」と、耳鼻科の医師が言った通りです。
大地震の原因は、体内の異常ではなく、エンペラシンの副作用です。
振り返ってみますと、薬害について尋ねても、３人の医師は一人も肯定も否定
もしませんでした。
ただ「もう使わないようにしてください」という返事です。
患者は体の具合が悪くなった時、確かに苦しい症状は一刻も早く解消したと思
います。
しかし、一番知り知りたいのは、それがどうして起きたのかということです。
原因がわからなければ、いつまた起きるのか不安です。
原因が分かれば、予防もできますから、医療費の無駄使いも減らせます。
ステロイド剤の怖さが、本当によく分かりました。
処方された薬をうのみにしないで、自分でよく調べることが大切です。
また、患者と医師の間には、越えられない高い垣根があることも強く感じま
した。
大半の医師は仲間をかばいます。
いざという時、私たち患者の味方ではないと思いました。
医療事故の裁判でも、患者側が敗訴することがうなずけます。
米国では医療事故による死亡が、米国の死因の一位とも言われています。
今回「自分の健康は自分で守る」と言う事を改めて確信しました。
そのためには、知識が必要です。
「私は、ホルモンバランスンについての知識をたくさんの方に伝えることを通
して女性と子供や孫たちの健康に貢献していきたい」と、改めて思いました。
今でも数日に１回はめまいがして、数時間、横になることがあります。
ようやく気力が戻ってきました。
やはり、エンペラシンを処方した医師のところに、一部始終を話に行こうと思います。
すごく長いメールになってしまいました。
私のひどい体験を、皆様の参考にしていただけたら、嬉しいです。
-----------------------------------------------------------------
・ご意見・ご感想はこちらへお願いします。
top@tudukikazuko.com
-----------------------------------------------------------------
「無料冊子」ダウンロードはこちらから
・子宮筋腫と言われたらまず読む本
http://tudukikazuko.com/kinshu.zip
・無料冊子「女性と貧血」～貧血を甘く見ていませんか？～は、
http://www.tudukikazuko.com/hinketu/index.html
-----------------------------------------------------------------
ホルモンバランス研究所
http://www.tudukikazuko.com 続木和子公式ホームページ
-----------------------------------------------------------------
ホルモンバランス研究所の冊子
・14日間集中！子宮筋腫 改善講座
http://shikyukinshu-kaizen.com/kinshu/
・14日間集中!子宮内膜症改善講座」
http://naimakushu-kaizen.com/sp
・不妊体質改善講座！妊娠・出産ガイドブック
http://tudukikazuko.com/hunin/sp/
・PMS(生理前症候群)改善プログラム
http://pms-stoper.com/pms/
・１４日間集中糖尿病改善講座
http://www.jyosei-tounyou.com/sp/
・冷え症改善講座
http://tudukikazuko.com/hieshou/
-----------------------------------------------------------------
【発行者】
続木和子（つづきかずこ）
【経歴】http://www.tudukikazuko.com/ 続木和子公式ホームページ
【著書】
・食事で治す 前更年期症候群 星の環会
・乳ガンから身を守る 中央アート出版社
・頭のよい子を育てる 中央アート出版社
※続木和子ホルモンバランス研究所では、常に有益な情報をお伝えして
おりますが,通院されている病院の指導や薬・ホルモン剤の使用などにつ
いて,最終的な判断はご自身で決定されるようお願い申し上げます。
-----------------------------------------------------------------
どう思いましたか？
私は、
改めて読み直して、
「病院との付き合いかたがあるな」と思いました。
もう、５年以上診療で病院へは行っていません。
あれは、
５年以上前、
