「心のいばしょ 悠」の永金みち代です
9/1を前に、facebookでは「学校へ行かない」選択についての記事をたくさん見るようになりました。
私もきっと意識を向けているから、目につくし、スルーできず読みますし、たくさんの方がシェアもしているのかなって思います。
「学校へ行きたくない」この言葉の奥にある様々な背景や気持ちは、きっと同じ子はいなくて、千差万別だと思っています。
私は、我が娘のパターンのみのわずかな経験しかありませんが、
それでもそこからこの件についての想いを語ろうと思うと、ブログの1記事では語り尽くせないと思います。
だから、敢えて何も書かないと思っていました。
でも、色んな方の想いを読んで
ひとこと書きたくなってしまいましたので、少しだけ書きますね。
「学校に行きたくない」と言ったり、行きたくないのではと感じるお子さんをもち、どう対応したら良いか迷ってるお母さん、お父さんへ。
迷いますよね。悩みますよね。
あなたが、たくさん迷って考えて選んだその対応は、きっとそれで大丈夫です。
けれども、その対応で、お子さんがどう感じ、どう受け止め、どう行動するかは、否定せず、必ずしっかりと最後まで見守ってあげてくださいね。
時にはそれで気付いて、訂正したりすることだってありだと思います。
そしてお子さんには
あなたの家、いばしょ、家族がここにあること。あなたの存在を無条件で大切に思っていることは、伝わるように、感じられるように、いてあげてくださいね。
他人からの何かでは決めないであげてください。お父さんお母さんの、お子さんへの愛で選択してあげてください。