糖質制限② | ゆーのブログ

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低血糖症治療の為に、糖質
制限を実施しています。
当初は「本当に炭水化物な
しで大丈夫なのかなー」と

不安がありました。

それでも迷いを断ち切って、今日まで継続してこられたのは、自分なりに糖質制限の理論に納得することができたからですニコニコ

①人間の体は、人間が誕生してから、変化していない。
+人間が誕生してすぐ食べられていたものは狩猟時代のたんぱく質や野菜、種子など。
穀物が食べられるようになったのは、狩猟時代後の、人口が増え、食料が足りなくなった農耕時代から
→全人口を養う為に穀物が生まれただけなので、穀物を大量に食べられるように、人間の体は適応できていない。
その為、血糖値を上げるホルモンはたくさんあっても、血糖値を下げるホルモンはインスリンだけ
→血糖値が上がることを想定して、体は作られていない。

②乳製品は、人間が生まれてすぐ母乳を飲むということから、糖質制限でも摂取可能。

③体のエネルギー源はブドウ糖だけでなく、ケトン体がある。
→唯一のエネルギー源がブドウ糖ではない。

④がんはブドウ糖を餌にして成長する。

⑤脳や体はたんぱく質でできているので、たんぱく質の摂取が必要。

上記の5つから、糖質制限の大切さを実感し、健康の為に続けることができています。ニコニコ

炭水化物を食べたくなってしまい、ちょっと辛いのが難点ですが(笑)、体調不良はこの食事で治ることが多いのではないかと思います。
実際に
イライラ
夏バテ
低血糖症状
眠気
だるさ
頭のもやもや
がなくなり

頭すっきり
太らない体質
気温や温度など環境に左右されない体

になりました、本当に感謝していますニコニコ

食べているもので体が作られる。

だからこそサプリメントで足りない栄養素を摂取する、栄養療法も、理論に納得して続けることができています。
(環境の変化により、いくら昔と同じように野菜等から栄養をとっていても、今のミネラル等の栄養素が欠乏しがちな野菜等からは、以前と全く同じように栄養素がとれないそうです)

ただ、個人の趣向や経験は千差万別であり、糖質制限と栄養療法が全ての人にとって求められる治療法になることは難しいかもしれません。


まずは糖質制限と栄養療法の存在を知ってもらうことから始まるひらめき電球

という思いから、苦手ではありますが、日々ブログを書かせていただいています。ニコニコ