高脂血症の薬をもらう時は、副作用を医師に聞いていました。
リピトール状という薬です。
確か、痛風になる副作用があったと記憶しています。
いい医者（院長）だったのか、コーヒーはブラックを勧めてくれていました。
何か食事のことを話されていたと思いますが、
それはなんのことだか、
忘れました。
同じ医院の違う医師はこの年（３７だったか）で高脂血症ということは
遺伝が関係していると思うことを言っていました。
遺伝子をどうにかするようなものができないと治らない
と言っていました。
・・・
あれから、
なんというか、
抗生物質は単なる痛み止めなので、
以来、病院へは診療・通院で行っては、いません。
当時、キャベツばっかり食べていた記憶が
あります。
（体重は減ります。）
医師と話してもおもうのですが、
食事で改善するのが一番ではないかと思います。
「スッキリ屋本舗のライフデザインサポート情報」
スッキリ屋本舗
imaru1212@gmail.com
２４時間受付中！
フリーダイヤル ０１２０ー１１４－４０６
折り返しの電話で末尾５６９３の
電話番号から連絡が行く
場合があります。
メールでのお問い合わせ お問い合わせフォーム
対応地域：東京都、福生市 牛浜、加美平、北田園、熊川、熊川二宮、志茂、東町、福生、福生二宮、本町、南田園、武蔵野台、横田基地内、あきる野市 秋川、秋留、網代、油平、雨間、五日市、伊奈、入野、上ノ台、牛沼、小川、小川東、乙津、上代継、切欠、草花、小中野、小峰台、小和田、三内、下代継、菅生、瀬戸岡、高尾、舘谷、舘谷台、戸倉、留原、二宮、二宮東、野辺、原小宮、引田、平沢、平沢西、平沢東、深沢、渕上、山田、養沢、横沢、羽村市内 小作台、川崎、五ノ神、栄町、神明台、玉川、羽、羽加美、羽中、羽西、羽東、富士見平、双葉町、緑ヶ丘、横田基地内、昭島市 朝日町、東町、大神町、郷地町、昭和町、上川原町、田中町、玉川町、築地町、つつじが丘、中神町、拝島町、福島町、松原町、緑町、美堀町、宮沢町、武蔵野、立川市 曙町、泉町、一番町、柏町、上砂町、幸町、栄町、柴崎町、砂川町、高松町、錦町、西砂町、羽衣町、富士見町、緑町、若葉町、国立市 青柳、石田、泉、北、中、西、東、富士見台、矢川、谷保、八王子市 暁町、旭町、東町、石川町、泉町、犬目町、上野町、打越町、宇津木町、宇津貫町、梅坪町、裏高尾町、追分町、大塚、大船町、大谷町、大横町、大和田町、小門町、尾崎町、小津町、鹿島、加住町、片倉町、叶谷町、上壱分方町、上恩方町、上川町、上柚木、川口町、川町、北野台、北野町、絹ケ丘、清川町、椚田町、久保山町、越野、小比企町、小宮町、子安町、左入町、散田町、下恩方町、下柚木、城山手、新町、諏訪町、千人町、平町、高尾町、高倉町、高月町、滝山町、館町、田町、丹木町、台町、大楽寺町、寺田町、寺町、天神町、廿里町、戸吹町、中町、中野上町、中野山王、中野町、中山、長沼町、長房町、七国、並木町、楢原町、南陽台、西浅川町、西片倉、西寺方町、弐分方町、狭間町、八幡町、初沢町、東浅川町、東中野、兵衛、日吉町、平岡町、富士見町、別所、堀之内、本郷町、本町、松が谷、松木、丸山町、三崎町、みつい台、緑町、南浅川町、南大沢、南新町、南町、みなみ野、宮下町、美山町、明神町、めじろ台、元八王子町、元本郷町、元横山町、八木町、谷野町、山田町、鑓水、八日町、横川町、横山町、四谷町、万町、稲城市、青梅市、清瀬市、小金井市、国分寺市、小平市、狛江市、多摩市、調布市、西東京市、東久留米市、東村山市、東大和市、日野市、府中市、町田市、三鷹市、武蔵野市、武蔵村山市、西多摩郡、足立区、荒川区、板橋区、江戸川区、大田区、葛飾区、北区、江東区、品川区、渋谷区、新宿区、杉並区、墨田区、世田谷区、台東区、中央区、千代田区、豊島区、中野区、練馬区、文京区、港区、目黒区、所沢市、狭山市、埼玉県、神奈川県、山梨県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県、北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県新潟県、富山県、石川県、 福井県、山梨県 長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、 京都府、 大阪府、兵庫県、 奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、 岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県、海外
コミュサイト
《頼みたい 代行》
usefulwork
フェイスブック