昨日1日中、しつこいくらいにFacebook投稿していた者です。
おはようございます
心のいばしょ 悠 の永金みち代です
夜中に書いたのに寝落ちしておりました(笑)
消えてなくてよかった。
幸せな寝落ち♡
さて、レポ書きます。
最初にお断りします。長いです。うまくまとめられないくらい、心が満たされています。
行って来ました。
心屋仁之助さんの、10周年 日本武道館 独演会
歌を歌うんだよ。
なんでかって、やりたくて、やろうと決めて
そして叶えた。
簡単なことじゃないよね。
ぢんさんは昨日も、あんな風に
ずっと
いつもと同じように
緊張もしてないふうで
ただただ楽しそうに
優しく笑っていたけど
10年かけて夢を叶えたのだ。
すごい瞬間にいられたなぁ
昨日ブログに書いたけど
前日夜に高1娘と色々話してね
親として、そして1人の人間同士として、想いを伝え合った。
それは正直な気持ち、私はさみしいと感じることばかりだった。
でね
ぢんさんのセットリストにそんな私がズッポリとハマりました。
オープニングの「がんばったね」は反則だわ…と思いながら泣きそうになり
初めて「愛情」で泣いてしまった…。
あんなにあんなに泣けると思わなかった。
あなたの幸せが 私の幸せだから
あなたの微笑みが わたしのいきがいだから
だけどできない 期待に応えられない
そんな自分が 悔しくて
振り向いてほしくて 笑ってほしくて
でも出来なくて 大嫌いになった
母を悲しませたくなかった想いや
娘にも同じ気持ちを抱かせてしまっているような気持ちに溢れた
少し、罪悪感を感じた。
もうなくしていたつもりだったのに。
そして「ママの歌」
私もう、ママの歌聞いても泣かなくなってたし、何度も聞いてるし、なんて言うか、もう乗り越えたって思ってた。なのにね。
叫ぶ歌(曲名忘れ)では、まさに全てのコトバがお腹の底から私の想いと合わさって、これでもかって位の声で泣きながら叫んでた。
でね
めちゃくちゃスッキリしたの。
まさに、全部出せた感覚
ぢんさんが言うように下腹は凹まず出っ張ったままだけど
そこからはもう、楽しくてたまらなくて!
立ち上がって、手を振り上げて、飛び跳ねて、黄色い声出して
あー楽しかった!
戦隊モノ?レンジャー?みたいな歌、笑った〜イタいわ
心屋を知ると
自分の感情を味わいつくせるようになるから
楽しいことはより楽しく
苦しいことはより苦しくなる
そうコバ師匠が言ってたけど、その通りだね
(このcafeでの師匠の話もまた書こう!)
ぢんさん、こんなふうに言っていました。
武道館独演会のように、刺激的なことの先には
なんでもない日常がある。
人生で圧倒的に多いのが
なんでもない日常。
そして、それを何よりも大切にしたい。
何よりも1番大切なもの。
その日常を豊かに過ごせたらいい。
嫌なことも含めて。
それが生きるということ。
いっぱいいっぱい出したなぁ。
そして最後に私に響いたぢんさんのコトバを書くね
僕は長い間、がんばる生き方をしてきた。
そして今は、流される生き方へ。
自分と周りを信じてないと
流される生き方はできない。
私、昨日、心が風になりました。
そう。ひとことでいうと自由に。
流されて生きていきたい
そして
わたし、解き放つ、よ
長くなっちゃったので、あとは少しお写真を。