昨夜私は大きな一歩を踏み出しました。
それは
『2年間お世話になった安部塾卒業』
という道へ。
いつからか、自分の中ではこの道筋がみえてたのかもしれません。
ただ、自分の中の不安がどうしてもぬぐえなかった。
だから答えをだすのにすごくすごく迷った。
卒業はいづれあるはず。
だけど、
この道を選ぶことは『今の私』にとって
正解なのか不正解なのか。
今そんな気になってるけど、
私の気持ちの持ちようなのかもしれない。
そう何度も自分を疑った。
でもそんな時
必ず
宇宙のお知らせは私の元へ分かりやすくやってくる。
悩んだらまたひとつ。
悩んだらまたひとつ。
その度に
『私の気持ちに従って』
そこだけを見つめ、何度も何度も確認した。
信じよう。
私を。
私の感覚を。
そう思ったのは昨夜でした。
師に会う勇気すらでず、
真夜中に師へ長々とメールする私。
沢山の2年間の想いが頭をぐるぐる舞い
感謝の言葉を綴った。
師へ甘えているのを重々承知で
そんな私の弱さも認め
メッセージしました。
師から
『自分らしく生きていくんだよ』
と暖かい返信だった。
涙が溢れてとまらなかった。
私は
2年前
師に出会わなかったら
病気になってたかもしれない
離婚してたかもしれない
子供を虐待してたかもしれない
そう、容易に想像できた。
自分を変えたくて、成長したくて
そして師に出会い
みんなに出会い
そう行きかけた人生を修正してもらった。
沢山の事を教わり
いっぱい泣いて、いっぱい笑った2年間。
一生懸命勉強し
一生懸命してきた事を手放し
忘れかけたものを思い出させてもらった。
私にとって
もうひとつの家だった『安部塾』
本当にありがとうございました。